RUNTEQ運営です!
このたびWebエンジニアを輩出するためのスキルを身につけていただくために、日々RUNTEQのカリキュラムやサポート体制の強化をおこなっています。
この度一人ひとりのサポートを手厚くし、さらに受講生様にWeb系エンジニアに必要なマインドや技術を一層身につけていただくことを目的としリニューアルをいたします。
リニューアル内容

大きく分けて5つリニューアルいたしました!
1.RUNTEQ CREDO

RUNTEQでは今まで多くのWebエンジニアを輩出してきた豊富なノウハウを元に、Webエンジニアや先端IT型人材を目指す方に必要な5つのマインドを「RUNTEQ CREDO」として定義し、マインド教育の指針として使用していきます。
背景としましては、Webエンジニア転職は技術力だけではなくWeb系の風土に合うマインドを持っているかどうかを試されます。
日頃から「RUNTEQ CREDO」を意識した行動を心がける事により、単なる技術力の向上だけでなく、最短距離での転職成功を実現いたします。
2.キャリアトレーニング制度
Webエンジニアへの就職・転職をご希望の方に、より就職活動を見据えた学習を行っていただくことを目的としたキャリアトレーニング制度を開始いたします!
1名の受講生に対して専属のキャリアトレーナーが担当となり、入学日から就職活動終了時まで、一貫してサポートさせていただきます!
ご入学後は、ご自身の強み・弱みを踏まえた継続的な学習や、RUNTEQ CREDOを元にした就活に必要なマインド強化をサポートさせていただき、就活時に<技術・マインド>両面で戦えるように準備をしていく形になります。
※スキルアップ目的でご入学の方は、学習サポートのみを提供いたします。
3.新規カリキュラム追加
就職までの学習ロードマップの中で、更なる技術力の強化を図ることを目的とした新カリキュラムおよび課題を追加いたします。
こちらの新規カリキュラムをこなすことでプログラミング言語の理解が深まるだけでなく、就活時の技術面接や技術試験で頻出の問題への対策となるように設計しています。
■ Ruby基礎(新カリキュラム全2課題予定)
Rubyでよく利用されるメソッドの習得を目的とし、プログラミングの基礎的な処理である「配列処理」「再帰処理」「条件分岐」などを、Rubyのメソッドを用いてコーディングする演習
■ インフラ入門(現カリキュラムに4課題追加予定)
インフラの論理構造やクラウドの理解・Herokuを用いた本番環境デプロイ方法やクラウドサービスであるAWSの利用方法の習得を 目的とし、インフラの論理を中心にサーバー、ネットワークの知識の学習、Herokuを利用してアプリケーションのデプロイの演習、クラウドサービスを利用してアプリの作成などを行う
■ プロダクト開発(新カリキュラム16課題予定)
プロダクト開発に当たってのビジネス上の分析手法や事業推進、実務現場で採用されている開発工程の流れの理解を目的とした、プロダクト開発や開発工程を解説する
4.中間試験&卒業試験の導入
RUNTEQ卒業時の学習レベルへのご不安を解消したい・就職活動で通用する技術レベルを担保した学習を提供したいという思いで、2022年3月期より中間試験および卒業試験の導入をさせていただきます。
中間試験は学習段階の途中で自分の理解度を確認することができます。
卒業試験を通してオリジナルポートフォリオをサポートできるように設計しております。
■ 中間試験
下記項目における基礎理解の確認演習
・Ruby
・Ruby on Rails
・SQL
・テーブル設計
■ 卒業試験
(1)課題発見編
・既存ビジネスの現状を理解し、課題発見・提案〜実装までを一連の流れで行う試験
(2)新規サービス開発編
・新規サービスの企画
・新規サービスの画面設計、ER図設計
5.コース統一化
今までWebマスターコース・Railsマスターコース・Railsエンジニアコースの3コースで提供させていただいておりました。
これからはより良いサポートの提供・体験向上のため、2022年3月期よりWebマスターコース(受講期間9ヶ月間)のみのコース提供となります。
進捗次第では9ヶ月かかることなく就職活動を始めることができます。
終わりに
RUNTEQをリニューアルし、より万全の体制で受講生の方がWeb系エンジニアになれるように設定します。
RUNTEQでは本気でWebエンジニアを目指す方を応援しています。
https://runteq.jp/