「SQL関連の資格にはどんなものがある?」
「SQL資格を取得するメリットを知りたい」
データベースに関して興味のある方や、データベース関連の仕事に就いたばかりの方の中には、このような疑問を持っている方も多いでしょう。
そこでこの記事では、以下のようなことについて解説していきます。
■おすすめのSQL資格一覧
■SQLの資格を取得するメリット
■SQL資格の取得を目指す際の注意点
おすすめのSQL資格一覧
SQL関連のおすすめ資格としては、以下のようなものがあります。
- Oracle Master
 - OSS-DB技術者認定試験
 - MySQL 5.7 Database Administrator
 - Azure Database Administrator Associate
 - データベーススペシャリスト試験
 
Oracle Master
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 認定団体 
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 Oracle 
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 データベース 
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 Oracle Database 
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 試験レベル 
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 ■Bronze DBA 
■Silver DBA ■Gold DBA ■Platinum DBA ■Silver SQL  | 
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 試験時間 
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 ■Bronze DBA : 120分 
■Silver DBA : 120分 ■Gold DBA : 120分 ■Platinum DBA : 2日間 ■Silver SQL : 120分  | 
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 試験方式 
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 ■全国にあるピアソンVUE社テストセンター 
■試験監督付きのオンライン試験  | 
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 出題数 
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 ■Bronze DBA : 70問 
■Silver DBA : 72問 ■Gold DBA : 68問 ■Platinum DBA : — ■Silver SQL : 78問  | 
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 受験料 
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 ■Bronze DBA : 37,730円(税込) 
■Silver DBA : 37,730円(税込) ■Gold DBA : 37,730円(税込) ■Platinum DBA : 231,000円(税込) ※実技・移行の各料金 ■Silver SQL : 37,730円(税込)  | 
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 受験資格 
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 特になし。 
ただしPlatinumの場合は別。(後述)  | 
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 合格率 
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 合格率は非公開だが、合格基準(合格に必要な正答率)は以下の通り。 
■Bronze DBA : 65% 
■Silver DBA : 60% ■Gold DBA : 57% ■Platinum DBA : 非公開 ■Silver SQL : 63%  | 
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 難易度 
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 ■Bronze DBA : 中級 
■Silver DBA : 中~上級 ■Gold DBA : 上級 ■Platinum DBA : 超上級 ■Silver SQL : 中~上級  | 
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 公式HP 
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 https://www.oracle.com/jp/education/index-172250-ja.html 
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Oracle Masterは、オンプレミス環境において世界トップシェアを誇るデータベースである「Oracle Database」に関するスキルを証明する、データベース技術者向けの資格です。
データベースに関しては、難易度が異なる4つのレベルが存在し、これらとは別にSQLに特化した「Silver SQL」という資格もあります。
それぞれの詳細は以下の通りです。
Oracle Master Bronze DBA
オラクルマスター関連の資格を取得する際には、まず目指すべきなのがこちらの「Oracle Master Bronze DBA」です。
以前までは、Bronzeを取得していないと、Silver以上の資格を受験できませんでした。
最も下のレベルにある資格とはいえ、決して簡単ではなく、リレーショナルデータベースの概念はもちろん、Oracle Databaseについてのアーキテクチャや構成についての用語、日常的な運用管理方法の基礎を理解していなければ合格できません。
受験料が高いため、いきなりSilverやGoldへ挑戦したくなる方も多いと思われますが、急がば回れの精神で、着実にBronzeから取得していくことをおすすめします。
Oracle Master Silver DBA
Oracle Master Silverは、「インスタンスの管理」「記憶域の管理」「ユーザー・セキュリティの管理」など、データベースの運用管理についての知識が問われます。
Bronzeよりも、実際にOracle Databaseの運用・保守に関することが問われるため、実務経験なしではやや厳しくなってくるかもしれません。
なおGoldを受験するつもりならば、必須の受験資格ではないものの、まずはSilverに合格しておくべきでしょう。
オラクル側も、Gold受験者は「Silver合格済み」を前提としています。
Oracle Master Gold DBA
Oracle Master Goldは、Silver取得によって証明された運用管理スキルに加えて、リカバリーマネージャーによるバックアップ・リカバリ・複製といった知識や、パッチ適用やマルチテナント環境の構成・管理といった技術要素を理解するデータベース管理者として、臨機応変に助言・提案できるレベルのスキルを持っていることが証明できる資格です。
難易度としてはかなり高く、実務未経験者が合格するのは至難の業と言えるでしょう。
未経験者の場合、まずはBronzeを取得し、データベース技術者としての実務をこなしながらSilverを取得できた後に目指すべき資格となります。
Oracle Master Platinum DBA
Oracle Master Platinumは、オラクルマスターの中でも最高峰となる資格で、データベースに関して熟練したエキスパートでなければまず合格することができません。
受験資格も、他のレベルとは異なり、以下のようなことが求められています。
- 最低でも3~4年の Oracle 技術者経験を有すること
 - 5年以上の実務経験が望ましい
 - 「ORACLE MASTER Platinum DBA 2019 実技試験 / 移行試験」に記されている必要最低限のスキルを必ず有すること
 
