インタビュー

公務員からフルリモートの受託開発エンジニアへ転職成功!スキマ時間活用の学習方法とは?

6年勤めた市役所の公務員から、フルリモートワーク体制のWeb系受託開発企業のWebエンジニアへの未経験転職を成功させた山口さん。前職で業務効率化のためにVBAに着手したことをきっかけに開発職に興味を持ち、プログラミングスクールRUNTEQ(ランテック)に入学。メモを用いたスキマ時間学習と質問フォームの活用で仕事・育児・学習を両立させ、Webアプリ開発ではPythonにも挑戦しました。入社後は開発とPM業務を並行し充実した時間を過ごす山口さんの参考になるお話をお届けします。【プログラミングスクールRUNTEQ卒業生インタビュー vol.69】※RUNTEQ学習期間は2022年2月-2022年8月

仕事での効率化をきっかけにプログラミングへ興味

Q. これまでの略歴を教えてください

大学卒業後、新卒で地元の市役所へ就職し、約6年間勤めていました。

市役所の仕事上、新しい技術の導入が難しく、繰り返しの事務作業も多かったです。

事務作業を効率化して、もっと窓口対応や、現場での対応をしたいという考えがあり、当時は自分で考えて、事務マニュアルを作成したり、VBAを使用して、仕事の効率化を図っていました。

Q. エンジニアを目指した理由は?

仕事柄、2~3年で部署異動が当たり前の職場だったので、自分が効率化してきたものを維持管理していくことが難しく、重要視されることも少なかったです。徐々に自分のやりたいことと、仕事内容が少しずれていることを感じるようになりました。

そして何より当時はVBAを使用することが楽しく、自宅でもずっと調べていました。調べたことを自宅でメモして、翌日職場で試しており、手入力で印刷していたものをボタン一つで自動印刷ができるようになるなど、試すことがとても楽しかったですね。

効率化のことを調べる中で、Webアプリで様々なことができることを知りました。

もともと興味があったGoogleの動作解析ツールを利用して、それを元にアプリを開発してみたいという気持ちから、一気にWebアプリの方向性に興味を持ちました。

Q. RUNTEQ入学のきっかけは?

スクールの受講を検討する前に、独学でRailsチュートリアルを2〜3周進めていたのですが、思った以上に時間がかかったことに加え、理解も不十分だと感じました。

それでも一度、Webアプリを作成し、地元の企業へ応募をしたのですが、書類すら通らない状況だったため、このままでは臨むような転職ができないことを痛感しスクールへの入学を検討し始めました。

独学での学習に難しさと、時間がかかってしまうことを実感していたためで、検討段階から、最も厳しいスクールに入ろうと考えていました。口コミを見た際に、RUNTEQは「厳しいが、実際の現場に近い」と書かれていたので、当時提供されていた経験者向けの6か月コース(※現在は募集終了)に挑戦しようと決断しました。

隙間時間の利用で、仕事・学習・家庭を両立

Q. 1000時間の学習をどう乗り越えましたか?

今振り返ってみると、学習期間中が最もハードでしたね。

通勤中やお昼に頭の中でエラーのことを考えたり、「あれを調べてみようかな」と思ったことをメモしておいて、帰宅後に試してみたり、調べたりしていました。

当時は妻が妊娠中で、悪阻も酷かったため、妻の様子を見ながら、夜な夜な試してみることが日課でした。移動中にも考えることができるように、メモを取り、夜に実践することを繰り返していました。

そのような形で隙間時間を有効活用していたので、実際にPCと向き合う時間は1日1〜2時間程度でした。

正直カリキュラムは難しいことも多かったですね。ただ、質問フォームを利用していたため、大幅な時間を費やしすぎることはなかったと思います。

カリキュラム終了後、投球動作の分析アプリ開発に挑戦しました。

Ruby on Railsでアプリの大枠を作成し、分析部分に利用を予定していたオープンソースのライブラリがRubyのサポートをしていなかったためPythonと、ライブラリのキャッチアップにすごく時間がかかりました。

技術面談を利用してエンジニア講師に相談をしながら進めることもありました。思ったより時間はかかりましたが、自分で作成したアプリを運用し、ユーザーも増えたことで、時間をかけて開発した甲斐があったなと感じています。

短期間で希望のDX受託開発会社へ!

