高校中退からエンジニアへ。自分の限界を決めずに飛び込んだ先で掴んだキャリアチェンジ。
高校中退後、フリーターをしながら過ごしていたまっさんさん。28歳のとき、「これが最後のチャンスかもしれない」と一念発起し、未経験からエンジニアを目指すことを決意しました。
RUNTEQでの学習では、コミュニティに飛び込み、仲間と交流しながら約6か月で卒業。卒業制作として開発したお便り投稿アプリ「Music Hour」は、RUNTEQ主催のWebアプリコンテスト「バトラン」でUXデザイン賞を受賞しました。
今回は、キャリアチェンジを決意した背景から、学習中の苦労、そしてエンジニアとして働く現在までのお話を伺いました。
【プログラミングスクールRUNTEQ卒業生インタビュー vol.101】
※RUNTEQ学習期間は2025年1月~2025年10月
まっさんさんの自己紹介記事はこちら▼
10年ニート、RUNTEQで講師になる。/note
エンジニアへの転職を決めた理由
Q. これまでのご経歴と、プログラミングに興味を持ったきっかけを教えてください。
高校を中退した後は、アルバイトを掛け持ちしつつ過ごしていました。一時期は予備校に通って高卒認定(公認)を取り、大学を目指そうとしたこともあったのですが結局は進学せず、一度立ち止まっていたような時期もありました。
プログラミングとの最初の出会いは、中学時代にさかのぼります。「一番楽そうだな」と思ってパソコン部に入ったのですが、そこでHTMLとJavaScriptに触れる機会がありました。ボタンを作って、クリックしたら色が変わるそれだけでも、当時の自分にとってはすごく楽しかったのを覚えています。
大人になってからも、ゲームのMOD(拡張機能)を導入していじったりしていたので、パソコンの画面やシステムに触れることへの抵抗感はもともと少なかったですね。その後、ゲームを自分で作ってみたいという気持ちが芽生えたときに、知人のエンジニアに相談したんです。すると「まずは基本情報技術者試験の勉強をしてみて、アルゴリズムが面白いと感じたら向いているよ」と言われました。
そこで、まずは独学で3ヶ月ほどC++を使ってアルゴリズムの勉強をしてみました。実際にやってみたらパズルを解くようで本当に面白くて、「これだ!」と感じましたね。
Q. エンジニアへのキャリアチェンジを決めた理由はありますか?
家庭の事情が落ち着いてきたタイミングでした。祖母の介護をしていた時期があったり、いろいろあって独学も中断していたのですが、ようやく本腰を入れられる状況になりました。
「エンジニア転職は28歳が限界」という情報を見て、ちょうど28歳だった自分は「もう後がない」と焦りを感じました。
それが大きな転機になりましたね。自分の可能性を信じてやってみようという気持ちが、背中を押してくれました。
Q. 数あるスクールの中で「RUNTEQ」を選んだ理由は何ですか?
情報発信の透明性と、受講生たちのリアルな熱量に惹かれたからです。
最初のきっかけは、YouTubeの「エンジニア転職チャンネル」でした。色々なYouTubeチャンネルを見る中で、動画を通じてエンジニアという職業への理解が深まっただけでなく、出演されている運営の方々の雰囲気から、スクールの誠実な内情が伝わってきたんです。
RUNTEQはYouTubeでも内部の受講生の様子やリアルな厳しさを忖度なくオープンにしていて、「スクールに入会させるための綺麗ごと」を言っていない姿勢にすごく好感が持てました。事業として本当に受講生のため、世の中のためにやっている雰囲気が伝わってきたんです。「忖度なく、本当に受講生のため、そして業界を良くするために発信しているんだな」と感じ、企業としての姿勢に強く惹かれました。
もう一つは、X(旧Twitter)での受講生の皆さんのリアルな発信でした。
他のスクールだと、「今日はこれを勉強しました」という定型文のような機械的な投稿が目立ち、実際の学習風景が見えづらかったんです。
一方でRUNTEQの受講生は、RUNTEQの受講生は「ここが難しい」「これができた」「こういう工夫をした」と、自分の言葉で楽しそうに、かつ圧倒的に勉強している姿がリアルに見えました。
