プログラミングスクール

CodeCampの料金は高い?支払い方法・レッスン回数・評判を徹底解説!

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「CodeCampのコース別の料金体系について知りたい!」
「CodeCampの評判は悪いの?」

このように、プログラミングスクールについて調べるなかで、CodeCampの料金体系や評判について気になった人も多いのではないでしょうか?

最近では、プログラミング学習ができるサービスが増えているので、「名前だけ聞いたことがある」という状態の人が多くなっています。

しかし、数あるプログラミングスクールの中から自分に合うスクールを選ぶには、詳細を知っておくことが重要です。

金額も決して安いわけではないので、スクール選びに失敗しないよう、サポート体制やアフターケアなどの情報も含めて把握しておきましょう。

今回解説する内容は以下の通りです。

  • CodeCampの特徴
  • CodeCampのコース別料金体系
  • CodeCampの評判や口コミ

CodeCampの料金はコースごとに異なりますが、料金の幅は132,000円〜594,000円です。

また、CodeCampの満足度は90%超えなので評判も悪くないと言えます。

本記事では、良い意見と悪い意見をまとめているので、気になる人は要チェックです。

開発会社兼Web系エンジニア向けのプログラミングスクールを運営する弊社がCodeCampの料金体系や評判について解説しますので、ぜひ参考にしてみてください。

CodeCampの特徴

出典:https://codecamp.jp/

Code Campは受講者数50,000名以上、満足度97.4%のオンライン完結型のプログラミングスクールです。

特徴は以下の通り。

CodeCampの特徴
  • 目的に合わせてコースが選べる
  • オンライン教科書の最後に提出課題がある
  • 現役エンジニア講師によるマンツーマンレッスン
  • レッスン対応時間が長い(365日・朝7時〜23時40分)
  • キャリアTalkで働き方に関する相談が可能

    プログラミング学習のみのスクールが多いなかWebデザインのコースもあるので、エンジニアだけでなくWebデザイナー志望の人にも向いています。

    また、教材を使った自己学習では「内容が理解できているかどうか不安」という声を耳にしますが、提出課題があることで理解度が可視化されるので、初心者でも心置きなく進められるのがメリットです。

    らんてくん
    らんてくん

    キャリアTalkってなに?

    キャリアTalkとは、現役エンジニアやデザイナー講師・国家資格キャリアコンサルタントへ働き方に関する相談ができるサービスです。

    現役エンジニア講師によるマンツーマンレッスンに加え、キャリアTalkを利用することで、将来の不安を解消しながら学習できます。

      CodeCampのコースと料金

      CodeCampのコースと料金体系は以下の通りです。

      受講料金 2ヶ月プラン 4ヶ月プラン 6ヶ月プラン
      エンジニア転職
      コース
      一括:594,000円
      分割:28,300円/月
      プログラミング
      コース
      一括:198,000円
      分割:9,400円/月
      一括:308,000円
      分割:14,600円/月
      一括:363,000円
      分割:17,300円/月
      Rubyマスターコース 一括:198,000円
      分割:9,400円/月
      一括:308,000円
      分割:14,600円/月
      一括:363,000円
      分割:17,300円/月
      Javaマスターコース 一括:198,000円
      分割:9,400円/月
      一括:308,000円
      分割:14,600円/月
      一括:363,000円
      分割:17,300円/月
      Webデザインコース 一括:198,000円
      分割:9,400円/月
      一括:308,000円
      分割:14,600円/月
      一括:363,000円
      分割:17,300円/月
      Webデザイン副業
      コース
      一括:429,000円
      分割:20,400円/月
      一括:528,000円
      分割:25,100円/月
      バナー制作副業
      コース
      一括:132,000円
      分割:6,200円/月
      受講料金 20回プラン
      (60日間)
      40回プラン
      (120日間)
      60回プラン
      (180日間)
      オーダーメイドコース 275,000円 385,000円 495,000円

