【2025年版】RUNTEQの最新アップデートまとめ|AI教育・カリキュラム・イベントの進化
こんにちは、RUNTEQ運営です。
2025年のRUNTEQを一言で表すなら、 “「アップデートし続けた1年」”でした。
現代では、AIの台頭によってエンジニアに求められるスキルや働き方も、これまで以上のスピードで変化しています。RUNTEQでは、そうした変化に向き合いながら、「いま学ぶべきこと」「学んだ先で本当に価値になること」を問い続けてきました。
その結果、2025年はコース・学習カリキュラム、学習体験、コミュニティあらゆる面で進化を重ねた1年となりました。
この記事では、2025年のRUNTEQを振り返りながら、私たちがどんなアップデートを行ってきたのかをご紹介します。
RUNTEQの“いま”を、ぜひチェックしてみてください!
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💻 コース・学習カリキュラムの進化
2025年は、RUNTEQの「学びの選択肢」が大きく広がった年でした。
これまでの強みであるWeb開発の学びをさらに磨き上げつつ、AI・データ活用といった新しい技術領域、そして転職以外のキャリア(副業・フリーランス・個人開発の収益化など)にも対応できるよう、カリキュラムの拡充を進めてきました✨️
● 新コース「Python×AIコース」提供開始
2025年12月、RUNTEQの新コース 「Python×AIコース」の提供がスタートしました。
Pythonを軸に、プログラミングの基礎から、データ分析・データ活用、機械学習モデルや大規模言語モデル(LLM)を活用したサービス開発までを幅広くカバー。
AI時代に求められるスキルを体系的に学べるコースです。
「AIを使う側」ではなく、AIを活用してサービスをつくり、価値につなげられるエンジニアを目指す学びとして、多くの方が学習をスタートしています。
● 「Web開発スタンダードコース」全面リニューアル
RUNTEQの学びの基幹である 「Web開発スタンダードコース」 は、2025年、AI時代の開発現場を見据えて全面リニューアルを実施しました。
生成AIの進化により、エンジニアには「書く力」だけでなく、AIと協働し、コードを理解・改善しながら開発を進める力が求められるようになっています。
こうした変化を踏まえ、カリキュラム全体を見直し、“AIを相棒に、実務で通用する力を身につける学び”として再設計しました。
未経験からでも取り組める安心感はそのままに、学んだ内容を自分の判断で使いこなし、現場で活かせる状態に、より近づけるためのアップデートです!
● 追加料金なしの学び放題カリキュラムRUNTEQ Advanceリリース
2025年は、学んだスキルを「転職」だけにとどめず、より実務に近い領域や、キャリアの広がりに対応する学びも大きく前進しました。
その象徴が、任意受講型の発展カリキュラム群 「RUNTEQ Advance」 のリリースです。
2025年7月以降、「AI × エンジニアリング」分野に加え、PHP・フロントエンド・コンピューターサイエンス・副業/フリーランス&個人開発収益化のキャリア支援など、現場で求められる幅広い領域の実践カリキュラムを拡充しました。
自身の興味や志向、目指すキャリアに応じて学びを選択できることで、より“自走できるエンジニア”を目指せる構成となっています。
技術やその技術の使い方の引き出しを増やし、変化の早い現場にも対応できる力を養う。
RUNTEQ Advanceは、そんな次の成長段階を支える学びとして位置づけられています。
2025年に新しく追加されたカリキュラム一覧を大公開👇️
AI×エンジニアリング
| タイトル | 概要 |
| AI時代のWebエンジニア・リテラシー | LLMの仕組みやキャリア戦略を学ぶ必修教養コース |
| Rails × OpenAI API | ruby-openaiを活用したAI機能の基礎実装 |
| Action Cable × AIチャット | WebSocketによる非同期AIチャット開発 |
| LangChain × RAGアプリ開発 | 独自ドキュメントを使った問い合わせボット開発 |
フロントエンド
| タイトル | 概要 |
| はじめてのNext.js | SSR・APIルート・認証などを実装形式で習得 |
| 実践 Next.js | 実務水準の構成管理と開発手法を学ぶ |
