ポートフォリオ

Buildesk:デスク環境に特化した写真投稿サービス:ポートフォリオ紹介

「Buildesk(ビルデスク)」はRUNTEQ(ランテック)卒業生のBarry(ばりゅー)さんが制作した「リモートワークで働くエンジニアのデスク環境に特化した写真投稿とアイテム登録ができるサービス」です。就活で思わず面接官もフィードバックしたくなるほど完成度の高いポートフォリオが制作できた理由はは開発中もコミュニティのDiscordを活用し受講生から積極的にアドバイスをもらい反映・改善させてきたからだと語ります。エンジニア転職したあとも現場で活きる実力が身につけられた学びばかりの制作期間を一緒に振り返りました。【卒業生ポートフォリオ紹介vol.30】

RUNTEQ公式ブログでは卒業生のポートフォリオを紹介しております。

今回ご紹介するのは、デスク環境に特化した写真投稿サービス「Buildesk(ビルデスク)」です!

制作者であるRUNTEQ卒業生のBarryさんをお招きして、「Buildesk」の企画から開発・運用まで詳しくお伺いしました!

デスク周りのグッズを登録できる写真投稿サービス

Barryさん、本日はどうぞよろしくお願いします!

早速ですが「Buildesk(ビルデスク)」はどのようなサービスなのでしょうか?

Barryさん
Barryさん
デスク環境に特化した写真投稿サービスです。

Barryさんは、デスク周りで利用しているさまざまなグッズを登録できる、投稿サービスを作成されました。

エンジニアはデスクで作業する時間が長くなるので、その環境は快適なものにしたいですよね。

らんてくん
らんてくん
このサービスを使えば、他のユーザーがどんなデスク周りのグッズを使ってるのかが分かるんだな?

自分がおすすめするグッズの登録だけでなく、他のユーザーがどんなグッズを使っているのかがひと目で分かる「Buildesk(ビルデスク)」の使い方を見ていきましょう。

※現在はサービスを休止中です

( Qiitaへ GitHubへ )

Barryさん
Barryさん
「Buildesk(ビルデスク)」はデスク周りの写真を投稿するだけでなく、使用しているアイテムを登録できるところが一番の特長です。

投稿画面で、ご自身が使用しているアイテムを検索できます。

登録が完了すれば、デスク周りの写真に加え、使用しているグッズの一覧も確認できます。

参考にしたい他のユーザーの投稿を保存できる機能もあるため、すぐに見返すことができます。

らんてくん
らんてくん
かっこいいデスク周りはマネしたくなるよな!

「使用しているユーザー像」がイメージできるかを考えて企画を進める

「Buildesk(ビルデスク)」はユーザーが使っているデスク周りのグッズを、一つずつ登録できるサービスなのですね。

なぜこのようなサービスを作ろうと思ったのですか?

Barryさん
Barryさん
僕自身、プログラミング学習を始めたことがきっかけで、デスク環境を良くしたいと思ったからです。

Barryさんは、プログラミング学習を始めた当初、ご実家のリビングのテーブルにノートパソコンを置いて学習をされていたそうです。

デスクワークにも慣れていない上に、リビングのデスクや椅子は作業に特化している作りになっていなかったため、腰や肩に徐々に負担がかかり体に痛みを抱えてたとのこと。

らんてくん
らんてくん
作業環境の良し悪しは体に影響が出るよな!
Barryさん
Barryさん
そうなんです。ですので、デスク環境を良いものにしたいと思っていました。
そこでTwiterやInstagramでほかの方がどのようにデスク周りの環境を整えているのかをよく見ていたんです。

ところが、TwiterやInstagramで参考にしたいと思う投稿を見つけるものの、実際にどこのメーカーの何という商品なのかが写真投稿だけではわからないことが多かったそうです。

Barryさん
Barryさん
気になるデスク周りの投稿写真があっても、実際何のアイテムかが分からないのがストレスだと感じていることに気づいたんです。
らんてくん
らんてくん
そこでひらめいたわけだな!

Barryさんは、ポートフォリオのアイディア出しの際に「問題を解決できるサービスとは?」に焦点をあてて考えられていたそうです。

日々の生活の中で「ストレスになることはないか?」そのストレスは「どのように解決できるか?」を考えながらアイディア出しを行っていたとのこと。

Barryさん
Barryさん
プログラミング学習を始めたからデスク環境が気になりだしましたが、エンジニアだけではなく、リモートワークが進む中で同じようにデスク環境を整えたいと思う方が他にもいるのでは?と思いました
らんてくん
らんてくん
ここ数年でリモートワークが一気に浸透したから、確かに需要がありそうだな!
Barryさん
Barryさん
他にも色々とアイディアは考えていたのですが、学習やアイディア出しの合間合間に、気づけばデスク周りの写真投稿を眺めている自分がいたんです。