試験内容も、筆記ではなく実技となり、机上で勉強すればよいというレベルではありません。
データベース全般についてはもちろん、Oracleデータベースについても精通しているという段階に到達して、やっと受験を検討できるというレベルですので、Goldまでを取得し、実務経験の豊富さにも自信が持てた時にチャレンジしてみるとよいでしょう。
Oracle Master Silver SQL
Oracle Master Silver SQLは、SQLの知識全般について問われる資格となります。
SQLのスキルを証明したい方にとっては、「ならばこの資格から取得すればいい」と考えるかもしれません。
しかし、それはやめた方がよいです。
SQL初心者がいきなり挑むにはレベル的にハードルが高い上、Oracle Databaseとの関連性が非常に強い試験内容となっているため、まずは定石通りOracle Master Bronze DBAから順番に取っていきましょう。
Oracle関連の資格は受験料が高いので、必要なものだけ取りたくなってしまうのは当然ですが、焦らず段階的に取得していくべきです。
OSS-DB技術者認定試験
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 認定団体 
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 LPI-Japan 
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 データベース 
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 PostgreSQL 
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 試験レベル 
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 ■OSS-DB Silver 
■OSS-DB Gold  | 
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 試験時間 
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 90分 
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 試験方式 
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 CBT方式 
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 出題数 
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 ■OSS-DB Silver : 約50問 
■OSS-DB Gold : 約30問  | 
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 受験料 
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 16,500円(税込) 
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 受験資格 
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 特になし 
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 合格率 
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 非公開 
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 難易度 
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 ■OSS-DB Silver : 初級 
■OSS-DB Gold : 上級  | 
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 公式HP 
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 https://oss-db.jp/ 
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OSS-DB技術者認定試験とは、オープンソースデータベースであるPostgreSQLの知識や技術力が試される資格で、「OSS-DB Silver」「OSS-DB Gold」という2つのレベルが存在します。
それぞれの詳細は以下の通りです。
OSS-DB Silver
OSS-DB技術者認定試験の「OSS-DB Silver」は、データベースシステムの設計や開発、導入、運用を実行できる技術者を認定するレベルです。
合格することで、オープンソースデータベースを利用した小規模な開発や運用ができることや、PostgreSQLについて一定の知識があることを証明できます。
試験の出題構成は以下のようになっています。
- 一般知識 : 16%
 - 運用管理 : 52%
 - 開発/SQL : 32%
 
合格率は公表されていませんが、スキルレベル1~2に相当する難易度となっているため、初学者でも合格はそれほど難しくないでしょう。
OSS-DB Gold
OSS-DB技術者認定試験の「OSS-DB Gold」は、大規模なデータベースシステムの改善や運用管理、コンサルティングができる技術者を認定するレベルです。
合格できれば、オープンソースデータベースについて深い知識を持っていることはもちろん、大規模なデータベース開発や運用、PostgreSQLのパフォーマンスチューニングやトラブルシューティングが可能なレベルであることを証明できます。
試験の出題構成は以下のようになっています。
- 運用管理 : 30%
 - 性能監視 : 30%
 - パフォーマンスチューニング :20%
 - 障害対応 : 20%
 
Silver同様、Goldの場合も合格率は非公開ですが、スキルレベル3相当にまで難易度が上がるため、簡単に合格できる試験ではないと言えます。
受験資格の指定はないものの、Gold合格を目指す場合はまずSilverを取得してからにした方がよいでしょう。
MySQL 5.7 Database Administrator
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 認定団体 
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 Oracle 
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 データベース 
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 MySQL 
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 試験レベル 
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 レベル分けなし 
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 試験時間 
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 120分 
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 試験方式 
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 CBT方式 
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 出題数 
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 75問 
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 受験料 
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 29,260円(税込) 
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 受験資格 
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 特になし 
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 合格率 
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 非公開 
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 難易度 
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 中級 
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 公式HP 
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 — 
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MySQL 5.7 Database Administratorは、Oracle社によるMySQL認定資格で、オープンソースであるMySQLに関する知識が問われます。
MySQL認定資格には、他にも「MySQL 8.0 Database Developer Oracle Certified Professional Certification」という開発者向けの資格や、「MySQL 2021 Implementation Essentials」という導入コンサルタント向けの資格もありますが、SQLやデータベースに関しての資格は「MySQL 5.7 Database Administrator」となります。
なお、出題範囲は以下の通りです。
- MySQLのインストール
 - MySQLのアーキテクチャ
 - MySQLの設定や監視
 - MySQLのセキュリティ
 - システムの安定状態の維持
 - ユーザー管理
 - クエリーパフォーマンスの最適化
 - バックアップ方法
 - レプリケーション・トポロジの設定
 