      「プログラミングコース・Rubyマスターコース・Javaマスターコース・Webデザインコース」の4コースは同じですが、その他のコースはそれぞれ別の料金体系となっています。

      また、オーダーメイドコースは回数によってプランが異なるので、受講期間内に消化できるか注意しましょう。

      それでは、コースごとに詳しく解説していきます。

      エンジニア転職コース

      エンジニア転職コースは、突き抜けたエンジニアを目指すために必要な「技術力・マインド・キャリア戦略」を磨けるコースです。

      料金や詳細は以下の通り。

      エンジニア転職コース
      入学金+受講料 一括:594,000円
      分割:28,300円/月
      応募資格 20代の方(10代・30代はお問い合わせ)
      受講期間 4ヶ月(基礎学習2ヶ月+実践開発2ヶ月)
      想定学習時間 400時間(1日当たり3〜4時間)
      サポート内容 ・オリジナルカリキュラム
      ・マンツーマンレッスン(40回)
      ・チャットサポート
      ・専属エンジニアメンターとのチーム開発
      ・ポートフォリオ制作支援
      ・就職/転職活動支援
      ・修了証/推薦状/オープンバッジの発行
      ・全額返金保証あり(20日間)
      エンジニア転職コースの特徴
      • エンジニアとしての思考方法を教えることで本質的な理解が可能
      • エンジニアコミュニティやイベントを通じて新しい技術を学ぶ意識の向上
      • キャリア相談や受講者限定のイベントを通じてエンジニアとしてのキャリア戦略を持つ
      • 実際の開発現場で行われる開発手法をチームで学ぶ
      • 実践開発課題に挑戦する

      ただ教材をこなすだけでなく、自ら考え実践し、いろいろな刺激を受けながら学習することで、高い技術力と専門性が習得できます。

      エンジニア転職コースで身につくスキルは以下の通りです。

      身につくスキル
      • フロントエンド開発スキル(HTML/CSS・JavaScript)
      • サーバーサイド開発スキル(PHP/Laravel・MySQL)
      • Git・GitHubの活用スキル
      • 品質の高いコーディングスキル
      • インフラ知識やLinuxサーバーのコマンド操作
      • データベース設計スキル

      エンジニア転職コースでは他のコースとは違い、現場レベルの技術をとことん追求したカリキュラムとなっています。

      そのため、プログラミングスクールに通い普通に転職を成功させるだけでなく、一歩進んだステージで活躍したい人に向いているでしょう。

      プログラミングコース

      プログラミングコースは、未経験からWebサービス開発に挑戦できるコースです。

      料金や詳細は以下の通り。

      2ヶ月プラン 4ヶ月プラン 6ヶ月プラン
      入学金+受講料 198,000円
      (分割9,400円/月)
      308,000円
      (分割14,600円/月)
      363,000円
      (分割17,300円/月)
      レッスン回数 20回 40回 60回
      学習時間目安/週 20〜25時間 10〜15時間 5〜10時間
      お支払い方法 一括払い(銀行振込・クレジットカード払い)分割払い(3〜36回)
      学習カリキュラム HTML/CSS・javascript・jQuery・PHP・Laravel・キャリアTalk

      プログラミングコースで身につくスキルは以下の通りです。

      身につくスキル
      • グルメサイト制作
      • 掲示板機能の実装
      • 出品・購入機能付きフリマサイト制作
      • ログイン、パスワード認証、検索などの機能の実装

      プログラミング未経験の人でも0からWebサイト制作が可能となるので、これからWeb系の業務に関わる人におすすめです。

      Rubyマスターコース

      Rubyマスターコースは、未経験からRubyでのWebサービス開発に挑戦できるコースです。

      料金や詳細は以下の通り。

      2ヶ月プラン 4ヶ月プラン 6ヶ月プラン
      入学金+受講料 198,000円
      (分割9,400円/月)
      308,000円
      (分割14,600円/月)
      363,000円
      (分割17,300円/月)
      レッスン回数 20回 40回 60回
      学習時間目安/週 20〜25時間 10〜15時間 5〜10時間
      お支払い方法 一括払い(銀行振込・クレジットカード払い)分割払い(3〜36回)
      学習カリキュラム HTML/CSS・javascript・jQuery・Ruby・Rails・キャリアTalk

