大学に行くのをやめ、ギターの専門学校もすぐにやめ、就職したけれどそれも数ヶ月で退職。その後音響の専門学校を卒業したものの、フリーターとして生活。私は7年もの時をこのように過ごしていました。
しかし、この間に曲を作ろうと購入したコンピュータが運命を変えました。ゲームの延長線上の感覚でホームページ作成や画像編集など色々しているうちに、バイト感覚で派遣登録していた会社から、初歩的なITエンジニアの仕事を依頼してもらえるようになりました。これをきっかけに私は仕事にのめりこみ、正社員としてエンジニアへの道を歩み出しました。
ちょうど在籍していた会社が広告代理店と合併することになり、「どうビジネスにつながるのか?」という観点が重視されるようになりました。「いかに技術力を高めるか」から「どのようなビジネスを作るか」という関心の変化は、私のキャリアにおいて重要なものになります。
Webエンジニアといっても、技術だけで評価が上がるわけではありません。ビジネスの知識や発想があってこそ、ワンランク上のエンジニアになることができます。
本当に即戦力として活躍できるWebエンジニアになっていただくため、実践に近い形式で、事業を作れるエンジニアを育てることを目標としております。
私はWebエンジニアのスキルは皆さんの人生を切り開き、豊かな人生を過ごす上で非常に助けになるスキルだと思っています。
Web業界ではユーザーの声を聞きながらサービスの開発をすることが求められます。また、自身が作った機能やサービスに対してフィードバックを貰えるためやりがいにもつながります。
働く場所にとらわれないリモートワーク、就業時間にとらわれないフレックスタイム制、私服勤務が可能だったりと、ご自身のライフスタイルに合った働き方が実現できます。
過去20年にわたり、Webエンジニアの需要は高く、十分に供給されることがない状況が続いています。どんなWeb企業でもWebエンジニア不足に悩まされているため、需要が非常に高く、将来性がある職業だといえます。
(※独学/ご経験期間を含む)
Webエンジニアは高度な専門職であり、簡単になれる世界ではありません。
簡単になれないからこそ市場価値が高い職業です。
未経験からの転職でもこのようなスキルレベルが求められます。
このレベルに到達するためには、1000時間相当の学習がどうしても必要です。
逆に1000時間未満の学習程度では…
結果的に、中途半端な学習期間だと、費用も時間も無駄にしてしまいかねません。
講師:小沼 脩理
大学在学中にプログラミングを始め、スタートアップ企業に新卒入社。その後、スタートアップ専門の受託開発会社に転職。 レンタルCTOという立場から、0からサービス開発・リリース・運用までを行い、開発部長も勤める。 その後スタートアップ企業でCTOを経験した後に、2021年よりRUNTEQの講師としてジョイン。
講師:菅野 隆皓
農家からWebエンジニアに転職した異色の経歴を持つ。 人材業界向けの業務管理システム開発に従事した後、2019年より株式会社スタートアップテクノロジーに入社。 2020年8月よりRUNTEQの講師 兼 開発エンジニアとなり、RUNTEQの学習アプリを開発や講師業務を行う。
※Webエンジニア転職コース Ruby on Rails専攻 を卒業された方々です
先田さん 20代 ※受講開始時
Webエンジニア転職コース Ruby on Rails専攻 卒
前職での業務内容が自分がやりたいと思っていたエンジニアとは全く違うものでした。本当に自分がやりたかったことを再認識したときにWeb系エンジニアという道があることを知りました。
一番の決め手は、それまでに自分が調べていた情報と、RUNTEQが提示する情報との整合性がぴったりと合った部分でした。他のスクールで説明会を受けた時はわりと甘い言葉を言われることが多く、自分が調べていた内容とのギャップを感じていました。そのような中、甘い言葉を唯一言わなかったスクールがRUNTEQでした。
結構難しかったという印象ですが、教科書では学べないような部分も教えていただけてありがたかったです。RUNTEQのカリキュラムでは個々を別々に学ぶのではなく、アプリの構造を理解して全体のコードの中身を意識しながら開発できたのが、すごく良かったと感じています。カリキュラムを通じて、今までは点と点の知識だったのが、ちゃんと一本の線で繋がっていく感覚がありました。
大橋さん 25歳 ※受講開始時
Webエンジニア転職コース Ruby on Rails専攻 卒