合格率は公表されていないものの、合格ラインは58%となっているため、全問のうち6割弱解ければ合格となります。
Azure Database Administrator Associate
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 認定団体 
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 Microsoft 
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 データベース 
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 SQL Server 
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 試験レベル 
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 レベル分けなし 
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 試験時間 
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 120分 
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 試験方式 
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 CBT方式 
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 出題数 
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 48問 
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 受験料 
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 21,103円(税込) 
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 受験資格 
 | 
 特になし 
 | 
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 合格率 
 | 
 非公開 
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 難易度 
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 中級 
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 公式HP 
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 https://learn.microsoft.com/ja-jp/credentials/certifications/azure-database-administrator-associate/ 
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Azure Database Administrator Associate(DP-300)とは、Microsoft社が実施する資格で、Microsoftが開発したデータベースである「SQL Server」に関する知識が問われます。
Microsoft Azure認定資格は、「Fundamentals」「Associate」「Expert」「Specialty」という4つのレベルに分けられていますが、Azure Database Administrator Associateは中級に位置する難易度です。
出題範囲は以下の通りです。
- Azureデータベース管理の概要
 - データプラットフォームリソースの計画と実装
 - データベースサービスにセキュリティで保護された環境を実装
 - Azure SQLで運用リソースを監視および最適化する
 - Azure SQLでのクエリパフォーマンスを最適化する
 - Azure SQLのデータベースタスクを自動化する
 - 高可用性とディザスターリカバリーの環境を計画して実装する
 
公式HPでトレーニングができるので、受験前には是非受けておくべきでしょう。
データベーススペシャリスト試験
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 認定団体 
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 独立行政法人情報処理推進機構(IPA) 
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 データベース 
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 特定のデータベースではなく、データベース全般 
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 試験レベル 
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 レベル分けなし 
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 試験時間 
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 ■午前Ⅰ : 50分 
■午前Ⅱ : 40分 ■午後Ⅰ : 90分 ■午後Ⅱ : 120分  | 
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 試験方式 
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 全国の主要都市にある試験会場にて受験 
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 出題数 
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 ■午前Ⅰ : 30問(四肢択一) 
■午前Ⅱ : 25問(四肢択一) ■午後Ⅰ : 3問のうち2問(記述式) ■午後Ⅱ : 2問のうち1問(記述式)  | 
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 受験料 
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 7,500円(税込) 
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 受験資格 
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 特になし 
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 合格率 
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 約15% 
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 難易度 
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 超上級 
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 公式HP 
 | 
 https://www.ipa.go.jp/shiken/kubun/db.html 
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データベーススペシャリスト試験は、データベースに関する資格の中でも特に難しい国家資格です。
難易度としては、情報処理技術者試験の中で最難関となる「スキルレベル4」ですので、未経験者がいきなり挑むにはかなり厳しいでしょう。
受験資格はないものの、以下のような高い水準のスキルが求められます。
- データベース技術の動向を広く見通し、目的に応じた技術を選択できる
 - データ部品の標準化、リポジトリシステムの企画・要件定義・開発・運用・保守が可能
 - データモデリング技法を理解し、利用者の要求に基づいたデータ分析・正確な概念データモデル作成が可能
 
データベースに関する基礎を習得済みであることはもちろん、充分な実務経験も必要となってくるため、ある程度の実務を経験するか、「基本情報技術者試験」「応用情報技術者試験」といった資格を取得してからチャレンジするのがおすすめです。
SQLの資格を取得するメリット
SQL資格を取得することができれば、以下のようなメリットを得ることができます。
- SQLの基礎を体系的に学べる
 - 客観的にSQLのスキルを証明できる
 - 給料アップに繋がる
 - 転職時に有利になる
 