運営の誠実な姿勢と、受講生の熱量の高さを目の当たりにして、最後はまったく迷うことなく「RUNTEQで学びたい」と決断できました。
1000時間のカリキュラムの進め方
Q. フルコミットでの学習だったそうですが、毎日のスケジュールはどのように管理していましたか?
フルコミットの環境で、およそ6ヶ月で卒業しました。在学中は、1日7〜8時間を目安に学習していました。
具体的には、朝の8〜9時に勉強を始めて、夕方の5時には終わらせるというサイクルを作っていました。それまでの私は、好きな時に起きてゲームをするような生活をしていたので、最初は1日中集中できるような体力が全然なかったんです。だからこそ、働くことを見越して意識的に生活リズムを整えていきましたね。
また、自分の勉強にプラスして同期の仲間にプログラミングを教えていたりもしたので、学習期間の後半にあたる約2ヶ月間ほどは、1日14時間くらいコードに触れていた時期もありました。
自分の勉強を7時間やった後に、さらに同期のサポートを7時間行うという日々です。大変ではありましたが、そのおかげでさらに理解が深まったと感じています。
Q. 学習で大変だと思う瞬間はありましたか?
プログラミングの勉強そのものに関して、嫌だなとか大変だなと感じることはありませんでした。やはり、わからない壁にぶつかって悩んでいる時間も、それが分かった瞬間の気持ちよさが大きかったので、純粋に楽しむことができました。
ただ、学習を継続していく上での大変さで言うと、ついサボってしまったときに「どうしよう……」と焦ってしまうことはありましたね。どうしようもなくてコードが書けない時間があったり、昨日サボってしまったからといって「じゃあ今日は1〜2時間勉強を増やそう」と無理に詰め込んでしまったりしたんです。
そうすると、どんどんスケジュールが回収できなくなっていって、やる気を失ってしまう時期もありました。
当時は今ほどメンタルが強くなかったので、気分にムラが出てしまい、1週間くらいはあまりやる気が出ないまま、低空飛行の状態で1日4時間だけ机に向かう、といったコントロールの難しさに一番苦戦していました。
Q. 学習で楽しかったことはありますか?
本当に全部が楽しかったので、一番を選ぶのが難しいくらい充実していました。
入学前に2ヶ月ほど事前学習をしていたこともあり、学習を進める中で、できる範囲で同期に教える機会がありました。自分の知識や経験が誰かの役に立ち、喜んでもらえることが新鮮で、とてもうれしかったですね。
そこから世界がどんどん広がっていきまして、LT会※で自分のアイデアを発表して「面白いね」と言ってもらえたり、そこから声をかけてもらってラジオ配信の企画をやることになったりと、本当に色々な経験ができました。
毎日のできることが増えていくたびに日々が楽しくなり続けていくような、とても濃い半年間を過ごすことができました。
(※LT会とは、LT会とは「ライトニングトーク(Lightning Talk)会」の略で、5〜10分程度の短いプレゼンテーションを複数の発表者が次々と行うイベントです。IT・エンジニア界隈の勉強会や、企業の社内交流で広く開催されています。)
卒業制作(Webアプリ開発)について
Q. 卒業制作(Webアプリ開発)では、どのようなアプリを作成されましたか?
配信者とリスナーをつなぐお便り投稿アプリ「Music Hour」を開発しました。
配信者はお便りの募集・管理ができ、リスナーは気軽に投稿や新しい番組の発見ができます。また、投稿の検索・抽出・配信画面への表示機能も実装しました。
▼まっさんさんが作成されたWebアプリ▼
BATTLE OF RUNTEQ Vol.6
🏆部門賞受賞(UXデザイン賞)
https://musichour.massan-e.com/
Q. Webアプリ開発でこだわったポイントやチャレンジしたことはありますか?
特にこだわったのは、競合サービスとの差別化ポイントである「ランダム抽出機能」の実装です。
従来のお便り募集サービスでは、どのお便りが取り上げられるかが分かりづらいことがありますが、Music Hourではランダム抽出機能を設けることで、リスナーがお便りを送る楽しみや期待感を持ちながら配信に参加できる体験を目指しました。