SIerでは開発自体はあまりできないことも入社前から分かってはいましたが、文系の大学を出ているので開発メインの実務に就くことは難しかったんです。入社後はプログラミングではなくマネジメントやシステム設計などの仕事が多くなることは理解しつつも、大学での学びを活かした上でIT企業で働くためにはこの道がベストだと思いました。しかし3年ほど働いて、やっぱり開発をしっかりやりたいという想いが徐々に強まってきたんです。
評判の良いスクールを探し、5〜6社のスクールで話を聞かせていただいたのちに最終的にRUNTEQが一番良さそうだと判断しました。当時のRUNTEQではeditchはまだ無かったものの、卒業生のポートフォリオがとても素晴らしかったんです。「ここまでのサービスが作れるようになるんだ!」と思ったのが決め手にもなりましたね。
カリキュラムは本当に良くできていると思います。現場に入ってからの実務をきちんと見据えて作られていました。実際にissueがあり、そのissueを解決するためにプルリクを投げるという感じでしたので、実務にかなり近い感じで良いと思いました。RubyとRailsはまだよかったのですが、RSpecなどはわりと苦労しましたね。
山田さん 28歳 ※受講開始時
Webエンジニア転職コース Ruby on Rails専攻 卒
もともとプログラミングに興味があり、RUNTEQに入学する1年半ほど前から独学で学びながらiOSアプリを作成していました。Swiftの学習をしながらアプリ作成をするのは楽しかったですね。思ったとおりにアプリが動いたときや、自分の作ったアプリが実際にApple Storeに並んでいるのを見た時などはすごく嬉しかったです。
カリキュラムは難しかったですね。知らない用語などが出てきてそれを自分で調べて実装、を何度も繰り返していたので、かなり知識がついたのではないかと思ってます。基礎編は流れに沿って学習を進めていける感じでしたが、応用編はもともと用意されたコードが多く、全体像を把握するのがすごく大変でした。
結構難しかったという印象ですが、教科書では学べないような部分も教えていただけてありがたかったです。RUNTEQのカリキュラムでは個々を別々に学ぶのではなく、アプリの構造を理解して全体のコードの中身を意識しながら開発できたのが、すごく良かったと感じています。カリキュラムを通じて、今までは点と点の知識だったのが、ちゃんと一本の線で繋がっていく感覚がありました。
・18歳以上
・2年以上の正社員経験をお持ちの方
・技術試験およびレジュメ(職務経歴)チェックを合格いただいた方
RUNTEQは「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」(経済産業省)の対象スクールです。キャリアアップ支援を利用することで、受講料(税別)の最大70%の支給を受けることが可能です。在職者であり、雇用主の変更を伴う転職を目指している方であれば、正社員、契約・派遣社員、パートやアルバイトの方など、幅広くご利用いただけます。
※詳細については無料説明会にてお伝えいたします
受講を修了した場合に講座の受講費用の50%相当額をリスキリング経費として支給。受講を経て実際に転職し、その後1年間継続的に転職先に就業していることを確認できる場合に追加的に講座の受講費用の20%相当額をリスキリング経費として支給。
※リスキリング経費の受給には条件があります。ご利用の際は、必ずご確認の上でお申し込みをお願いします。
※詳細については無料説明会にてお伝えいたします。
※一時所得(リスキリング経費と他の一時所得とされる所得との合計額)が年間50万円を超える場合には、確定申告が必要となりますのでご注意ください。
※詳細については無料説明会にてお伝えいたします。
無料説明会のオンラインの参加は、スマートフォンからでも可能ですか?参加はビデオや音声をONにしなければいけませんか?
もちろん可能です!ご視聴可能であれば、PC・スマートフォンなど媒体は問いません。ビデオ・音声どちらもONにするご必要はございません。お気軽にご参加くださいませ。
平日は現職の業務が忙しいのですが、学習やホームルーム参加に問題ないでしょうか?
問題ございません。オンライン上で自分のペースで学習を進めていただくことが可能なので、休日に学習時間を集中させていただくなどご調整が可能です。ホームルームに関しては、ご参加が難しい場合は補講制度などもございますのでご安心ください。
受講費の支払い方法について教えてください。
銀行振込(一括)・クレジットカード決済(一括)・分割決済・銀行振込/クレジットカードの合算払いの4種類からお選びいただくことが可能です。