ご自身のデスク環境をより良いものにしたいと思っていたところから、サービスのアイディアが出てきたのですね。

Barryさん
Barryさん
はい。これは意外と需要があるかも知れないと思ったら、一気にアイディアが湧いてきました。

キャリアトレーナーの方からポートフォリオのアイデアを投稿できるチャンネルが開設されたことを教えていただいたばかりだったので、そこに投稿してみました。

アイディアチャンネルに投稿すると、他の受講生や運営の方からフィードバック含め良い反応があったので、このアイディアで進めていくことを決められたそうです。

ちなみに他にはどのようなアイディアを考えられていましたか?

Barryさん
Barryさん
トータルで10個くらいは考えていました。そのうち3つくらいはチャンネルに投稿してみましたが、いまいち響かなかったので考え直しました。

Barryさんは「自宅で過ごすのが大好き」とのことで、そのご自宅の環境を整えるためのトータル的な環境整備などのサービスも考えられていたそうです。

Barryさん
Barryさん
最初は睡眠環境など、環境ごとに投稿できるような複合的なサービスも考えていたのですが「絞った方が刺さる」とアドバイスいただいてデスク周りに特化するようにしました。

他にも家庭内でのモバイルオーダーアプリのようなアイディアもあったそうですね。

らんてくん
らんてくん
面談で他のアイディアを聞かれた時にウケが良かったんだよな!
Barryさん
Barryさん
はい。家庭内のコミュニケーション向上に活用できないかと思って出てきたアイディアでしたが、実装の難易度が高い上に、使っているユーザー像があまり想像できなかったのでボツにしました。

内容をお聞きすると、たしかに難易度は高いと感じられましたが、難易度よりも「利用しているユーザー像が想像できない」という部分に気づけたのは大きかったのではないでしょうか?

らんてくん
らんてくん
サービスはつかってもらってこそだからな!その部分に気づけたのは大きいと思うぞ!
Barryさん
Barryさん
そうですね。ですので「Buildesk(ビルデスク)」はエンジニアの人たちに向けてというイメージで作れました。

自分自身も他のユーザーにも使ってもらえそうだし、使っているユーザーを想像することもできました。

ユーザー像がきちんと想像できれば、刺さる人にはしっかりと刺さるサービスになりますよね。

細かな部分までのサービスへのこだわりを評価された

Barryさんの「こうだったらいいな」という想いと、使用するユーザー像を一致させることができた「Buildesk(ビルデスク)」ですが、制作にはどれくらいの期間がかかりましたか?

Barryさん
Barryさん
基本的な部分はRUNTEQでのカリキュラムの復習や応用という形だったので、1〜2ヶ月でできたのですが、そこから先が長かったです。

「Buildesk(ビルデスク)」のサービスの特長でもある、グッズを登録する機能や、詳細なデザインの部分まで細かく取り組んだため、トータルで4〜5ヶ月弱ほど制作に時間がかかったそうです。

Barryさん
Barryさん
カリキュラム自体は3ヶ月ほどで順調に終わったのですが、そこから受講期間が終了したその先までずっとポートフォリオを作り続けることになってしまいました。

それはかなり大変だったと思うのですが、最後まで作りきったというのがすごいですね!
技術面でこだわった部分や、苦労した部分などはありますか?

Barryさん
Barryさん
作り始めた頃は新たな技術にチャレンジするわけではなく、学習したことが理解できるようにという復習の気持ちで取り組んでいたんです。

本当はReactなどで作ったほうが簡単だったのでしょうが、jQueryで作ったので凄く苦労しました。

実装のイメージが湧かずに、手が止まってしまう時間も長かったと仰っていました。

Barryさん
Barryさん
アイテムの登録やデザインに関しては「こだわっている」と評価していただくことが多かったですね。

自分では必要と思い実装させていましたが第三者から見ると「こだわり」ポイントとして評価いただけて嬉しかったです。

無意識のうちにこだわりのあるサービスになっていたのですね。

写真を取り扱うのでできるだけ高速で配信しなければユーザーの使い勝手が悪いと考え、AWSのCloudFrontをうまく使えるように実装したら「こだわっているね!」と評価されたそうです。

ご自身では当たり前だと思う機能を実装していく反面、実装への難易度も高まり制作期間が伸びてしまったという背景があったそうです。

Barryさん
Barryさん
どこまでやればいいか分からなくなってしまっていましたね。
らんてくん
らんてくん
いつまでも作り続けられるから、終わりの見極めは難しかったりするよな。
Barryさん
Barryさん
そこはうまく相談できれば良かったのかなと、後になって思いますね。

それでも、最後まで取り組み、サービスを完成させたのは素晴らしいと思います。

コミュニティの仲間にも応援してもらい「BATTLE OF RUNTEQ」へ出場

こだわりを十分に詰め込んだ「Buildesk(ビルデスク)」ですが、リリース後はどのような反応がありましたか?

