ポートフォリオ

TAKiBee:キャンプの思い出とアイテムの記録サービス:ポートフォリオ紹介

「TAKiBee(タキビー)」はRUNTEQ卒業生の山田さんが制作した「キャンプごとに思い出と使用したアイテムを一緒に登録できるキャンパー向けサービス」です。キャンプが大好きだからこそ既存サービスを綿密に調査し、差別化とユーザーが使いやすいUIUXデザインや導線に活かし開発。就活でもこだわってつくりこんだ世界観が高評価で、楽しんで開発することがエンジニア転職につながることを体現されたポートフォリオです!【卒業生ポートフォリオ紹介vol.24】

RUNTEQでは定期的に卒業生のポートフォリオをご紹介しています!

今回取材させていただいたのは、キャンパー必見!キャンプごとに使用したアイテムの登録ができるサービス「TAKiBee」です!

本サービスを制作された山田さんに、「TAKiBee」の開発で苦労した画像処理や、素敵な世界観をつくりあげた過程についてお聞きしました!

キャンプをテーマにした一味違うサービス

山田さん。「TAKiBee(タキビー)」はどのようなサービスですか?

山田さん
山田さん
キャンプへ行くごとに、使用したアイテムの登録ができるサービスです。

月に2〜3回はキャンプに行かれるほどの、かなりのキャンプ好きだという山田さん。

行く場所や季節、一緒に行くメンバーなどによって、使用するキャンプアイテムが全く変わってくるそうです。

山田さん
山田さん
たくさんあるアイテムをうまくまとめられれば便利だと思い、サービスを開発しました。

らんてくん
らんてくん
好きだからこそ出てきたニーズだな

山田さんのキャンプ愛が詰まった「TAKiBee(タキビー)」の使い方はこちらです。

まずはTOPページより新規登録、もしくはログインします。

らんてくん
らんてくん
気楽に試せるようにゲストユーザーでのログインもできるぞ!

サービスへ  Qiitaへ

・写真
・キャンプアイテム
・キャンプ場
・日付
・コメント

などを投稿すれば、どのキャンプにどのグッズを持っていったが一目瞭然。

また、他のキャンパーさんがどのようなグッズを使っているのかも、投稿画面で見ることができます。

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ご自身が所有しているキャンプグッズは「マイアイテム」メニューで登録できます。

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ご自身のグッズを登録したり、他のキャンパーさんたちの投稿を見たりと、キャンプに行っていなくてもキャンプのワクワク感を味わえそうですね!

また、新しいキャンプグッズを購入するたびに「TAKiBee(タキビー)」へ登録していくこと自体も楽しめそうですね。

ちなみに山田さんは、どのようなキャンプ場がお気に入りですか?

山田さん
山田さん
海が見える場所が好きですね。海岸でキャンプできるような場所がすごくオススメですよ。

らんてくん
らんてくん
波の音に癒されそうだな〜

「好き」を掘り下げたら見えてきたニーズ

「TAKiBee(タキビー)」は山田さん自身の趣味と経験に基づいて制作されたサービスでした。

見た目もスタイリッシュで、使い心地もよく、完成度の高いサービスに仕上がっていましたね。

ご自身の「好きなこと」にフォーカスしたサービスを作ろうと思ったきっかけを教えていただけますか?

山田さん
山田さん
キャンプのグッズってすごく多岐にわたるんです。

使用するグッズは、ソロなのかファミリーなのか、行く場所がどこなのかによっても変わってきます。

それらをパラメーターごとに見ることができれば便利だと思い、開発をしました。

キャンプグッズは大きなものから小さなものまで種類が豊富なため、全てのグッズを合わせると100種類以上所有している方もめずらしくないそうです。

キャンプグッズについて詳しくお話をお伺いすると、テントからはじまりテーブルや椅子、調理器具や日よけのタープ、寝具関係や焚き火関連のものなど、どんどん出てきました。

らんてくん
らんてくん
そんなに種類があると何を持っていけばいいか分からなくなりそうだな

山田さん
山田さん
もっと細かいところまで考えると、お皿はどれを使う?とか、お湯はどれで沸かす?とかシチュエーションによって様々な持ち物のパターンが考えられるんです。

それらのキャンプグッズをシチュエーションやパラメーターごとにまとめて登録しておいて、「どのキャンプに何を持って行ったか?」を見ることができれば便利だとの思いから、サービスの開発を進められたそうです。

らんてくん
らんてくん
サービスを利用してキャンプの準備をしたら忘れ物防止にもなりそうだな

実際に数多くキャンプをされているからこそ生まれたアイディアですね!