      Rubyマスターコースで身につくスキルは以下の通りです。

      身につくスキル
      • 出品・購入機能付きフリマサイト制作
      • グルメサイト制作
      • 画像投稿サイト制作
      • いいね機能、フォロー機能の実装

      Rubyマスターコースは、Rubyを学習したい人やフレームワークを使って効率よくWeb開発したい人におすすめです。

      Javaマスターコース

      Javaマスターコースは、未経験からWebアプリケーションの開発に挑戦できるコースです。

      料金や詳細は以下の通り。

      2ヶ月プラン 4ヶ月プラン 6ヶ月プラン
      入学金+受講料 198,000円
      (分割9,400円/月)
      308,000円
      (分割14,600円/月)
      363,000円
      (分割17,300円/月)
      レッスン回数 20回 40回 60回
      学習時間目安/週 20〜25時間 10〜15時間 5〜10時間
      お支払い方法 一括払い(銀行振込・クレジットカード払い)分割払い(3〜36回)
      学習カリキュラム Java基礎・Java応用・Javaサーブレット・キャリアTalk

      Javaマスターコースで身につくスキルは以下の通りです。

      身につくスキル
      • 社員情報管理システムの開発
      • トランプゲームの開発
      • ネットワーク通信、データベースアクセス、API
      • オブジェクト指向のプログラム

      Javaマスターコースは、システム担当や企業担当の仕事を行う人におすすめです。

      オーダーメイドコース

      オーダーメイドコースは、Webデザインとプログラミングの全30種類以上のカリキュラムが学び放題のコースです。

      料金や詳細は以下の通り。

      20回プラン 40回プラン 60回プラン
      入学金+受講料 275,000円 ¥385,000円 495,000円
      受講期間 60回 120回 180回
      学習時間目安/週 20時間〜 10〜15時間 5〜10時間
      お支払い方法 一括払い(銀行振込・クレジットカード払い)分割払い(3〜36回)
      学習カリキュラム Webデザイン・フロントエンド・バックエンド・ITツール・インフラなど30種類以上
      サポート内容 ・30種以上の教科書を学習期間終了後も閲覧可能
      ・1回40分のマンツーマンレッスンが利用可能
      ・個別のロードマップ設定
      ・目標設定カウンセリングの受講
      ・開発環境(Cloud9)の利用
      ・修了証の発行
      ・追加料金でプラスレッスンの利用可能
      学習期間延長
      レッスン追加
      ・1ヵ月間(30日間):33,000円
      ・3ヵ月間(90日間):77,000円
      ・レッスンの追加購入:5,500円/1回

      カリキュラム一覧は以下の通りです。

      オーダーメイドコースで受けられるカリキュラム一覧

      HTML/CSS 基礎・BootStrap4・JavaScript基礎・JavaScript実践・Photoshop CC・Illustrator CC・Cloud9・Laravelデプロイ基礎・Java8基礎・Java8実践・Java8サーブレット基礎・ネットワーク基礎・クラウド基礎・AWS基礎・AWS実践(Laravel)・MySQL・PHP7基礎・PHP7実践・Laravel6基礎・Laravel6実践・Google Apps Script・Python基礎・Python実践・Django基礎・Django実践・Ruby基礎・Ruby実践・Ruby on Rails6基礎・Ruby on Rails6実践・Linuxコマンド基礎・Git 基礎・Docker・Pythonデータサイエンス・WordPress