また、ユーザーや番組ごとにお題を整理できる設計にしたことで、リスナーは投稿先やテーマを見つけやすくなり、より気軽に参加できるよう工夫しています。
さらに、このアプリは単なるお便り投稿ツールではなく、さまざまな番組のお便り募集状況を一覧で確認できるプラットフォームとしての役割も意識して開発しました。
Q. RUNTEQ主催のアプリのイベント(バトラン)にも参加されましたよね。参加されていかがでしたか?
このアプリを、RUNTEQの一大イベントであるWebアプリコンテスト「バトラン」に提出したのですが、最初は本当にただの「記念参加」のつもりでした。
本戦に進むことができ、驚きましたが、やるからには最優秀賞を狙っていたので、結果的に「UXデザイン賞(部門賞)」をいただいたときは、嬉しい反面悔しい気持ちも正直ありましたね。
ただ、技術力アピールのアプリではなく、私は「まず目の前の課題を解決すること」を最優先にし、必要のない技術はあえて実装しないというスタンスで作っていました。そのため、ユーザーの体験を評価するUXデザイン賞をいただけたことは、自分のアプリの方向性が間違っていなかったのだと、最終的にはすごく腑に落ちて納得することができました。
200人近くが集まるオフラインの会場でのプレゼンでしたが、これまでのラジオ配信やコミュニティ活動で人前で話すことに慣れすぎていたせいか、全く緊張せずに楽しむことができました。
審査員である外部の社長の方々に直接たくさん褒めていただけたことや、登壇者全員と裏方で色々なお話をして繋がりを持てたことは、本当に素晴らしい体験になりました。
RUNTEQ生活の振り返り
Q. 実際にRUNTEQに入学してみて、感じたギャップはありましたか?
入学する前は、もっとガチガチの技術の話ばかりをしている凄腕の人たちばかりが集まっているのかなと、勝手にイメージを膨らませていました。
ところが、実際に中に入ってみると、意外と普通にパソコンの操作が不慣れな状態からスタートしている人もたくさんいて、すごく安心したのを覚えています。それだけ色々なバックグラウンドを持った人が挑戦できる、門戸の広さがあるスクールなんだなと実感いたしました。
コミュニティの雰囲気も、ずっとプログラミングの話ばかりをしているわけではなくて、みんなで普通に趣味の話をして盛り上がったりしていました。そういった親しみやすさも含めて、良い意味で硬すぎないアットホームな環境だったことが、私にとって嬉しいギャップでした。
Q. 同期や受講生の皆さんとの交流はどのように深まっていったのですか?
最初は「別に一人で黙々と勉強を進めてもいいかな」と考えていたので、自分からDiscordのコミュニティに飛び込むことはしませんでした。
しかし、最初のホームルームが終わったあとに、同期のメンバーから「今からDiscordに入るんですけど、一緒に来ませんか?」と個別にDMで優しく誘ってもらったんです。その温かいアクションに背中を押されて入学の3、4日目くらいから参加してみたところ、そこから一気に他の受講生との繋がりが広がっていきました。
あのとき声をかけてくれた同期の存在には本当に感謝しています。
コミュニティに馴染んでからは、私自身が少しおせっかいな性格ということもありまして、自分の勉強を進めながら、まだカリキュラムに慣れていない同期のメンバーの相談に乗ったり、プログラミングを教えたりするようになりました。
Q. 学習を振り返って、「もっとこうすればよかったな」とかはありますか?
AIに頼りすぎないことですね。カリキュラムのエラーをそのままAIに投げてしまうと、学習機会を自分で潰してしまうことになると思います。
カリキュラムは、正解が用意されているアプリをいじれる、ほぼ唯一の機会なんですよ。自分で実装して、解答例と差分を見て「なるほど、こういうことか」と気づく。そういう経験は実務では得られないものだと思います。