多くのキャンパーさんたちの、キャンプグッズに関するお悩みを解決できる素敵なサービスでだと思います。

実際サービスのアイディアを思いついてからは、どのように企画を深めていきましたか?

山田さん
山田さん
キャンプの記録系のサービスはすでに世にあふれている状態でした。

そのため、差別化を図れるのはどんな部分なのかを調査しました。

山田さんはサービスを開発する前にキャンプ関連の既存のサービスをしっかりと調べ、「既存サービスがカバーできていない部分はどこなのか?」を徹底的に調査していかれたとのこと。

らんてくん
らんてくん
市場調査は大事だな

山田さん
山田さん
調べてみると写真だけを登録できたり、アイテムだけを登録できるサービスはいくつかありました。

しかし、両方を兼ね合わせたサービスはなかったことに気づきました。

調査で見えてきた部分に焦点をあて、既存のものと差別化できるサービス開発を行ったと語ってくださいました。

差別化を図ったことで、ユーザーにとって使い勝手の良いサービスの実現化にも繋がったようですね。

「TAKiBee(タキビー)」以外にも検討されていたアイディアはありましたか?

山田さん
山田さん
たくさんありました。

アイディアは十数個ありましたが、その中で「これは面白いのか?」「実現可能か?」を考えて取捨選択していきました。

また、「ご自身が一番力を入れられるかどうか」も考え、「TAKiBee(タキビー)」の開発を決められたそうです。

デザインやUIUXにこだわり実装

ご自身のキャンプへの愛も込められた「TAKiBee(タキビー)」の開発は、いったいどのようなものだったのでしょう?

ここからは実装段階のお話も伺っていこうと思います。

「TAKiBee(タキビー)」の制作期間は全体でどれくらいでしたか?

山田さん
山田さん
2ヶ月くらいです。

技術面でこだわったポイントはありますか?

山田さん
山田さん
デザインとUIUXの部分には特にこだわりましたね。

山田さんのおっしゃるとおり、デザインや使い勝手の良さにはこだわりを感じられます。

このあたりの知見は、もともとお持ちだったのですか?

山田さん
山田さん
いえ、既存サービスを自分なりに検証して、良いところを真似したりしていました。

あとデザインの面では、iPhoneアプリを作っていたときに書籍で学んだ部分も活かせたと思います。

山田さんはキャンプ系サービスだけではなく、TwitterやInstagramなどの大手のサービスについても「なぜ使いやすいのか?」「どこがいいのか?」をご自身なりに検証され、サービスに落とし込んでいかれたそうです。

キャンプ系のサービスだけにこだわらず、幅広い視野を持たれて調査を進められたのですね。

実際にサービスを実装に落とし込む際に苦労した部分はありますか?

山田さん
山田さん
ユーザーが画像をアップロードしていくので、画像の取り扱いの部分は工夫しました。

重たすぎる画像が大量にアップロードされてしまうと、サイト自体の動きが悪くなることが考えられます。

サイトの動きが遅くなることが原因でユーザーの操作性を妨げないよう
・あらかじめ取り込める画像サイズの制限を設ける
・サービスにも明記する
などの工夫を行ったそうです。

山田さん
山田さん
他にはサービスを触って行ったときの導線決めには苦労しましたね。

どういう画面遷移の順番がユーザーにとって一番使いやすいかを考えていくのが大変でした。

山田さんはいつも一緒にキャンプを楽しまれている奥様にも相談しつつ「どうすれば使いやすいか?」「どのような流れが自然か?」などの意見を聞きながらサービスを作り込んで行かれたそうです。

らんてくん
らんてくん
奥さんは一番身近で一番聞きやすいユーザーさんだな

「好き」と「ニーズ」の結びつけに成功

「TAKiBee(タキビー)」は作り込まれた世界観が、見事にサービスに落とし込まれていると感じます。

実際リリース後の反響はいかがでしたか?

