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IT業界初心者におすすめの本12選!エンジニア志望なら読むべき書籍

「IT業界に興味があるので、業界の用語や働き方がわかる本を知りたい」
「プログラミング初心者におすすめな書籍って?」

IT業界未経験の状態からエンジニアを目指そうという方で、身近にエンジニアがいない場合、書籍から知識・情報を得ようと思う方も多いでしょう。

しかしIT初心者の場合、どんな本を読めば正しい情報に触れられるのかがなかなかわからないものです。

そこでこの記事では、以下のようなジャンルに切り分けつつ、IT初心者の方におすすめな書籍について紹介していきます。

  • Web業界やスタートアップでの働き方がわかる本2選
  • IT用語を覚えるための本2選
  • プログラミング初心者がアルゴリズムを学ぶための本2選
  • データベース設計を学ぶための本2選
  • プロジェクトを成功させるための本2選
  • コードを綺麗に書くための本2選

今回紹介する本を読むことで、IT業界関連で知りたかったことやモヤモヤしていたことが解決することでしょう。

Web業界やスタートアップでの働き方がわかる本2選

まずは、Web業界の仕組みや働き方がよくわかる書籍を2冊紹介します。

Web業界は、IT業界の中でも花形ですので、「どのような文化があり、どのような働き方をする業界なのか」について気になっている方も多いでしょう。

そんな時は、是非以下の2冊を参考にしてください。

「エンジニア×スタートアップ」こそ、最高のキャリアである

「エンジニア×スタートアップ」こそ、最高のキャリアである
著者

菊本 久寿

Webエンジニア育成に特化したプログラミングスクール「RUNTEQ」を運営する弊社の代表、菊本久寿による著書です。

現在でも人材不足のIT業界ですが、2030年にはさらに深刻となり、最大で79万人ものIT人材不足に陥る可能性があるという試算が出ています。
こういった状況から、ITエンジニアへの転職を考える方も増えてきているようです。

この本は、これからITエンジニアを目指したいという方々へ向けて、新たなキャリア形成を提案する1冊となっています。

Webエンジニア歴20年以上で、CTOや技術顧問を合わせて20社以上経験してきた菊本が、SI業界とWeb業界の違いや、Web業界での働き方、スタートアップでのエンジニアの働き方、未経験からエンジニアとして活躍する方法などについてわかりやすく解説しています。

具体的な内容としては、主に以下のようなものとなっています。

  • どん底フリーターを救った、「エンジニア×スタートアップ」のかけ算
  • 自由に楽しく働きたいなら、エンジニアになろう
  • スタートアップこそ、自分の可能性を最大化する
  • 未経験からスタートアップのエンジニアになる方法
  • プログラミングスクールから、世界を変える

これからエンジニアを目指したいという方には、是非読んでいただきたい書籍です。

 

21世紀最強の職業 Web系エンジニアになろう AI/DX時代を生き抜くためのキャリアガイドブック

21世紀最強の職業 Web系エンジニアになろう AI/DX時代を生き抜くためのキャリアガイドブック
著者

勝又 健太

自称「雑食系エンジニア」である、YouTubeでも人気の勝又健太氏の著書です。

ITエンジニアの中でも最も注目の存在である「Webエンジニア」になるために必要な知識や働き方などについて詳しく解説されています。

まさに、Webエンジニアになるための教科書とも呼べる1冊です。

内容としては、以下のようなものがメインとなっています。

  • Webエンジニアの需要と将来性
  • スキルの可搬性
  • ワークスタイルの柔軟性
  • 他の職種との掛け算の容易性
  • ジョブチェンジの実現性
  • オンライン上での業務の完結性

これからWeb系エンジニアを目指そうと思っている初心者の方や、すでにWebエンジニアとして働きだしたもののさらにスキルアップしていきたいという駆け出しの方にとっては、非常に読みごたえのある書籍だと言えるでしょう。