だから、AI含めたツールを自分の力として使いこなせるように、主体的に学んでほしいなと思います。
卒業後の働き方
Q. 現在はどのような業務を担当されていますか?
現在はRUNTEQで、受講生の学習サポートや質問対応などの講師業務に加え、学習管理アプリの機能追加や改善といった開発業務にも携わっています。
受講生と向き合う仕事と、実際にプロダクトを開発する仕事の両方を担当しており、幅広い経験を積ませていただいています。
Q. 仕事をしていて、やりがいを感じる瞬間はどんな時ですか?
自分の仕事が周りの役に立っている、と実感できたときに一番のやりがいを感じています。
具体的には、降ってきたタスクに対して「これはこうしたほうが、ユーザーにとってもっと良くなると思います」と自分なりに改善案を提案して、それがチームに「確かにその通りだね」と受け入れられて通ったときは、本当に仕事をしている実感が湧いてうれしくなります。
そのために、私は自分から積極的に上司や先輩のところへフィードバックを求めに行くように心がけています。自分ができていると思っていることと、周りから見えている姿にはズレがあるものだと思っているので、直接上司に聞きに行くようにしているんです。
そこで自分の至らない点を教えてもらって改善していくことで、周りの皆さんにも認めてもらえますし、チームの基準にしっかりと着実に近づいていける感覚がとても楽しいですね。自分の思い込みだけで判断せず、ユーザーのことや全体をよく分かっている上の人とすり合わせをしながら、より良いものを一緒に形にしていける今の環境にものすごく充実感を持っています。
Q. 実際にエンジニアとして働かれてみて、必要だと思うスキルは何だと感じますか?
ただパソコンに向かって指示通りにコードを書くだけではなく、「コミュニケーション能力」と「言語化能力」、そしてそれを「コードに落とし込む力」の3つが何よりも重要だと日々痛感しています。
よく世間では、プログラマーといえば「一日中パソコンに向かってカチャカチャとキーボードを叩いている」という静かなイメージを持たれがちですが、実際の現場は全くそんなことはありませんでした。チーム開発である以上、自分が書いたコードの意図やロジックを、周りのメンバーや先輩方に正しく口頭で説明できる能力が絶対に必要になります。
もしここで、自分が何に困っていて、どこまで調べて、何が分からないのかを言葉にして正確に伝える「言語化能力」が足りないと、仕事そのものが完全にストップしてしまいます。
こうした人との関わりや伝えるスキルは、実務に入ってから急に身につくものではありません。だからこそ、スクールにいる学習期間中から、ただコードを書くだけではなく、コミュニティの中で同期と積極的に関わって対話を重ね、自分の考えをアウトプットする習慣を並行して身につけていくことが本当に大切です。
技術的な知識を磨くのはもちろん大前提ですが、自分の思いを言葉にして周りを巻き込み、一緒にチームで仕事を進めていくための総合的な力を学習と同時に養っていくことこそが、現場に出てから一番に求められるスキルなのだと感じています。
Q. 今後の展望を教えてください。
組織としては、開発チームの枠にとらわれるのではなく、もっと他のチームとも積極的に関わり、その先にいる受講生の皆さんに価値を届けられる動きをしていきたいです。
個人としては、「AIでエンジニア不要論」などが叫ばれる時代だからこそ、最終的に「AIではなく、やっぱり〇〇さんに開発をお願いしたい」と言ってもらえるような、代替不可能な信頼される人材、エンジニア像を目指して成長していきたいです。
エンジニア職の魅力
Q. RUNTEQを通じて、考え方やマインド面で変化はありましたか?
RUNTEQが掲げている「CREDO(クレド)」という行動指針が役立っていると感じます。
特に、「Be open」や「自分から環境に巻き込まれにいく」というマインドが身につきました。在学中もお節介な性格から同期にプログラミングを教えたり、奈良から東京のイベントに参加しに行ったりしていたのですが、そうしてとにかく飛び込んでみる経験を重ねたことで、物事への姿勢が大きく変わっていきました。
実務に入ってからも、尻込みせずに上司へフィードバックをもらいに行ったり、難しいタスクにもまずは挑戦したりしています。もしその場で完璧にできなくても、飛び込んだ先で得られる学びは非常に大きいため、自分の能力の上限を勝手に決めて立ち止まるのはもったいないと思うようになりました。
新しいチャンスを掴み取るためには、机の上の勉強以上に、自ら飛び込んで周りに巻き込まれる姿勢が何よりも大切です。自分の限界を自分で決めずに、まずは一歩を踏み出してみるという能動的でポジティブなマインドになれたのは、間違いなくRUNTEQのクレドの文化に触れることができたおかげだと感じています。