      オーダーメイドコースでは、まずはじめに現役エンジニアやデザイナー講師と目標設定カウンセリングを行い、学習ロードマップや受講後の目標を決めます。

      目標に向かって行うべきことが明確になった状態で学習を進めるので、迷わず取り組めるのがメリットです。

      複数のカリキュラムを受講し、多くのスキルを身につけてキャリアの可能性を広げたい人はオーダーメイドコースを選ぶと良いでしょう。

      Webデザインコース

      Webデザインコースは、Webデザインに必須の知識の習得や演習ができるコースです。

      料金や詳細は以下の通り。

      2ヶ月プラン 4ヶ月プラン 6ヶ月プラン
      入学金+受講料 198,000円
      (分割9,400円/月)
      308,000円
      (分割14,600円/月)
      363,000円
      (分割17,300円/月)
      レッスン回数 20回 40回 60回
      学習時間目安/週 20〜25時間 10〜15時間 5〜10時間
      お支払い方法 一括払い(銀行振込・クレジットカード払い)分割払い(3〜36回)
      学習カリキュラム HTML/CSS・Photoshop・Illustrator・Bootstrap・JavaScript基礎・Figma・ポートフォリオデザイン(Webサイト)・ポートフォリオサイト作成(コーディング)・キャリアTalk
      その他のオプション ・キャリア相談
      ・作品コンテスト
      利用するツール Illustrator CC・Photoshop CC・Figma(自分で契約する必要あり)
      Webデザインコースの特徴
      • アウトプットを重視した「現場感」を養う教材と演習
      • Webデザインとグラフィックデザインに長けた講師陣
      • 現役デザイナー講師や国家資格キャリアコンサルタントへキャリア相談可能

      Webデザインコースの教材や演習は、Web制作業界歴20年のアートディレクターが手がけています。

      制作現場で求められているコーディングやデザインスキルについて学びつつ、Webデザインのワークフローに触れ、慣れることで無駄なく最短でスキルを身につけることが可能です。

      実際に行う学習ロードマップは以下の通り。

      学習ロードマップ
      1. コーディングスキルを身につける
      2. Webデザインに必要なスキルを習得する
      3. Webサイトに動きをつけるスキルやフレームワークを学ぶ
      4. 就職・転職に向けて、ポートフォリオを制作する
      5. 現場で活躍できるWebデザイナーに

      バナーデザインやレスポンシブサイト、デザインカンプなどの演習を通して学びを深め、ポートフォリオ制作まで行います。

      演習はチュートリアル形式なので一人でも無理なく取り組むことができ、ポートフォリオ制作も教材やレッスンでサポートしてもらえるので安心です。

      Webデザインについて学びたい人やWebデザイナーになりたい人はWebデザインコースを選ぶと良いでしょう。

      また、さらにスキルアップを目指したい人は、プロのWebデザイナーが審査・講評する「CodeCamp Designers Award」に参加したり、Webデザイン実践コースを続けて受講するのがおすすめです。

      Webデザイン副業コース

      Webデザイン副業コースは、Webデザイナーとして転職や副業できるレベルのスキル習得を目指せるコースです。

      料金や詳細は以下の通り。

      4ヶ月プラン 6ヶ月プラン
      入学金+受講料 429,000円
      (分割20,400円/月)
      528,000円
      (分割25,100円/月)
      レッスン回数 30回 36回
      学習時間目安/週 25時間 15時間
      お支払い方法 一括払い(銀行振込・クレジットカード払い)分割払い(3〜36回)
      学習カリキュラム HTML/CSS・Photoshop・Illustrator・バナーデザイン・LP設計/UIデザイン・ポートフォリオデザイン(PDF)・副業リテラシー・Webマーケティング基礎・Webディレクション基礎・副業実践・キャリアTalk
      付録 Figma・Bootstrap・JavaScript基礎・ポートフォリオデザイン(Webサイト)・ポートフォリオサイト作成(コーディング)
      その他のオプション ・キャリア相談
      ・オープンバッジ(スキル証明)
      ・作品コンテスト
      ・講評シート
      ・オープンバッジ取得者コミュニティ
      ・副業案件応募
      利用するツール Illustrator CC・Photoshop CC・Figma(自分で契約する必要あり)
      Webデザイン副業コースの特徴
      • 現役Webデザイナーからのフィードバックがもらえる
      • Web制作現場を実感できる演習中心のレッスン
      • 副業案件に応募ができる修了者限定のコミュニティあり