IT用語を覚えるための本2選

未経験からIT業界に入りたいと思った方や、エンジニアになるための学習を始めたばかり方の中には、IT業界の専門用語に触れた時点で挫折してしまうパターンも存在します。

どの業界にも専門用語はありますが、IT用語は横文字のオンパレードであるため、初心者がいきなりIT業界の話をされてもまったく理解できずにパニックになってしまうことも珍しくありません。

従って、初心者や駆け出しエンジニアの方は、まずIT用語についてしっかり学んでいくべきです。
エンジニアとしてのスキルはまだまだでも、用語を知っているだけで話の内容をなんとなく理解できるようになるため、パニックになることもなくなります。

IT用語を学ぶのにおすすめの書籍は、以下の2冊となります。

見るだけIT用語図鑑278

見るだけIT用語図鑑278
著者

草野 俊彦

IT知識がまったくない状態からでも、イラストを眺めるだけでITの常識や最新トレンド、専門用語が頭に入ってくる本です。

全9カテゴリー、合計278個のIT用語が解説されています。

  • 現代がわかるIT用語
  • ニュースを読むためのIT用語
  • コンピューターがわかる基本用語
  • 実務で役立つIT用語
  • インターネットサービスがわかる基本用語
  • 経営とECを知るIT用語
  • インターネットの技術がわかるIT用語
  • セキュリティのIT用語
  • ITを支えてきた企業と人物

1用語につき1ページという形でわかりやすく図解されているため、IT用語がまったくわからないという方は、まずこの本から入るのがおすすめです。

図解でよくわかるネットワークの重要用語解説

図解でよくわかる ネットワークの重要用語解説
著者

きたみ りゅうじ

ITマンガ界隈で有名な「きたみ りゅうじ」氏が執筆した本で、その名の通りネットワーク寄りの用語解説書となっています。

特徴としては、難しいネットワーク用語が親しみやすいイラストで解説されていることです。

従って、活字だけで読み進めていくのが苦手という方も心配ありません。
特に、マンガが好きな方は楽しみながら学習できるでしょう。

内容としては、以下の通りです。

  • ネットワーク概論
  • OSI参照モデル
  • TCP/IPの基礎編
  • ローカルエリアネットワーク編
  • ワイドエリアネットワーク編
  • ハードウェア編
  • サービスプロトコル編
  • インターネット基礎編
  • インターネット技術編
  • モバイルネットワーク編
  • セキュリティ編

全10章から成る、ネットワーク関連の用語を覚えるには最適な書籍であると同時に、用語だけでなくネットワークに関する周辺知識についても同時に学べます。


プログラミング初心者がアルゴリズムを学ぶための本2選

アルゴリズムとは、問題解決・課題解決のための正しい計算や作業を実行する手順のことです。

最近では、アルゴリズム自体がライブラリ化されているので、エンジニアがゼロからプログラムを組んでいくというようなことは減ったのですが、ロジックを組む際の考え方自体は理解しておいた方がいいです。

プログラミング初心者の方がアルゴリズムを学ぶためにおすすめの書籍は以下の通りです。

アルゴリズム図鑑 絵で見てわかる26のアルゴリズム

アルゴリズム図鑑 絵で見てわかる26のアルゴリズム
著者

石田 保輝/宮崎 修一

プログラミング初心者が知っておくべきアルゴリズムが、図解されている書籍です。
「数式ばかり見ていても覚えられない」という方でも、図解ですので直感的に理解しやすいので安心です。

収録されているアルゴリズムは以下の通りです。

  • 7種類のソートアルゴリズム
  • 配列探索
  • 二分探索
  • グラフ探索
  • セキュリティアルゴリズム
  • クラスタリング
  • 素数判定
  • Pagerank