SQLの基礎を体系的に学べる
特に目的を持たないまま、なんとなく本を読んだり動画を観たりして学んでいてもなかなか体系的な知識は身に付きません。
そもそも、何から学び始め、どのように進めていけばいいかという学習ロードマップがわからず、抜け漏れのある勉強が続いてしまう可能性もあるでしょう。
しかし、資格取得という明確な目的があれば、その資格を取得するための対策本や対策講座動画などがあるはずですので、それらを利用することでSQLの基礎をしっかり固めることができるはずです。
目指す資格のレベルによっては、基礎だけでなく応用レベルのスキルも習得することが可能となるでしょう。
客観的にSQLのスキルを証明できる
SQLの知識に自信があり、「自分はこれだけ勉強してきました」「こういったことができます」とアピールしても、自己申告である以上、相手が信用してくれるとは限りません。
その点、知名度のあるSQL関連の資格を取得しておけば、客観的にスキルを証明することができるので、相手も「この人にはSQLに関する一定のスキルがある」と認めてくれるでしょう。
ただし、資格はあくまで資格であり、実務とはまた別であることも多々あります。
そのため、資格を取るだけでいきなり仕事ができるようになったり、劇的に評価が変わったりすることはありませんので、資格取得後は実務経験を積みながらスキルを伸ばしていくことを意識しましょう。
給料アップに繋がる
企業によっては、資格取得によって資格手当が出ることがあります。
特に、オンプレミス環境でのデータベースでは世界シェアトップを誇るオラクルや、難関であるデータベーススペシャリスト試験といった資格を保有していれば、手当をもらえる可能性も高まります。
難関資格や知名度の高い資格を持っていれば、企業によって違いはあるものの、給料に対して5,000円から数万円の上乗せがあることも珍しくありません。
また、資格取得のためにかかった費用を負担してくれる企業もあるため、そういった制度があるようならば積極的に利用すべきでしょう。
転職時に有利になる
SQL関連の資格を取得すれば、社内で一定のスキルを認めてもらえるだけでなく、いざ転職が必要となった時にも大いに役立ちます。
転職活動を左右するのは主に経験や実績ですが、そこに資格も加われば、より確かなスキルがあることを伝えられるというメリットがあります。
人材の流動性が激しいIT業界ですので、いつやってくるかわからない転職の契機に備えておくことも大事でしょう。
SQL資格の取得を目指す際の注意点
資格取得を目指すのは良いことですが、目指す際は以下のようなことに注意するようにしてください。
- 難易度を考慮する
 - 業務に役立つ資格を選ぶ
 - 資格試験対策の書籍を活用する
 
難易度を考慮する
SQLの資格取得を目指す際には、まず「自分にとって難易度が適切かどうか」について意識するようにしてください。
例えば、実務経験がなく、データベースについてもまったく無知な状態からいきなりデータベーススペシャリスト試験のような高難易度の資格に挑むのはあまりにも無謀です。
途中で挫折してしまうリスクが非常に高いでしょう。
自分の今の実力を客観的に判断し、適した難易度の資格を選ぶようにすべきです。
業務に役立つ資格を選ぶ
せっかくSQL関連の資格を取得するのならば、今の業務に役立つ資格を選ぶようにするのもポイントです。
自分が勤める会社のデータベースがOracleなのに、MySQLの資格を取得しても、あまりメリットは得られません。
もちろん、他のデータベースの知識もいつ必要になるかわからないので、資格取得はまったくの無駄ではありませんが、現段階で利用しておらず、利用する予定もないのならば、まだ取得すべきではないでしょう。
次の案件ではSQL Serverを使うことが決まったから「Azure Database Administrator Associate」を取得する、といったように、それぞれ必要になった時に取得すれば充分です。
資格試験対策の書籍を活用する
「自分には実務経験があるから大丈夫」
このように考え、特に対策をせずに試験を受けてしまう方もいらっしゃいますが、こういった行動は避けるべきです。
「資格試験に合格するための知識」と「実務におけるスキル」には大きな違いがあります。
実務では使わないような知識も問われるため、資格試験に特化した学習が必要となるのです。
したがって、出題範囲や出題傾向を考慮して作られた対策本などを利用して、しっかりと準備しておくようにしましょう。
まとめ
以上、SQL関連の資格一覧についてや、資格取得のメリットなどについて解説してきました。
資格は、直接的には実務に活きないこともありますが、「一定のスキルを持っている」という証明になることは間違いありません。
また、「目標に向かって勉強できる」という姿勢も示せるため、エンジニアとしての自分の人材価値を高めることもできるでしょう。
取得して損をすることはないので、SQLに興味のある方や、データベースに関する業務に携わっている方は、是非取得を目指してみてはいかがでしょうか。
- SQLやデータベースに関する知識・スキルを証明できる資格はいくつもある
 - SQL資格を取得することで、客観的にスキルを証明できたり、給料アップに繋がったりといったメリットがある
 - SQL資格を受験する際は、難易度や受験する価値があるかどうかを吟味すべき
 
なお、弊社が運営するプログラミングスクール「RUNTEQ(ランテック)」は、未経験からのエンジニア転職に強いスクールで、特にWebエンジニアの育成に力を入れています。
未経験から学習を始めた多くの卒業生が、Web系開発企業へのエンジニア転職を成功させています。
今でも需要の高いWebエンジニアですが、今後はさらに需要が高まっていくと言われています。
これからWebエンジニアを目指したいという方は、是非一度無料キャリア相談会へお越しください。

											
						
						
						
												
						
						
						
												
						
						
						
												
						
						
						
												
						
						
						
												
						
						
						
												