山田さん
山田さん
BATTLE OF RUNTEQに出場したタイミングではUU680で、PVは6900でした。

大きな反響でしたね!

山田さんのサービスはRUNTEQのコミュニティ外でもかなり拡散されていて話題を呼んでいたという印象を受けました。

山田さん
山田さん
Qiitaで記事を書いたときに、友人がTwitterでリツイートしてくれました。

そのおかげもあって多くの人に見てもらえたと思うので、ありがたかったですね。

そうだったのですね!

そして、なによりニーズとサービスがぴったりと一致したからこそ、大きな反響があったのではないかと思います。

ユーザーさんからの嬉しい声などはありましたか?

山田さん
山田さん
はい。

「使いやすい!」とか「キャンプ道具を整理できてよかった!」などの声をいただけてとても嬉しかったです。

らんてくん
らんてくん
それは嬉しいな!

逆に厳しい意見などはありましたか?

山田さん
山田さん
サイト自体が重いという意見もあり、その部分はまだ直せてないのですが、画像の表示枚数や、トップページの見え方などは直せました

画像表示を1枚から3枚に変えたり、トップページでみんなの投稿が一覧で見れるようにしたりなど、ユーザーやご友人の意見を聞きながら修正されていかれたそうです。

リリース後も、実際にサービスを使用したユーザーからのフィードバックをきちんと反映されていて素晴らしいですね。

「TAKiBee(タキビー)」は、就職活動の際にはどのような部分が評価されたと感じましたか?

山田さん
山田さん
「面白いサービスだね」と言って頂きました。

特にデザインやUIUXの部分や世界観などをすごくいいねと言ってくださる会社が多くて、とても嬉しかったです。

面接の際には、会社によっては実際のGitHubのコードをしっかりと見ながら「どのあたりの処理が難しかったですか?」などの具体的な質問を受けることもあり、緊張したとおっしゃってました。

山田さんのお話を伺うと、サービスを詳細に見てもらった上で、こだわった部分をしっかりと評価されていると感じますね。

1からサービスを作り上げる楽しさ

ユーザーさんからも、面接を受けた会社からも嬉しい反応があった「TAKiBee(タキビー)」ですが、今後このサービスはどのようにしていきたいですか?

山田さん
山田さん
ユーザーをさらに増やしていけるように、もっと使いやすいサービスの提供を目指して行きたいです。

就職も決まり、仕事も始まるけれども、今後も個人開発は続けていきたいと語られる山田さん。

山田さん
山田さん
Webサービスだけではなく、アプリの開発も続けて行きたいと思っています。

らんてくん
らんてくん
これから先、どんな新しいサービスをつくるのか楽しみだな!

今回、改めてWebサービスの企画から開発・運用までやってみていかがでしたか?

山田さん
山田さん
個人開発というのはすごく楽しいと思っています。

自分の思い描いてたものがプログラム内で動いて、イメージが実現できるという部分にすごく魅力を感じます。

「みなさんも個人開発をぜひ楽しんでください!」

笑顔でそう語られる山田さん。

ご自身で1からサービスを作り上げることを本当に楽しんでいらっしゃるのだなと感じました。

山田さん、本日はありがとうございました。

今後も山田さんの作られる素晴らしいサービスが見れることを、楽しみにお待ちしております!

編集後記

いかがでしたでしょうか?

山田さんの制作した「TAKiBee(タキビー)」は、ご自身の大好きな趣味である「キャンプ」に焦点を当てた所からはじまりました。

そして、ご自身の経験からニーズを掘り下げ、デザインにもこだわってサービスに反映させて行かれました。

その結果、たくさんのユーザーから指示されるサービスを完成させることに成功。

RUNTEQで、ご自身の「好き」と、ユーザーの「好き」を一直線に繋げられるサービスを作ってみませんか?

現役エンジニアが、企画段階から開発・運用までしっかりサポートしますのでご安心ください。

RUNTEQに少しでもご興味のある方、未経験からWebエンジニアを目指そうとお考えの方は、まずは一度無料キャリア相談会へお越しください。

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