プログラミングスクール

RareTECH(レアテック)の評判は?受講生の口コミや料金体系を紹介

「RareTECHの評判は? 受講生たちの口コミを知りたい」
「料金体系はどうなっている?」

プログラミングスクール「RareTECH」に興味のある方の多くが、実際にRareTECHを受講している人たちがどう感じているのか、ということについて気になっているのではないでしょうか。

そこでこの記事では、RareTECH受講生たちのリアルな口コミを紹介するとともに、料金体系やスクールの特徴などについても詳しく紹介していきます。

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RareTECH(レアテック)の特徴

RareTECH出典:https://raretech.site/

RareTECHとは、完全な未経験者からでも、「採用率5%」という厳しい基準の開発現場で採用されるような希少型エンジニアの育成を専門としたプログラミングスクールです。

この項目では、RareTECHの主な特徴について解説していきます。

希少型エンジニア育成に特化

RareTECHが定義する「希少型エンジニア」とは、仕様書通りにコーディングできるだけでなく、問題を発見して解決する能力や、最適なプログラム提案までできるような思考力を備えた人材のことを指します。

ただコードが書けるだけというエンジニアは数多くいますが、上流工程を理解し、クライアントへの的確な提案までこなせるようなエンジニアはなかなかいません。

そのような希少価値のある人材を育てることに強くこだわっているという点が、RareTECH最大の特徴と言えるでしょう。

2年間・500ステップの膨大なカリキュラム

RareTECHでは、500ステップにも及ぶ膨大なカリキュラムを、2年間という長期に渡って学習することが前提となっています。
カリキュラム終了まで2年もの期間を要するというプログラミングスクールは、国内ではRareTECHのみです。

2年間に渡って学習する内容については、主に以下のようなものとなります。

  • IT基礎
  • インフラ
  • プログラミング
  • ウェブシステム
  • セキュリティ
  • アーキテクティング
  • AIデータサイエンス
  • UI/UX
  • 会議ファシリテート
  • 技術者としてのコミュニケーション
  • 一流ビジネスマンのマインド
  • KPI設定
  • ペルソナ設定
  • プロジェクトマネジメントスキル

カリキュラムの流れとしては、まず基礎概念を身に付けるために用意された500ステップの学習について、1日1ステップずつこなし、1年半でITの基礎を網羅する形となります。

何かわからないことがあればその都度講師に質問することができ、500ステップが完了する頃には、「ネットワークスペシャリスト」「データベーススペシャリスト」といった高度な資格が取れるレベルにまで自然と成長しています。

また、週2回のオンラインでのリアルタイム授業にもこだわっており、現役エンジニア講師による授業を通して、現場で使える実践力や仕事現場のリアルについての共有などを図っています。

講師が現役の希少型エンジニア

RareTECHの講師は全員、単価100万円以上で技術研修依頼をされるような現役のトップエンジニアたちとなっています。

単価が100万円を超えるようなエンジニアは紛れもなく希少であり、そんなエンジニア講師の授業を受けたり質問をしたりできるという環境は大変価値があると言えるでしょう。

RareTECHでレベルの高い講師から指導を受けることにより、世界でも通用するようなスキル・知識を学ぶことができます。

無期限延長可能なメンターサポート

RareTECHには転職保証がありません。
それは、わざわざ転職を保証をする必要がないほど、カリキュラムや講師陣に自信を持っているためです。

しかし、2年間という長期に渡って努力しても、なかなか結果を出せないというケースもあるでしょう。

そういった場合に備え、カリキュラムをこなした上で就職や転職、案件獲得といった結果を出せない人に対しての無期限延長可能なメンターサポートを用意しています。
サポート料金は、月額1,980円となっています。

ITスキルの継続的なアップデートが可能

カリキュラム終了後も、月額1,980円の有料コミュニティである「UpdateTECH」に加入することで、日々ITに関する知識やスキルをアップデートし続けることができます。

一度長期間に渡る学習を終えたとしても、IT業界は情報やスキルの入れ替わりが非常に激しいため、エンジニア転職に成功した後にインプットをやめてしまうと、どんどん価値の低いエンジニアへと転落してしまいます。

UpdateTECHに加入していれば、先輩エンジニアたちと交流することで最新の情報に触れることができたり、悩みに対するアドバイスをもらったりすることができるため、常にエンジニアとしての価値を維持、もしくは上昇させることが可能となります。