      Webデザイン副業コースは、Webデザインコースで学ぶスキルに加え、より高い実践力や副業を得るための基礎知識が身につきます。

      具体例として、6ヶ月コースの場合の流れは以下の通りとなります。

      6ヶ月コースの流れ
      1. 受講開始:コーディングスキルを身につける
      2. 2ヶ月:Webデザインに必要なスキルを習得する
      3. 3ヶ月:実践を想定した演習で実践力をつける
      4. 5ヶ月:副業を得るための基礎知識を得る
      5. 6ヶ月:副業に挑戦
      6. 修了:オープンバッジ取得
      7. 副業開始:実績作り

      初心者の場合、案件を獲得するところでつまづく人が多いですが、Webデザイン副業コースであれば、オープンバッジ取得者が入れる限定コミュニティでメンバー限定の副業案件に応募できます。

      はじめて副業案件に挑戦する際も、講師の方がサポートしてくれるため安心でしょう。

      手に職をつけて副業を始めたい人やポートフォリオ・実績を作りたい人はWebデザイン副業コースがおすすめです。

      バナー制作副業コース

      バナー制作副業コースは、Webデザイナーとして転職や副業できるレベルのスキル習得を目指せるコースです。

      料金や詳細は以下の通り。

      6ヶ月プラン
      入学金+受講料 132,000円(分割6,200円/月)
      レッスン回数 10回
      学習時間目安/週 5時間
      お支払い方法 一括払い(銀行振込・クレジットカード払い)分割払い(3〜36回)
      学習カリキュラム Photoshop・Illustrator・デザインの基礎・Web制作現場の基礎知識・バナーデザイン・ポートフォリオ(PDF)・キャリアTalk
      利用するツール Illustrator CC・Photoshop CC・Figma(自分で契約する必要あり)
      バナー制作副業コースの特徴
      • 修了生限定の副業案件に応募可能
      • 6ヶ月というゆとりのある学習期間
      • Webデザインとグラフィックデザインに長けた講師陣

      独学で副業に挑戦した経験がある人もいるかと思いますが、最大の難関は「案件獲得・生活との両立」の2つです。

      • 初案件がなかなかとれない
      • 家事・育児で学習時間が確保できない

      このような悩みを抱える人が多いですが、バナー制作副業コースであれば両方とも解決することが可能です。

      実際に目標達成するまでの流れは以下の通りです。

      目標達成するまでの流れ
      1. デザインツールの使い方を習得(2〜3ヶ月)
      2. 演習を通してデザインスキルを習得(2〜3ヶ月)
      3. 副業案件に応募し、実績を積む

      進捗が早い場合は、3〜4ヶ月で修了することも可能なので、自分のペースで進められます。

      また、クラウドソーシングサービスよりも競争率が低く、受注できる可能性が高いので、独学での副業がうまくいかなかった人にもおすすめです。

      CodeCampの評判や口コミ

      CodeCampと検索すると「悪い」と出てきますが、実際のところはどうなのか評判や口コミをまとめてみました。

      良い意見
      • 嫌な講師は一人もいなかった
      • 他のプログラミングスクールよりも安い
      • 土日祝日関係なく対応時間が長いので時間調整がしやすい
      • 受講後も教科書が見れるのが良い
      • オーダーメイドでいろいろ学べるのはお得感がある
      悪い意見
      • 新しい教科書は誤字・脱字・記載ミスが多かった
      • Javascriptの提出課題は内容が薄い
      • 自分に合う講師を見つけられなかった
      • 仕事スタイルによっては時間が確保しづらい
      • 教科書の内容が少し難しい