Q. 就活で評価されたと感じる点はありますか?

就職活動の際には、面接やコーディングテストもありました。ただ、マニュアルを作成したり業務効率化を行っていた仕事への取り組み方や、公務員としての経験など、どちらかというと、自ら問題に取り組み、解決していこうという自ら動いていく姿勢が評価されたように感じます。

就職活動は1ヶ月ほどで内定をいただきました。思ったよりもWebアプリ開発に時間がかかりましたが、CAさん(キャリアアドバイザー)が転職準備期間も迅速にサポートしてくださり、目標としていた時期での内定を獲得することが出来ました。

企業数としては、6社程受け、現在の会社で内定をいただきました。お客様とコミュニケーションをとりながら、クライアントの要望に応えて開発をしていける企業で挑戦をしたいと考えており、現職はその希望に合致する会社でした。

Q. 実際の仕事内容について

前職での経験と少し重なる部分もあり、入社後はすぐにWeb関連のイベントにも参加しました。会社側からは、「公務員としての経験を生かしてほして頑張ってほしい」という言葉もいただきました。

現職では開発だけではなく、プロジェクトマネージャー(PM)としても携わっています。会社でPMを育成したいという方針もあり、入社して間もないですが、PMと開発の両方のトレーニングに業務を通じて取り組んでいます。

OJT期間があり、基本的には個人で進め、わからないことは全体のチャットで相談するという形です。

実はチャットで質問することが苦手なのですが、RUNTEQの受講期間中に、質問フォームを通じて、エンジニアとしての質問の仕方を学ぶことが出来ていたので、現職においても役立っています。

全てがチャットで行われる環境なので、エラーが発生した際には、すぐにチャットで状況を報告し、一定時間経過しても解決しない場合は、SOSを出すようにしています。

現職で主に使用している言語はPHPですが退職の翌日に入社だったこともあり、キャッチアップする時間はほとんどありませんでした。

そのため今も朝の時間や業務を通じて学習を続けながら対応しています。難しいこともたくさんありますが、新しいことを調べて実装していくことは楽しいですね!

現職は基本的に、フルリモートワークの働き方となりますが、私にとっては最適だなと感じています。通勤時間がかからないため、朝の時間を有効活用し、学習に集中できることに加え、休憩時間に家族でご飯を食べることができるのでとても充実しています。

心強い支え!RUNTEQでエンジニアを目指す喜び

Q. RUNTEQならではの良さをひとつ挙げるなら?

RUNTEQの魅力は本当にたくさんありますね!特にサポート体制が整っていることには本当に感謝しています。

受講期間中は、プログラミング学習をしている仲間が身近にいなかったので、時には孤独を感じることもありました。そんな中で、RUNTEQの運営の方々が常に気にかけてくれていると感じ、本当に心強かったです。講師の方も前向きになるアドバイスをしてくださり、アプリ作成に詰まっていた時もなんとか前に進むことができました。

キャリアトレーナーの方たちもDMで、「調子はどう?進捗はどう?」と声をかけてくれたり、自分のことを見てくれているという安心感が、私のモチベーションを支えてくれました。

現在も周りに助けられることが多いですが、その分、自分が分かることや既に対応したエラーなどがあれば情報共有をして解決の手助けが出来るようにするということを常に心がけています。

Q. これからエンジニア転職に挑戦したい方へひとこと!

エンジニアを目指すことは大変だと思います。私自身、受講期間中は思い通り学習を進めることが出来ず苦しい時もありました。自分1人で考えすぎず、状況を報告することで、周りの方が見ていてくれて助けてくれることもあります。エンジニアの仕事はとてもやりがいがあり、すごく楽しいので自分1人で抱え込まず乗り越えてほしいなとおもいます!

編集後記

いかがでしたか?

公務員として携わった業務から、仕事の効率化をきっかけにアプリ開発に興味を持った山口さん。
仕事・育児を両立させながらも隙間時間を有効に活用して見事にWebエンジニア転職を成功させました。

RUNTEQではこれまでのキャリアを踏まえ、エンジニアとしてキャリア形成するための学習面や就活面でのサポートをしっかりと行います。

RUNTEQにご興味がある方、本気でWebエンジニアを目指していらっしゃる方は、まずはぜひ無料キャリア相談会にお越しください!

ご予約はこちらから可能です。ぜひお待ちしております。https://runteq.jp/

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