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RareTECHの良い評判や口コミ

RareTECH(レアテック)の良い評判・口コミ

アフィリエイト目的のブログ記事とは違い、Twitterには忖度のない素直な意見がツイートされることが多いため、大変参考になります。

ここでは、Twitter上にあるRareTECHについての良い評判や口コミについてまとめましたので、是非ご覧ください。

希少な人材を目指せる

「希少エンジニアの育成」を掲げているプログラミングスクールだけあり、そう簡単に替えのきかない人材になれると感じている方が多いようです。

エンジニア不足が懸念されている現在ですが、不足するのは「本当にスキルのあるエンジニア」であり、いくらでも代わりがいるような人材はすぐに淘汰されてしまいます。
したがって、希少なエンジニアを目指すということは非常に重要でしょう。

40代からのエンジニア転職に成功した

40代の方のツイートですが、まったくの未経験の状態から、RareTECHに通ったことで無事にエンジニア転職に成功されたようです。

未経験からのエンジニア転職は、大体30代中盤までが限界と言われており、40代となるとかなり厳しくなってしまいます。
未経験の場合、開発会社は「伸びしろ」を重視するからです。

しかしRareTECHで学習することで、そんな困難な転職も実現できる可能性が生まれます。

代表である古里氏の授業が魅力的

RareTECHの代表である古里栄識(ふるさとたかのり)氏が自ら授業を行うこともあるようで、その授業内容について「わかりやすい」「モチベーションが上がる」といった満足している口コミが多く見受けられました。

その他、受講生たちが古里氏を慕っている様子が伝わってくるツイートもたくさんあります。
RareTECHは2年間の学習が前提であり、一度申し込むと長期の付き合いとなるため、代表の人柄が良いという点は安心材料となるでしょう。
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RareTECHの悪い評判や口コミ

RareTECH(レアテック)の悪い評判・口コミ

プログラミングスクール選びの際は、良い評判だけでなく、悪い評判や口コミについても把握しておくことが大事です。
そうすることで、入会した後に「思っていたのと違った」「こんなはずじゃなかった」と後悔する可能性を減らすことができます。

以下の悪い評判についても、一応念頭に置いておきましょう。

カリキュラムが難しい

希少な人材を育てるスクールだけあり、カリキュラムについてはかなり難易度が高くなっているようです。

なお「記事ノック」とは、以前のカリキュラムであった「300本記事ノック」のことで、現在では「500ステップ」へ変更されています。
アップデートされたカリキュラムにおいて、学習難易度がグレードダウンするとは考えづらいので、500ステップはさらに難しい内容となっている可能性が高いでしょう。

難しすぎてついていけない、という方にとってはネガティブな材料になってしまうのかもしれません。

時間や体力が必要

悪い評判というほどではないですが、学習がハードであるため、ついていくための体力がある方や、時間の都合をつけられる方でないと継続が難しいようです。

RareTECHでの学習にチャレンジする際は、学習時間をしっかり確保できるかどうかについても事前に把握しておきましょう。

転職活動は自力の要素が強い

ITスキルを身に付けたり強化したりするには適していても、転職活動については自力でなんとかする必要があるようです。

転職サポートを重視する場合には、履歴書や職務経歴書の添削、模擬面接、ポートフォリオ支援といったサービスも充実したスクールを検討してみるのもよいのかもしれません。

RareTECHの料金体系

RareTEHCの料金

ここでは、RareTECHの受講に関する料金関連について詳しく解説していきます。
受講料金だけでなく、オプションサービスの料金についても紹介しますので、参考にしてください。

各受講コースの料金

RareTECHでは、2種類の受講コースが用意されています。

完全希少型コース

■受講期間 : 2年
■受講料金 : 98万円(一括払い時は94万円)

基本希少型コース

■受講期間 : 1年更新(最大2年)
■受講料金 : 58万円(一括払い時は55万円)

なお、受講内容は同じであるため、2年間受講するつもりであれば最初から「完全希少型コース」に申し込んだ方がお得です。

分割払い

受講料金は、分割払いにも対応しています。
「24分割」「36分割」「48分割」の3種類があり、それぞれの月あたりの支払い額は以下の通りです。

完全希少型コース
基本希少型コース
24分割(月割)
40,833円
24,167円
36分割(月割)
27,222円
16,111円
48分割(月割)
20,417円
12,083円

学割

学生がRareTECHを受講する場合、すべての料金が半額になります。

学割が適用された場合の料金については以下の通りです。

完全希少型コース
基本希少型コース
一括払い
470,000円
275,000円
24分割(月割)
20,417円
12,083円
36分割(月割)
13,611円
8,056円
48分割(月割)
10,208円
6,042円