Barryさん
Barryさん
Discordでアイディア出しのころから相談していたので、リリース直後にその方々には使っていただけて、リリースしたその日の夜にフィードバックをたくさんいただけました

Discordのメンバーから実際に投稿していただいたり、Twiterでは面識ない方からもQiitaのシェアをしてもらったりと、嬉しい反応が続いたようです。

それに伴いQiitaのLGTMも200を超える伸びがあったとのこと。

らんてくん
らんてくん
想像していたユーザーから、しっかり反応がもらえたということだな!

いただいたフィードバックの中から修正された点などありましたか?

Barryさん
Barryさん
たくさんありました。

ただ、そもそもリリース前にDiscord上でフィードバックをたくさん頂いていて修正を繰り返していたので、最初のリリースの段階からわりと完成度の高いものが作れていたと思っています。

らんてくん
らんてくん
RUNTEQのコミュニティはアツいな!

Discordのメンバーからは、ちょっとしたデザインのズレも妥協しない厳しいフィードバックをたくさんもらったそうです。

コミュニティのメンバーさんたちと、厳しいことでも正直に言い合える素敵な関係性を築かれているのですね。

Barryさん
Barryさん
そのおかげもあり、就職活動の際もポートフォリオを褒めていただけたので、嬉しかったです。

Barryさんは完成させたポートフォリオで「BATTLE OF RUNTEQ」への出場も果たされました。

「BATTLE OF RUNTEQ」をきっかけにスカウトされ、数社との面談の際にはポートフォリオに対してフィードバックをもらえたり、深堀りしながら話をされたと仰っていました。

また、入社した会社においてもポートフォリオを高く評価されたそうです。

Barryさん
Barryさん
Discordのメンバーたちに相談できたおかげですね。

ポートフォリオ作成において、技術的な部分でアドバイスや助言をもらえたのがとても大きかったと教えて下さいました。

Barryさん
Barryさん
仲良くないとフィードバックもお願いしづらかったりするので、そこまでお願いできるメンバーが身近にいたということが、本当に大きかったと感じています。

「ぜひDiscordでコミュニケーションを取って、相談しあえる素敵な関係性を築いてください。」

と、今の受講生さんたちへのメッセージも頂きました。

らんてくん
らんてくん
イベントや懇親会などにも積極的に参加してほしいぞ!

ポートフォリオの制作は実務に直結する学び

面談での評価も良かった「Buildesk(ビルデスク)」ですが、今後このサービスはどのようにしていきたいですか?

Barryさん
Barryさん
「Buildesk(ビルデスク)」は完成度高めに作ってリリースしたので、これ以上手を加えることはないかもしれません。
らんてくん
らんてくん
作りきった!という感じだな

それでは最後に、今回サービスの企画から開発・運用まで行ってみて感想や学びなどはありましたでしょうか?

Barryさん
Barryさん
全てが学びでした

Barryさんは、カリキュラムの応用編までは、現場に出て仕事をするイメージができていなかったそうです。

しかし、その後のポートフォリオ制作にあたりゼロからアイディアを出して企画を進め、それを完成まで持っていくその一連の流れの全てが学びであったと語ってくださいました。

Barryさん
Barryさん
テーブル設計やReadmeの必要性から理解できましたし、実際に受託開発の会社に入社してからも業務の流れがイメージできたので、ポートフォリオ作成はものすごく大きな学びでした。

ポートフォリオ作成においての学びが、まさに今、実務において活かされていると仰ってくださいました。

Barryさん、本日はどうもありがとうございました!

編集後記

いかがでしたでしょうか?

Barry(ばりゅー)さんは、日常の中にあるちょっとした「ストレス」を解消できるようなサービスを思案されていました。

いくつかのアイディアの中から、自分自身に加え、他のユーザーもサービスを利用するイメージができたという理由で「Buildesk(ビルデスク)」の制作を決められました。

制作に取り掛かってからリリースの後まで、コミュニティの仲間から質の高いフィードバックをたくさんもらえたことが成功のカギだったと仰っていました。

Barryさんはコミュニティの仲間たちと、厳しいフィードバックも遠慮なく言い合えるような、温かく素晴らしい関係性を築かれていました。

RUNTEQでの学びを通じて、エンジニアとして働くためのスキル獲得はもちろんのこと、お互いを高め合えるような一生の仲間づくりをしてみませんか?

仲間づくりのきかっけとなるようなイベントも定期的に開催しております。

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