「Proteindex(プロテインデックス)」はRUNTEQ卒業生のブシトラさんが作成したコンビニ食品のタンパク質を可視化し、より高タンパク質な食品を把握できる筋トレをしている人などをターゲットにしたサービスです。サービス開発の経緯やこだわりの機能やポイント、テーブル設計や画面遷移、サービス画面までお見せしています。このサービスをポートフォリオに利用したことで就活で使えた点にも触れています。【卒業生ポートフォリオ紹介vol.2】
RUNTEQ卒業生のポートフォリオを紹介していくコーナーです。
今回は第二弾!
プロテイン口コミアプリ『Proteindex』です。
タイトルから見ると筋トレ好きな方に喜ばれそうなアプリですね!
アプリ作者のブシトラさん(twitter : ブシトラ)にインタビューしてきました。
筋トレを頑張る社会人向け食品把握サービス
早速なんですが、プロテイン口コミアプリ『Proteindex』はどのようなサービスですか?
実は社会人になってから忙しく、食生活が乱れて太ってしまったんです。
その時にせめて高タンパクな食事を心がけることができたら、少しはマシだったんじゃないかと思ったんですよね。
その経験からこのサービスを思いつきました。
他にも作りたいサービスがあったんですね。気になります。よろしければどのようなサービスを考えていたのか教えていただけますか?
あと、マッチングアプリなども考えてました。
いろいろ迷ったのですが、就活の面接でポートフォリオについて話すことがあると聞いていたので、自分がより楽しく話せる題材のほうがいいなと思いました。
自分の場合は、健康とか筋トレの話が得意だったので、今のポートフォリオを作ることに決めました!
就活のことも見据えて最終的には決めたんですね!
検索機能
実際に作っていく中でこだわった点はありますか?
検索機能を作る時によく使われているライブラリの「ransack」というものがあるのですが、ransackでは自分が作りたい要素が足りなかったので、自分で一から考えて作りました。
ページを見ていただくとわかるのですが、コンビニの種類、タンパク質の量、金額、商品名の項目から選択し、検索できます。
前職で使っていた検索ツールがすごく使いにくかったからなんです。笑
自分のサービスを使うユーザーが検索機能を使いにくいと思ったら嫌だなと思ったのでこだわりました。
前職での経験を活かしてポートフォリオを制作したんですね!ステキです!
そういえば特徴的なキャラクターも出てきますよね。キャラクターもブシトラさんが作ったんですか?
実際とても好評なので発注してよかったです。
でも今になって改めてページを見るとキャラクター以外は全体的にシンプル過ぎたなと思います。笑
制作当時はシンプルに画像は大きく、なるべく見やすくしようと思って作ったんですけど、すっきりし過ぎましたね。
例えば、LINEBotを利用して検索キーワードを打つと結果が返って来るようにして、検索結果を表示しても面白かったかなと思います。
やはりこだわって作った分、もっとこうした方が良かったと思うところがあるんですね!
今だったらもっとユーザーが増えるような仕組みの機能を追加したいです。例えば、Vue.jsを使ってアプリ自体を使いやすくしたり、コミュニティーのような機能やSNSにシェアできるような機能などを増やしたいですね。
なるほど、今後も楽しみです!
最後に、これからポートフォリオを作る方にメッセージやアドバイスはありますか?
就活で見られるのはポートフォリオだけではないですが、自分の武器の一つになります。より良いポートフォリオを作って自信をもって就活に臨んでください!応援してます!
熱いメッセージ、ありがとうございました!
テーブル設計や画面遷移、サービス画面なども紹介していますので、ぜひ最後まで見ていってください♪