キャリア支援
| タイトル | 概要 |
| エンジニアスキルではじめる 副業・フリーランス実践ガイド | 副業やフリーランスとして「無理なく・現実的に・継続できる」働き方を構築するための実践ガイド |
| 小さく始めて収益化する個人開発入門 | 小さく作り、価値を届け、収益化し、継続的に育てる個人サービス開発を実践的に学ぶ |
コンピューターサイエンス
| タイトル | 概要 |
| セキュリティ入門 | 開発者が知るべきWebセキュリティの基本 |
| ソフトウェア設計手法 | 要件定義から実装設計までの流れを体系的に学習。 UMLやデザインパターン、SOLID原則などを通じて、設計力とコード品質を高める実践的な知識を身につけます。 |
| プロジェクトマネジメント | PMBOK第7版に基づき、ウォーターフォール/アジャイルから調達・テーラリングまでを体系的に学習。 |
| コンピューター周辺知識 | OSの仕組みやネットワークの基礎、コンピューターの内部構造など、開発者に必要な周辺知識を体系的に学習。 |
PHP
| タイトル | 概要 |
| Laravel入門〜応用 | ・初学者から実践レベルまで段階的に習得可能な3構成 |
| PHP入門〜応用 | ・文法からWeb開発まで広くカバー |
● その他カリキュラムも続々アップデート
RUNTEQのアップデートは、新コースや新コンテンツだけではありません。
学習を始める前から「つまずきにくく、続けやすい」体験をつくるため、オリエンテーションカリキュラムもアップデートしました。
環境構築や学習の進め方を最初に整理することで、学習スタート時点からRUNTEQの学習体験をフルに活用できるよう改善しています。
「何を学ぶか」だけでなく、「どう学び続けられるか」も含めて設計しているのが、RUNTEQの特徴です。
入学前に取り組んでいただける事前学習カリキュラムも2025年にリリースしました🎉
🤖 学習体験アップデート
2025年は、カリキュラムそのものに加えて、学習体験のアップデートも大きく進んだ1年でした。
RUNTEQが大切にしているのは、教材を提供することではなく、「自走できる」「続けられる」「仕事で使える」学習体験をつくること。
その一環として、AIを活用した取り組みも本格化しています。
●24時間いつでも質問し放題!AI講師リリース
「学習中の疑問をすぐに解消したい!」「小さなつまずきで、学習が止まってしまう…」「理解を深めながら、自分のペースで前に進めたい!」
こうした学習体験を支えるため、2025年6月に 「AI講師」 をリリースしました。
AI講師は、24時間いつでも質問できるRUNTEQ独自のAIを活用した学習支援機能です。
RUNTEQのカリキュラムや教材、講師陣の指導ノウハウをもとに、学習者の「なぜ?」に寄り添いながら、理解につながる対話を行います。
単に答えを提示するのではなく、背景や考え方まで含めて説明することで、自分で考え、問題を解決できる力を育てる“伴走役”として皆さまの学習をサポートしています。
● AIパーソナライズ教育構想発表
さらに2025年、RUNTEQは AIパーソナライズ教育構想 を発表しました。
これまで蓄積してきた学習ログや質問データ、カリキュラム構造を活かし、AIが一人ひとりの理解度や学習状況に寄り添いながら、最適なタイミングで「次に何をすべきか」を導く学習体験を目指しています。
学習スピードや得意・不得意、目標は人それぞれ異なるからこそ、画一的な学びではなく、一人ひとりに最適化された「次の一歩」を届けることが重要だと考えています。
この構想は、AIと人が協働する新しい学習環境として、2026年以降のRUNTEQを支える大きな柱となっていく予定です。
🤝 コミュニティ・イベントの広がり
学びは、一人でも進められますが、学習を続ける力や挑戦を後押しするのは、人とのつながりであることも少なくありません。
RUNTEQでは、カリキュラムや学習サポートだけでなく、受講生・卒業生が刺激を受け合い、挑戦を共有できる「場」を大切にしています。
2025年は、そうしたRUNTEQコミュニティの動きがさらに活発になり、イベントや企画を通じて、学びや挑戦が自然と広がっていく一年となりました。
● キャリアカンファレンス「RUNTEQ_path」開催
RUNTEQ_pathは、受講生・卒業生をはじめ、これからエンジニアとして歩み始める人現場で挑戦を続ける人が集う、エンジニア特化型のキャリアカンファレンスです。