      良い意見を見てみると、「講師の質・料金・対応時間・教科書・コスパ」に高評価を得ているのが分かります。

      反対に、悪い意見では「教科書の内容・講師との相性・生活との両立」に関する意見があるので、受講者の習熟度の違いや性格によっては合わないと感じてしまうかもしれません。

      しかし、どのプログラミングスクールでも最終的には「人対人の問題」や「理解度の問題」にぶつかってしまうため、多少なりとも否定的な意見が存在します。

      そう考えると、CodeCampは全体的に良い意見が多いと捉えられるので、悪い意見はあまり気にしないで良いでしょう。

      RUNTEQとの違いを比較

      ここでは、CodeCampと弊社RUNTEQの違いついてまとめてみましたので、料金や学習内容を比較したい人は参考にしてみてください。

      CodeCamp RUNTEQ
      料金 コースによる 437,800円
      (分割月々21,000円〜)
      コース 全8コース Webマスターコース
      学べる内容 コースによる HTML・CSS・Ruby・Rails・JavaScript
      受講期間 2〜6ヶ月 36週間(約9ヶ月)
      コミュニティ あり あり
      質問回数 無制限 無制限
      オンライン学習 可能 可能
      講師 現役エンジニア 現役エンジニア
      ポートフォリオ作成支援 Webデザイン学習コースとエンジニア転職コースのみあり サポートあり
      就職支援 キャリアTalkで相談可能(エンジニア転職コースは支援あり) 自己分析
      面接練習
      書類作成のサポート
      会社探しのサポート

      CodeCampとRUNTEQの主な違いは、「料金・コース数・学習内容・受講期間・支援内容」の5つです。

      CodeCampはコース数が多いので、料金や目的、生活環境に合わせたコース選びができるのがメリットです。

      一方、RUNTEQはWeb系エンジニア向けのスクールなので「コース・料金・目的」がはっきりしています。

      簡単にRUNTEQの特徴をまとめると以下の通りとなります。

      RUNTEQの特徴
      • 2022年プログラミングスクールランキングNo.1
      • 1,000時間を越える圧倒的な学習量
      • 内定率98%
      • Webエンジニアの育成に特化
      • 課題解決型のカリキュラム

      RUNTEQは、圧倒的な学習量に加え、徹底したサポートにより「開発現場で必要とされるWebエンジニア」を育成します。

      • 方向性が決まっていない
      • 副業を始めたい
      • Webデザインについて学びたい

      このような人はCodeCampに向いていますが、Web系に進みたい人はRUNTEQのほうが専門的に学べるでしょう。

      まとめ

      今回は、CodeCampの料金や評判について解説しました。

      今回の記事のまとめ
      • CodeCampは、全8コースのなかから目的別に選択でき、現役エンジニアのマンツーマン指導も受けられる満足度の高いスクールである
      • 料金はコースによって異なり、安いもので132,000円、高くても594,000円である
      • 満足度は比較的高いので、評判は悪くないと言える

      CodeCampは、転職・就職に力を入れているというより、理想のキャリアを実現するためのスキルが学べるスクールなので、初心者が始めやすいのが特徴です。

      マンツーマンレッスンを活用しながら一人で学習していける人は検討してみると良いでしょう。

      なお、他のプログラミングスクールと比較したい人は、以下にまとめてありますので、ぜひ参考にしてみてください。

      初心者におすすめのプログラミングスクール10選!学習コースや転職支援を比較初心者におすすめのプログラミングスクールの特徴として、「コミュニティがある・質問回数が無制限・オンラインに対応・講師の質が高い・ポートフォリオサポートや転職支援サービスがある」の5つが挙げられる。加えて、ベースとして初心者のフォロー体制が整っているところがベストでしょう。...

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