こんにちは、RUNTEQ運営です。
手数料無料のサイト売買サービスを展開されているラッコM&A様とWebサービス査定企画を行わせていただきました。
ラッコM&A様ご担当者様に、RUNTEQ卒業生が就活用ポートフォリオとして作った3作品を査定いただきました。
どれも業務未経験の駆け出しエンジニアの時に作ったサービスですが、100万円を超える高額査定も出ています。
これからポートフォリオを作成する方もどのようなポイントに意識すると、査定金額が高くなるのかヒントになる内容がたくさんあります。
ぜひ参考にしてみてください。
\動画バージョンはこちら/
今回査定いただいたポートフォリオ
1作品目:Hashlog
Hashlogはハッシュタグを登録するだけで継続を可視化できるTwitter連携型学習記録サービスです。
登録したハッシュタグでツイートすると、自動でHashlogにツイートが記録されていきます。
本アプリの査定金額は20~100万円でした!
査定の理由は以下です。
プラスのポイント
- 若干のSEOの価値がある
- 学習領域というジャンルが良い
- 150名ほどの登録ユーザーがいる
マイナスのポイント
データを自動で集めていくサービスで、毎日サービスを見ることはないためほとんどアクセスがない点
Hashlog:Twitter連動学習記録サービス:ポートフォリオレビュー会
コードレビューで刺激を受けよう
みなさん、こんにちは。RUNTEQです。
エンジニアへ転職するにはポー...
2作品目:エンジニアチェッカー
TwitterのアカウントのIDを入力すると、その人が参考にすべきエンジニアなのか判定してくれます。
RUNTEQ史上最もバズったサービスと言えるでしょう。
査定金額は100~200万円でした!
査定の理由は以下です。
プラスの査定理由
- 指名検索がある
- Twitterで継続的にツイートされている
- エンジニア向けというジャンルが良い
- 人に紹介したくなるサービス
- メンテナンスコストが低い
マイナスの査定理由
1度使ったらそこまでで継続性が望めなさそう
らんてくん
指名検索のようにブランド認知があると価格が上がるんだな!
銀行員から不動産Tech企業のWebエンジニアに転身修了生インタビューvol.14は、新卒で信託銀行に入社するも、仕事に面白みを感じず転職を決意し、株式会社コラビットさん(不動産Tech)のWebエンジニアにキャリアチェンジした岩崎さん(Twitter:@shigoto_yamero)を取材してきました。RUNTEQ学習期間は20年5月-20年10月の6ヶ月間です。...
3作品目:FGO Calculator
Fate/Grand Orderのダメージ計算サービスFGO Calculatorです。
FGOプレイヤーなら必須の宝具ダメージ計算や宝具のMP計算が簡単に行えます。
査定金額は100~200万円でした!
プラスの査定理由
- 検索流入が右肩上がり
- ジャンルが良い
- 集客力があり収益化できるイメージをしやすい
- SEO・SNSシェアの配慮がされている
- UI・UXが競合サイトに比べて秀逸
- オリジナルのイラストなど凝った作り
- 運営されていてユーザー数が増えている
マイナスの査定理由
- FGO自体のアップデートが多いのでメンテナンスコストが高そう
- 独自ドメイン運営ではない
- SNSの口コミがほとんどない
らんてくん
競合と比べても丁寧に作り込まれていることが高評価につながったんだな!
FGO-Calculator:スマホゲーム計算サービス:ポートフォリオ紹介「FGO-Calculator」はRUNTEQ(ランテック)修了生のShotarooさんが制作した「スマホアプリゲーム『Fate Grand Order』の計算サービス」です。趣味をポートフォリオのアイデアとして採用。既存サービスが多くある中、見た目での差別化に成功し累計6,000ユーザーを獲得しました!リピーター率20%を誇る細やかな運用方法は必見です!【修了生ポートフォリオ紹介vol.12】...
転職時のポートフォリオの売却はラッコM&A
就活が終わったらポートフォリオを閉じてしまう人も多いです。
しかし、あなたが開発したポートフォリオを買い取りたいという人がいるかもしれません!
ラッコM&Aでは手数料無料でアプリの売却ができますので、一度自分のアプリを出品してみてはいかがでしょうか?
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