2025年は、8月2日にオフラインで「RUNTEQ_path 2025」を開催。現役エンジニアによるトークセッションや、受講生・卒業生による個人開発Webアプリコンテスト決勝、懇親会など、立場や背景を越えて学び合える1日となりました。
ここで得られるのは、知識だけではなく「次にどんな挑戦をするか」のヒントや、背中を押してくれる出会い。RUNTEQらしい“挑戦が連鎖する文化”が、2025年も確かに広がりました。
● Webアプリコンテスト「BATTLE OF RUNTEQ vol.6」開催
RUNTEQのアウトプット文化を象徴するイベント BATTLE OF RUNTEQ(バトラン) は、2025年に第6回目を開催しました。
今回は史上初となるオフライン決勝戦として、8月2日の「RUNTEQ_path 2025」会場で実施。予選を勝ち抜いた受講生・卒業生の5作品が、観客の前でピッチし、熱い戦いを繰り広げました。
審査では技術力だけでなく、「課題解決力」「UXデザイン」といった観点も重視。つくって終わりではなく、フィードバックを受けて磨き上げるプロセスを通じて、プロダクト開発の奥深さを体感できる機会となりました。
挑戦が可視化されることで、コミュニティ全体の熱量もさらに高まり続けています。
BATTLE OF RUNTEQ -バトラン- vol.6 レポート
\動画で当日の決勝戦の様子を観戦することができます!/
● 【4年連続No.1】RUNTEQがマイベストで第1位を獲得!「#RUNTEQ1位の理由」キャンペーン開催!
2025年、RUNTEQは 4年連続でマイベスト「プログラミングスクールおすすめ人気ランキング」1位に選ばれました✨️
学習サポートや転職支援、業界内での評判など、複数の評価軸において高い評価をいただいたことは、RUNTEQにとって大きな励みとなっています。
一方で、RUNTEQが何より大切にしているのは、受講生・卒業生自身の実感や声です。
そこで実施したのが、「#RUNTEQ1位の理由」キャンペーン。
RUNTEQを選んだ理由、学んで感じた変化、挑戦してきた日々――
当事者だからこそ語れるリアルな言葉が集まり、RUNTEQの日常や学びの雰囲気が、より伝わる企画となりました。
キャンペーンの様子はX(旧Twitter)にて「#RUNTEQ1位の理由」からチェック👇
#RUNTEQ1位の理由
RUNTEQが1位の理由を一言で表すのは難しい毎週追いきれないほど開催されるイベント
、アプリ開発を促す仕組み、受講生同士の交流etc..etc..カリキュラム、アプリ開発をしながら
これらを追いかける9ヶ月間は、とても短い本気で駆け抜けるたった9ヶ月
これが理由かも知れない— ゆず (@TWI_yuzu_TTER) June 20, 2025
自分の殻を破って、一歩踏み出せる場所。
交流やイベント登壇など、大小さまざまな「挑戦のきっかけ」があるのが魅力的。
大人になって自然とこういう機会を得られるのは、本当に貴重。
たとえエンジニアにならなくても、「ここに来てよかった」と思えるスクールです。#RUNTEQ1位の理由— ミ缶@RUNTEQ68期A (@RUNTEQ68A128496) June 20, 2025
2026年に向けて
2025年のRUNTEQは、コース・学習体験・コミュニティのすべてにおいてアップデートを重ね、いまの業界・技術に接続する学びを、より実践的な形へ進化させてきました。
そして2026年は、ここで積み上げた土台をもとに、AIを活用した学習体験の進化や、学んだスキルを多様なキャリアにつなげる取り組みを、さらに加速させていきます。
受講生の声、業界の変化、技術の進化に向き合いながら、これからも「学び続けられる環境」そのものをアップデートし続けます。
さいごに
RUNTEQはこれからも、未経験からでも安心して学び始められる環境づくりと、学んだスキルを自分らしいキャリアにつなげていくための伴走を大切にしながら、一人ひとりの挑戦を支え続けていきます。
2026年新しい年から、あなたもRUNTEQで次の一歩を踏み出してみませんか?
— ここまで読んでくださったあなたへ。—
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あなたとお話しできるのを楽しみにしています✨️
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