こういった、現役エンジニアならば誰でも知っているようなアルゴリズムについて、初心者でもわかりやすいように解説されています。

前述の通り絵を多用しているので、「文字ばかりで難しい説明をされても理解できない」という心配はありません。

もっとプログラマ脳を鍛える数学パズル アルゴリズムが脳にしみ込む70問

もっとプログラマ脳を鍛える数学パズル アルゴリズムが脳にしみ込む70問
著者

増井 敏克

こちらは、アルゴリズムの基礎を覚えた後に読むべき書籍です。
ひたすらアルゴリズム問題が掲載されているので、基礎を覚えたあとにはうってつけの内容となっています。

本の中身は、「入門編」・「初級編」・「中級編」・「上級編」の4つに分かれていて、合計70問のアルゴリズムに関する問題が載っています。

基礎を覚えたばかりですと序盤は難しく感じるかもしれませんので、まずは答えをみながら理解していくのがよいでしょう。

学習を進めていく中で、できるだけ答えを見ずに解けるようになっていければ充分です。

データベース設計を学ぶための本2選

プログラミング同様、初心者にとってはデータベース設計の学習は非常に難しいものとなります。
膨大なデータやテーブルを扱うため、業務内容が複雑化しやすいことが原因です。

データベース設計を行うためには、まず「RDB(リレーショナルデータベース)」の特性を把握する必要があります。
RDBとは、別々のテーブルにある情報を、共通項目をキーとして必要な情報を持って来ることができるデータベースのことです。

例えば、すべてのテーブルで「顧客番号」の項目だけは用意しておくことで、「名前や住所などの基本情報」「契約プラン情報」「問い合わせ情報」といったそれぞれのテーブルから、顧客番号をキーにして好きな情報を引っ張ってきたり加工したりすることができます。

データベースに関しては、最低限以下のようなことを把握しておく必要があります。

  • 正規化
  • 主キー
  • 外部キー
  • サロゲートキー
  • NOT NULL制約
  • UNIQUE制約

データベースの基礎やデータモデリングについて学ぶには、以下のような書籍がおすすめです。

マンガでわかるデータベース

著者

高橋麻奈

データベースの必要最低限の基礎知識をマンガで理解できる書籍です。

完全な初学者がデータベースの基礎知識を学ぶのに最もおすすめの書籍です。王国の

本の内容としては、以下の通りです。

  • データベースとは?
  • データベースの正規化
  • SQLの練習問題
  • RDBの基礎

データベースの概要が漫画でストーリーで描かれています。ストーリーベースでデータベースに取り掛かれるので、完全な初学者は取り掛かりやすいでしょう。

本当に重要な部分は文章でも書き直されているので、漫画で概要を理解して文章で深く知ることができます。

特に、以下のような方は是非この書籍を一読しておくべきでしょう。

  • これからエンジニアになることを目指す初学者
  • データベースの他の参考書を読んでも眠くなってしまう人
  • 漫画で概要を理解する書籍が好きな人


達人に学ぶDB設計 徹底指南書 初級者で終わりたくないあなたへ

達人に学ぶDB設計 徹底指南書 初級者で終わりたくないあなたへ
著者

ミック

データベース設計の基礎や実践ノウハウを中心に、データベース設計における駄目なパターンやパフォーマンスに関することなどが記されている本です。

特に、以下のような方におすすめです。

  • 簡単なテーブル設計はできる
  • データベース設計の規模が大きくなりよくわからなくなってきた
  • データベースについて本格的に学びたい

主な掲載内容としては以下の通りです。

  • データベースの解説
  • 物理設計(データベースの設計)
  • 論理設計(テーブルの設計)
  • キー
  • 制約
  • 正規化
  • ER図の書き方

データベースの「いろは」を学ぶには最適な書籍となっています。


実践的データモデリング入門

実践的データモデリング入門
著者

真野 正

データベースを中心とした業務システムの開発には欠かせない「データモデリング」についての解説本となっています。

単に理論についての解説で終わっておらず、データ項目のネーミングやデータモデルの見直しなどの実践的な手法まで盛り込まれているのが特徴です。

データモデリングというスキルは今後もなくなることがないので、エンジニアとして成長していくには必須のスキルとなります。

本の内容としては、以下の通りです。

  • データモデリングって何?
  • デモルの基本的な作法
  • UMLの活用方法
  • トップダウンのモデリング
  • ボトムアップ分析を使ってデータのモデリングを行う手順
  • 論理モデルから物理モデルへの変換
  • ビジネス変化におけるモデルの変更