月額制の「無期限メンターサポート」と「有料コミュニティ」

通常の受講料金とは別に、オプションとして「無期限メンターサポート」と「UpdateTECH」が存在します。
どちらも月額1,980円で、それぞれのサービスの特徴は以下の通りです。

無期限メンターサポート

2年間の学習に取り組んでも、就職や転職、案件獲得といった結果に繋がらない場合に用意されているサービス。
目的を達成するまでメンターが無期限でサポート。

UpdateTECH

2年間のカリキュラム終了後に参加できる有料コミュニティ。
先輩エンジニアとの交流を通して、最新の知識やスキルをアップデートし続けることが可能。

RareTECHがおすすめな人の特徴

RareTEHCがおすすめな人

様々な特色を持ったRareTECHなので、人によっては向き不向きがあります。

ここでは、RareTECHに向いている人の特徴について紹介していきます。

長期的に通用するエンジニアを目指している

とりあえずエンジニアになれればいい、と考えているわけではなく、一生エンジニアとして通用する人材を目指している場合にはRareTECHがおすすめです。

RareTECHは、「希少型エンジニア」の育成を強く意識しているスクールです。
簡単に替えのきかない希少なエンジニアになることができれば、必然的に需要は高まるため、企業から重宝され続けるでしょう。

仮に、会社の倒産や職場環境に対する不満などから一時的に職を失うことになっても、ただコードが書けるだけでなく、上流工程も把握したスキルの高いエンジニアを求める企業は多いため、将来的に困る可能性は低いです。

学習時間をしっかり確保できる

RareTECHは、2年間という他のプログラミングスクールとは別格の長い学習期間を設けています。
そして、長いからといってゆとりのある学習スケジュールとなっているわけではなく、基礎学習から応用学習、チーム開発実践など、働きながら受講するにはかなりハードなスケジュール内容となっています。

そのため、日々ある程度まとまった学習時間を確保することができるのか、チーム開発時など学習に集中すべき時には仕事の時間を調整できるのか、といったあたりも考慮した上で申し込むべきでしょう。

時間の調整がしやすい働き方をしている場合は、RareTECHの学習と並行して進めやすいため、向いていると言えます。

意志が強い

RareTECHのカリキュラムは難易度が高い上、学習期間も2年間と非常に長いです。
途中で退会しても支払った料金は戻ってこないため、「絶対に最後まで学習をやり切る!」という強い覚悟を持ち、そしてそれを全うできる意志の強さを持っている人に適したスクールとなっています。

なんとなくでエンジニアを目指そうと思っている人にはあまりおすすめできません。
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希少エンジニアを目指すなら「RUNTEQ」もおすすめ!

長期的に通用する希少なエンジニアを目指すことは非常に重要です。

その点、弊社が運営するWebエンジニア育成に特化したプログラミングスクール「RUNTEQ」でも、ただコーディングだけができる人材ではなく、新しい事業を生み出す力や、事業をチームとして推進していく力を持つ希少なエンジニアを育成することを強く意識しています。

カリキュラムについても、1,000時間を前提としたボリュームあるものを用意しており、学習が終了する頃には自然と自走力のある高いスキルを持ったエンジニアへと成長することができます。

上記のように、未経験者の最大の武器となるポートフォリオについても、スクール内外の方々から高い評価を得ております。

Web開発会社も運営している弊社は、ただのプログラミングスクールではなく、事業を推進できる人材を育成することを強く意識しています。
そのためRUNTEQは、プログラミングスクールというよりも「エンジニアスクール」といった方が正しいでしょう。

ただプログラミングスキルを学ぶだけでなく、長期的に通用するエンジニアとしてのスキルを身に付けたいとお考えの方は、是非RUNTEQの無料相談会へお越しください。

まとめ

RareTECHまとめ

以上、RareTECHの良い評判や悪い評判、スクールの特色、RareTECHに向いている人の特徴などについて解説しました。

ただのプログラマーで終わるのではなく、希少価値の高いエンジニアの育成に特化しているRareTECHですので、その分学習期間は長く、カリキュラム内容も難しいものとなっています。
しかし、長期的に通用するエンジニアになるためには、こういった地道な努力が欠かせません。

質の高いエンジニアを目指す場合は、ただプログラミングを教えるスクールではなく、RareTECHや弊社が運営するRUNTEQなどの、本物のエンジニアを育てるスクールを選ぶのがおすすめです。
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今回の記事のまとめ
  • RareTECHは「希少型エンジニアの育成」にこだわったスクール
  • 良い評判と悪い評判を含め、受講生のリアルな口コミを参考にすべき
  • 希少なエンジニアを目指すならRUNTEQもおすすめ

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