Q. エンジニアを目指して良かったことはありますか?
こんなに楽しいことを毎日仕事としてできていることです。
エンジニアが扱うエラーの解決やシステムの構築には、どこかパズルを解いているような独特の感覚があります。開発を進める中で、プログラムの処理速度を上げるために「あ、このアルゴリズムの効率をこうやって改善すればいいんだ!」という素晴らしいアイデアがパッと頭に思いついた瞬間などは、めちゃくちゃ気持ちいいんですよね。
もともとパソコンに触れることやゲームが大好きだったこともありまして、まるで夢中で遊んでいるときと同じようなワクワクする感覚なのに、それがそのまま業務に直結して、しかもお給料をいただけるという現実にまだ驚いています。
さらに、フレックス制度が導入されているため働き方の自由度も非常に高くて、自分のライフスタイルに合わせて仕事に没頭することができます。
自分の好きなことや得意なことを存分に活かしながら、これほど充実した毎日を過ごせるエンジニアという職業は、私にとって間違いなく「天職」だなと心から実感しています。
Q. 実際に学んでみて、AIが進化している今の時代でも必要なことやプログラミングを学ぶべき理由は?
今の時代だからこそ、エンジニアになってAIを「使う側、あるいは作る側」の立場に回ることには、ものすごく大きなメリットと夢があると感じています。
世間では「AIが進化したらエンジニアの仕事はなくなってしまうのではないか」と心配する声をよく耳にしますが、私はむしろ逆だと思っています。なぜなら、自分自身がプログラミングの基礎を学び、テクノロジーの内部構造や裏側のロジックを知ることで、初めてAIの本当の弱点や使いこなし方が見えてくるようになるからです。
新しいAIのツールや最新の情報にも、エンジニアという立場にいるからこそ、最速のスピードでアクセスして触れる機会を得ることができます。そうしてAIの仕組みを深く理解していれば、AIの進化に怯えるのではなく、その進化の隙間を縫うようにして、自分にしかできない仕事を新しく作って掴んでいける立場になれると考えています。
また、技術を身につければ正当に評価してもらえるチャンスもありますし、働き方の自由度も高いという点も含めて、今からでも飛び込む価値が十分にある、本当に夢のある職業なのだと実感しています。
Q. 今後の展望を教えてください。
まずは目の前にある日々の業務に全力で取り組みながら、将来的には技術的な知識をしっかりと極めて、いつかどこかのステージに登壇して技術の話を発信できたらいいなと考えています。
また、これからの時代は技術のことだけに偏りすぎてしまうと、いつかAIに代替されて生き残るのが難しくなってしまうとも感じています。
だからこそ、技術への探求心をどこまでも高めていきながらも、それだけに固執せず、全体を俯瞰してバランスを取りながらやっていくことを大切にしたいと思っています。
プログラミング学習を始める方へメッセージ
Q. これからエンジニア転職に挑戦したいと考えている方へ、メッセージをお願いします!
まずは、物事を正しく「理解する力」と、それを自分の言葉で説明する「言語化する力」を徹底的に鍛えてほしいなと感じています。
今のIT業界はトレンドの移り変わりがものすごく早いため、「これさえやっておけば絶対に大丈夫」という特定の正解がありません。状況がどんどん変わりやすい時代だからこそ、AIのような便利なツールにただ頼り切るのではなく、AIの力も含めてすべてを「自分の知識やスキル」として還元できるような、主体的で丁寧な学習をぜひ心がけてみてください。
特に注意してほしいのが、カリキュラムで行き詰まったときに、エラーの内容を深く考えずにそのままAIに投げて解決させてしまうことです。それをやってしまうと、せっかく用意されている貴重な成長の機会を、自分自身の選択によって潰してしまうことになります。
全く知らない新しいシステムに触れて、そこに用意されている正解のコードと自分の書いた実装を見比べながら、深い学びを得られる機会は、スクールのカリキュラム以外ではなかなかないと思います。
AIを賢く使いこなしながら、自走できる本物のエンジニアを目指して、ぜひ一歩を踏み出してみてください。
編集後記
いかがでしたでしょうか?
RUNTEQは、まっさんさんのようにさまざまなバックグラウンドを持つ方々が本気でエンジニアを目指せる環境を提供しています。
単にスキルを教えるだけでなく、学習の進め方、モチベーションの保ち方、そして転職活動まで、一人ひとりに寄り添ったサポートを行っています。
RUNTEQに興味を持たれた方は、ぜひ一度、無料キャリアカウンセリングにお越しください。あなたの可能性を、私たちと一緒に広げてみませんか?
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https://runteq.jp/




