企業インタビュー

【採用企業インタビュー vol.1】コロナ禍でのフルリモート採用に成功

採用企業インタビュー vol.1は、新型コロナウィルスの影響下でも、フルリモートでエンジニア採用を実施したラフノート株式会社代表の西小倉さん(Twitter:pandeiro245)にインタビューをしてきました。 RUNTEQ経由での選考は2名、内1名を採用決定して頂きました。

実務未経験を採用することへの不安

西小倉さんのラフノート株式会社では、時間共有SaaS「TimeCrowd(タイムクラウド)」の開発・運営と、それを使った「原価共有型受託開発」を行っているそうですね。

当時の採用計画について教えてください。

西小倉さん
西小倉さん
良い人が入れば適宜採用。無理に人は増やさないというスタンスでした。業務委託契約が基本で正社員採用は積極的ではありませんでした。

そのため、RUNTEQ Agentの正社員前提の採用に対して少し不安でしたが、代表の菊本さんとも長い付き合いなので思い切って参加してみました。

サービス開始前はそういった不安があったのですね・・・その他気になっていた点はありますか?例えば、実務未経験のエンジニアを採用することへの不安など。

西小倉さん
西小倉さん
ありました。実際過去にも採用したことがあったのですが、どうしても教育コストがかかってしまいました。

それだけならまだしも2ヶ月で辞めてしまうなんてこともあったので、やっぱり即戦力でないと採用に踏み切れないと思ってました。

過去の駆け出しエンジニアとは全く違う

実際にRUNTEQ Agentを使ってみた結果はいかがでしたか?

西小倉さん
西小倉さん
RUNTEQ Agent経由で2名応募がありました。

その内1名の方は面接での評価も高かったので、選考も兼ねて1ヶ月間業務委託をしていただきました。

業務委託の期間ではどのような点を見られていたのですか?

西小倉さん
西小倉さん
その人の人となりを見ていました。

正直駆け出しエンジニアの方はゴリゴリ感が強い人が多かったので、すぐ辞められてしまうと思っていたんですが、一緒に働いてみてその印象が変わりました。

また、過去の駆け出しエンジニアよりも能動的に仕事を進めてくださった点もとても良かったので、正社員として内定をオファーしました。

RUNTEQ Agentでは技術選考に合格しないと企業へエントリーできないため、開発現場でも自走できる人材のみをスクリーニングできます。

業務委託という形でそのメリットを感じ取っていただけて良かったです。

一度も会わずにフルリモートで採用へ

コロナウイルスの影響で緊急事態宣言が出させている中での採用活動はいかがでしたか?

西小倉さん
西小倉さん
実は、弊社はもともと2013年からフルリモートで仕事をしていたので、会わずに採用することへの抵抗はありませんでした。

今回の採用期間は3-5月でコロナ真っ只中でしたが、候補者とは一度も会わずに採用まで至ってます。

初めて顔を合わせたのはいつでしょうか?

西小倉さん
西小倉さん
5/1に入社していただいたんですが、7/5に初めて顔を合わせてランチをしました。

そうだったんですね。とても良い社員採用につながったようで何よりです。

最後に、またRUNTEQ Agentを使っていただけそうでしょうか?

西小倉さん
西小倉さん
はい!今は募集停止しておりますが、教育体制が整えばまた利用したいと思います。

ありがとうございます!是非、よろしくお願いします。

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