データモデリングは、データベースを扱うエンジニアとしてはいずれぶつかる壁なので、この書籍を読んでデータベース設計についての知識を深めておくことをおすすめします。

特に、以下のような方は是非この書籍を一読しておくべきでしょう。

  • 大規模なシステムの設計をされている方
  • 大規模システム運用をしていて、機能追加や変更が多い方
  • データベース中級者
  • データベース関連についてさらにステップアップしたい方


プロジェクトを成功させるための本2選

Web開発は、一人で行うものではなくチームで行うものです。

チーム一丸となり、開発プロジェクトを無事完了させるのはそう簡単ではなく、チームのトップが以下のような様々なマネジメントをうまくこなしていく必要があります。

  • スケジュール管理
  • メンバー管理
  • 品質管理
  • 予算管理

プロジェクトを成功させるのは、チームのトップであるプロジェクトマネージャーの役割ですが、初心者のうちから上流工程の流れや苦労を知っておいても損はありません。

ここでは、プロジェクトを成功させるために読んでおくべき本について紹介していきます。

人月の神話

人月の神話
著者

フレデリック・P・ブルックスJr.

こちらの本は、ソフトウェア開発にまつわる困難と展望についてまとめられたエッセイ集となっています。

初版が1975年というかなり古い書籍ではありますが、大規模なプロジェクト開発におけるソフトウェア工学の古典のような内容であり、是非目を通しておくべき1冊だと言えるでしょう。

遅れているソフトウェアプロジェクトへの要員追加は、さらにプロジェクトを遅らせるだけ、という「ブルックスの法則」なる言葉が生まれたくらいに有名な書籍です。

エンジニアの世界では、「人月(1人が1ヶ月働いた時の作業量)」という言葉が当たり前のように出てくるのですが、この「人月」が問題だらけだ、という内容になっています。

45年以上前の書籍ですが、いまだに当てはまる話が多く、エンジニアを増やしたとしても、その分コミュニケーションコストやキャッチアップコストが増えてしまうため、ただエンジニアを追加すれば問題が解決するわけではないということがよく理解できるはずです。

本来は、経営者やプロジェクトマネージャーの方向けの本ではありますが、初心者のうちからこういった本に目を通しておくことで、プロジェクトというものがどういうものなのかを俯瞰できるようになれるでしょう。


ピープルウエア

ピープルウエア
著者

トム デマルコ/ティモシー リスター

開発プロジェクトで最も大事なものは、技術ではなく「人」である、という内容がメインとなっている本です。

  • 一人ひとりの人格
  • 一番頭を使いやすいオフィスのあり方
  • 人材の選び方や育て方
  • 結束したチームがもたらす効果
  • 仕事は楽しくあるべき
  • 仕事を生み出す組織作り

こういった視点から、「人」を中心としたプロジェクト開発の大切さがわかりやすく書かれています。

こちらも古い本で、初版は1987年ですが、ソフトウェアエンジニアならば誰もが共感するような内容となっています。

「人月の神話」同様、経営者やプロジェクトマネージャーが読むべき本ではありますが、初心者のうちから読んでおき、上に立つ人間が心掛けるべきことを把握しておくのも将来的に必ずプラスになるはずです。


