RUNTEQ卒業生のポートフォリオを紹介していくコーナーです。
今回は第三弾!
アプリ制作者のだいさん(FaceBook:だい)に動画制作リクエストアプリ『want movies』についてお伺いしてきました。
視聴者と制作者をつなぐ動画リクエストサービス
本日はよろしくお願いします。
早速なんですが、動画制作リクエストアプリ『want movies』とはどのようなサービスですか?
だい
誰でも気軽に動画制作のリクエストやアイデアを投稿でき、 一方、動画配信者(制作者)は一目で動画制作ネタを仕入れることができる、動画制作リクエストサービスです。
なぜこのアプリを作ろうと思ったのでしょうか?
だい
実は、自分でチャンネルを解説したいくらいYouTubeが好きなんですよね。笑
YouTubeで動画を色々見ている時に、動画をリクエストできないかなーって思ったんですよね。
また、YouTuberの方も動画のアイディアをSNSで募集していたりするんです。
だから、視聴者からのリクエストを集めたり、
逆にYouTuberなどの動画制作者がアイディアを募集することができるプラットフォームがあれば動画製作者も視聴者もお互いにとっていいのではないかなと思いました。
YouTubeで動画を色々見ている時に、動画をリクエストできないかなーって思ったんですよね。
また、YouTuberの方も動画のアイディアをSNSで募集していたりするんです。
だから、視聴者からのリクエストを集めたり、
逆にYouTuberなどの動画制作者がアイディアを募集することができるプラットフォームがあれば動画製作者も視聴者もお互いにとっていいのではないかなと思いました。
確かに言われてみれば動画リクエストのプラットフォームはないですね。面白いアイディアですね!
まずは最低限の機能でリリース
アイディアが決まった後、どのように開発を進めていきましたか?
だい
アイディアの時点で機能がすごくたくさんあるなと思いました。
そのため、はじめにRUNTEQのアドバイザーの方にサービス設計の部分を相談しました。
その時頂いたアドバイスは、「視聴者側からリクエストするサービスを作るか、動画制作者側からアイデアを募集するサービスを作るか、どちらかにした方がいいですよ!」というものでした。
元々マーケターの方なのでアドバイスが的確だなと思いました。それに両方のサービスを作ってたら間違いなく時間足りなかったので。笑
アドバイスを元にまずは視聴者側からリクエストできるサービスから開発していくことを決めました。
そのため、はじめにRUNTEQのアドバイザーの方にサービス設計の部分を相談しました。
その時頂いたアドバイスは、「視聴者側からリクエストするサービスを作るか、動画制作者側からアイデアを募集するサービスを作るか、どちらかにした方がいいですよ!」というものでした。
元々マーケターの方なのでアドバイスが的確だなと思いました。それに両方のサービスを作ってたら間違いなく時間足りなかったので。笑
アドバイスを元にまずは視聴者側からリクエストできるサービスから開発していくことを決めました。
なるほど。ポートフォリオ制作は時間との戦いですもんね。
だい
本当にそうなんですよね。
私の場合、特に時間がなくて、テーブル設計が完成する前にアプリを作りました。笑
でも、テーブル設計は絶対あった方がいいです。
面接でも「なんでないの?」と聞かれました。
これからポートフォリオ作ろうとしている方は絶対作ってください。私が言っても説得力ないかもしれませんが。笑
私の場合、特に時間がなくて、テーブル設計が完成する前にアプリを作りました。笑
でも、テーブル設計は絶対あった方がいいです。
面接でも「なんでないの?」と聞かれました。
これからポートフォリオ作ろうとしている方は絶対作ってください。私が言っても説得力ないかもしれませんが。笑
先人からの貴重なアドバイスありがとうございます。
時間がない中でポートフォリオを作っていたとのことですが、作っていく中で苦労したところはありますか?
だい
サーバー側の開発は時間をかけて学習していたので、スムーズにできたのですが、デザインの部分に苦戦しました。
アプリの機能がどれだけ素晴らしくても、見た目が悪かったら使ってもらえないんですよね。
自分なりに色々考えてやったのですが、あまり納得はいっていないです。笑
これから作ろうとしている人はデザインも気にしながら作るといいと思います!
アプリの機能がどれだけ素晴らしくても、見た目が悪かったら使ってもらえないんですよね。
自分なりに色々考えてやったのですが、あまり納得はいっていないです。笑
これから作ろうとしている人はデザインも気にしながら作るといいと思います!

確かに、アプリのファーストビューってすごく大事ですね!
きれい!って感じると使ってみたくなりますね。
友人の反応で「作ってよかった!」を実感
実際にこのアプリは誰かに使ってもらいましたか?
だい
友人に「こんなの作った」と送って、使ってもらいました。
そしたらみんな反応が良くって、「作ってよかった!」と素直に思いました。
自分が作ったものでユーザーが喜んでくれるのがエンジニアという仕事のいいところだなと、本当に思います。
そこにたどり着くまでは大変な仕事ではありますが。。。
そしたらみんな反応が良くって、「作ってよかった!」と素直に思いました。
自分が作ったものでユーザーが喜んでくれるのがエンジニアという仕事のいいところだなと、本当に思います。
そこにたどり着くまでは大変な仕事ではありますが。。。
おっしゃるとおりです。
苦労して作ったアプリですが、今後はどうしていく予定でしょうか?
だい
今後もどんどん改修していきたいです。
デザインの方がいまいちなので、Vue.jsなどをキャッチアップしてもっとかっこよくしていきたいです。
あと、機能面も増やしていきたいですね。
今は視聴者側からリクエストするだけですが、いずれは動画制作者側からアイディアを募集できる機能を実装したり、コミュニティみたいにしてユーザーが集まりやすい仕組みも作っていきたいです。
デザインの方がいまいちなので、Vue.jsなどをキャッチアップしてもっとかっこよくしていきたいです。
あと、機能面も増やしていきたいですね。
今は視聴者側からリクエストするだけですが、いずれは動画制作者側からアイディアを募集できる機能を実装したり、コミュニティみたいにしてユーザーが集まりやすい仕組みも作っていきたいです。
今は本当にYouTuberが多いですし、そういった需要もあるはずですよね!今後がすごく楽しみです!
お時間いただきありがとうございました。
テーブル設計や画面設計、サービス画面など下記にありますので、ぜひご参考にしてください。
テーブル設計

画面遷移(一部抜粋)

サービス画面
