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開発効率を劇的にアップ!RUNTEQ、革新のカリキュラム『AI駆動開発』が間もなく登場!!

AI駆動開発

こんにちは、RUNTEQ運営です!

この度RUNTEQは、様々なAIツールを用いて開発効率を大幅に改善する開発手法が学べる「AI駆動開発」カリキュラムを2025年2月下旬にリリース いたします。

またリリースを記念し、2月24日(月)20:00より「AI時代を生き抜く未経験エンジニアの生存戦略」無料セミナーを開催いたします。無料セミナーとなりますのでぜひご参加ください!

\ AI時代をどう生きる?/

リリース背景

超実践型Webエンジニア育成スクール「RUNTEQ」では、これまで現場に即した最新の開発手法やカリキュラムを受講生に提供してきました。昨今、開発現場ではAIツールを活用した開発がトレンドとなり、劇的な効率向上が実現されています。

そこで今回、RUNTEQは、未経験者でもAIツールを活用した開発手法を習得し、即戦力として活躍できるようにすることを目的とした「AI駆動開発」カリキュラムを開発する運びとなりました。
本カリキュラムでは、多様なAIツールを活用した独自の開発手法を体系的に学び、実務ですぐにAIツールを使いこなせるスキルの習得を目指します。

AI駆動開発カリキュラムの概要

カリキュラム概要

「AI駆動開発」カリキュラムは、生成AIを使いこなすための事前準備として、生成AIの仕組みやハルシネーションによるリスクについて学びます。その後、主に個人開発やPoCアプリ開発のフローに沿って、各工程に適したツールの選定方法や活用法を習得します。

また、本カリキュラムはRUNTEQの既存カリキュラムを修了した受講生を主な対象としており、必須カリキュラムではなく、任意で受講可能な「発展STEP」として位置づけられています。これは、AIを使いこなすためにはプログラミングの基礎力が不可欠であり、必須カリキュラムを習得した状態であることが前提となるためです。

カリキュラム構成

本カリキュラムは、以下のような構成となっております。

1.はじめに a. 生成AIとは
b. ハルシネーションが起こすリスク
c. トークン数の多さによるリスク
2.プロンプト戦略 a. 個人の趣味・興味からのキーワード抽出
b. AIを使ったブレインストーミング手法
c. 機能要件整理
d. サイトマップ作成
3.アイデア創出 a. 個人の趣味・興味からのキーワード抽出
b. AIを使ったブレインストーミング手法
c. 機能要件整理
d. サイトマップ作成
4.画面設計・UI/UX a. UI生成AIツールの紹介
b. テキストを画面に落とし込むプロンプト手法
5.データベース設計 a. AIによる壁打ちでER図を作成
6.タスク化 a. 大機能からタスク分解・STEP化・見積もりを行う方法
7.AIによる実装支援 a. AIエージェントでの雛形作成
b. コーディングアシスタントを用いた実装の効率化
c. チャットを用いた対話型実装
8.コードレビュー
a. GitHubActionsを用いた自動コードレビュー

※ 内容は一部変更となる可能性がございます。

無料セミナー開催:「AI時代を生き抜く未経験エンジニアの生存戦略」

AI駆動開発セミナーAI駆動開発カリキュラムのリリースに合わせ、「AI時代を生き抜く未経験エンジニアの生存戦略」無料セミナーを開催いたします!

本セミナーでは、現在学習中の方はもちろん、今後エンジニア転職を検討されている方やエンジニアの将来性に関心をお持ちの方々もご参加いただけます!
皆様の疑問や不安を解消するため、AIがエンジニアの世界にもたらす変化や、AI時代に未経験の方が取るべき戦略について、RUNTEQ代表の菊本が余すところなく解説いたしますのでぜひご参加ください

【セミナー概要】
開催日:2025年2月24日(月)20:00~
形式:オンライン
参加費:無料
登壇者:RUNTEQ代表 菊本久寿
★参加方法はこちら

【セミナー内容】
・AIによって現場ではどんな変化が起きているのか
・数年後、エンジニアの仕事の未来はどうなるのか
・これから未経験エンジニアがとるべき生存戦略とは

RUNTEQ代表菊本および卒業生からのコメント

株式会社RUNTEQ 代表 菊本

菊本久寿

株式会社RUNTEQ
代表取締役社長 菊本久寿

現場では、すでにAIを活用した開発が当たり前の世界へと変わりつつあります。また、要求されるスピードや品質の基準も、AI活用によるものに変化しています。現在は過渡期であり、過度にAIを恐れる方もいますが、近い将来、AIを使いこなせるエンジニアとそうでないエンジニアとの間には大きなスキル差が生まれると考えています。こうした背景から、未経験者であっても生成AIを使いこなせるエンジニアが今後必要になると判断し、プログラミングスクール業界においても先駆けて「AI駆動開発」カリキュラムをリリースいたしました。今後も、現場の最新情報をいち早くキャッチアップし、デファクトスタンダードとなるカリキュラムを展開してまいります。

ガクさん(RUNTEQ卒業生)

ガクさん

AI受託会社 Webエンジニア
ガクさん(RUNTEQ卒業生)

現場で働いていて感じるのは、エンジニアとして一本道を歩んできた方々は、意外にもAIをあまり活用しないということです。大学で学び、苦労を重ねてきた年配のエンジニアほど、サンクコストの影響もあってか、コーディングをAIに任せることに抵抗を感じる傾向があるようです。一方、他業種出身や未経験からエンジニアになった方々は、こうしたバイアスがなく、素直にAIを活用できるため、大きなチャンスを掴むことができると考えています。しかし、現状ではAIツールが多すぎるという課題もあり、今後もツールの増加が予想される中で、適切なツール選定やキャッチアップ、さらには課金面での負担が問題になる可能性があります。つまり、何を使い、何を使わないかをしっかりと見極める選別の目が非常に重要になると思っています。

MaTTa さん(RUNTEQ卒業生)

mattaさん

製造企業データサイエンス部所属
生成AIを用いたソリューション開発
MaTTa さん(RUNTEQ卒業生)

ビジネスのスピードが加速する中で、エンジニアにも高い生産性が求められるのは当然の流れです。もはやAIの活用は避けて通れない一方、そのアウトプットを正しく制御するためにはエンジニアとしての基礎知識やスキル、そして「勘どころ」が欠かせません。まずは受講期間中にWebアプリ開発の土台をしっかり固め、卒業後に継続的なカリキュラムとしてAI駆動型開発を学べる仕組みがあるのは、これからの時代のエンジニアとして長くキャリアを積んでいくうえで非常に理にかなったアプローチだと思います。

終わりに

今後もRUNTEQでは、最新のエンジニア現場でのトレンドを取り入れ、皆様が即戦力エンジニアとして羽ばたける環境を提供してまいります。これからも進化し続けるRUNTEQに、ぜひご期待ください。

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