コードを綺麗に書くための本2選

コードは、エンジニアによって書き方がバラバラになりがちです。

わかりやすいコードは、誰が読んでも理解・修正が容易になるので保守性が高くなります。

そんな「綺麗で効率的なコード」を書けるようになるために、以下の2冊は是非読んでおくべきでしょう。

リーダブルコード

リーダブルコード
著者

Dustin Boswell/Trevor Foucher

綺麗なコードを書くために読むべき本と言えばこれ、というくらいに定番中の定番の本で、エンジニアを目指す初心者の方はぜひとも目を通すべき1冊です。

実際多くのエンジニアたちから支持されており、この手の書籍としては異例の20万部を突破したベストセラー本となっています。

主な内容は以下の通りです。

  • 命名の仕方
  • コードの美しさの定義
  • コメントの方法
  • コードを綺麗に簡潔に書くテクニック

本の内容も非常に読みやすく、初心者でも取っつきやすい書籍です。

ある程度のプログラミング基礎学習が終わったら、すぐに読んでみることをおすすめします。

なお余談ですが、リーダブルコードの内容からさらに突っ込んで詳しく書かれている「良いコード/悪いコードで学ぶ設計入門 」という本も併せて読んでみるとよいでしょう。
主に、アンチパターンからどのように保守しやすいコードに変えていくか、ということが書かれており、具体的かつ実践的な内容となっています。

プリンシプル オブ プログラミング

プリンシプル オブ プログラミング
著者

上田 勲

コードはほとんど載っていないものの、コードを書く上で指針となる格言や原理や原則が書かれています。
読み物として面白い、というのが特徴です。

例えばRubyでよくある格言としては、以下のようなものがあります。

【DRY(Don’t Repeat Yourself.)】
⇒繰り返すな

【KISS(Keep it simple stupid.)】
⇒シンプルにしておけ愚か者

【YAGNI(You ain’t gonna need it.)】
⇒それはきっと必要にならない

考え方の指針としてこのようなことを学べば、コードを綺麗に書くという意識が自然と芽生えてきます。

エンジニアのカルチャーを知る意味でも、エンタメ的に読んでみることをおすすめします。


IT初心者が本を読むメリット

本を読むメリット

IT業界に興味を持つ初心者の方が、これまで紹介してきたような本を読むことによって、以下のようなメリットを得ることができます。

体系的な知識が得られる

  • エンジニアの友人や知人から話を聞く
  • Google検索やSNS検索で情報を集める

こういった方法でも、IT業界についての情報を得ることはできます。
しかし、得られる知識や情報は断片的であり、体系的ではありません。

書籍ならば、特定のジャンルについて丁寧に章立てされてまとめられているため、抜け漏れなく知識を得ることが可能です。

プロが持つ知識・意見・考え方を学べる

ほとんどの場合、ノウハウ系の本を出版するほどの人は「その道のプロ」です。

当然その内容はクオリティが高いことが多く、著者が持つ知見や考え方など、プロがどのようにして物事に取り組んでいるのかを知ることができます。

ITに関する書籍も同様です。
長く業界で活躍しているエンジニアが執筆した本を読むことで、IT業界について正しく学べると同時に、どのように仕事に取り組んでいくべきなのかを高いレベルで意識できるようになるでしょう。

モチベーションが上がる

漠然とIT業界に興味を持っているだけの状態では、なかなか行動に移せないかと思われます。

しかし、これまで列挙してきたような本を読むことでIT業界への理解が深まり、知識もつき、それに比例して行動する意欲も湧いてくる可能性が高いです。

また、プログラミング学習中に挫折しそうな時にも、本は力をくれます。
本を読むことでIT業界で働く自分の姿をイメージでき、それが学習のモチベーションへと繋がってくれるでしょう。

まとめ

まとめ

以上、IT初心者におすすめの本について紹介しました。

今回の記事のまとめ
  • IT業界に興味を持っているもののなかなか行動できない場合は、ITに関する本を読んでモチベーションを高めよう
  • IT用語を覚えたい・データベース設計を学びたいなど、目的に合わせてこの記事で紹介した本を読むのがおすすめ
  • IT業界の中でも特に人気の「Web業界」で働きたいのならば、「エンジニア×スタートアップ」こそ、最高のキャリアであるを読むことでWeb業界を深く知ることができる

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