- Webエンジニアになるには、どんな本を読んで勉強したらいい?
- スキルアップやキャリアアップに役立つおすすめ本が知りたい!
このように、自分のレベルに合ったおすすめな本をお探しの方も多いのではないでしょうか?
正直、エンジニア関連の本は多いため、どれが自分に合っているか分からないですよね。
そこで、今回は本で勉強するメリットや選ぶ際のポイントについて解説するとともに、Webエンジニアにおすすめな本をご紹介します。
Webエンジニアを目指す方に向けてプログラミングスクールを運営する弊社が勉強に役立つ本について詳しく解説しますので、ぜひ参考にしてみてください。
本で学習するメリット
Webエンジニアになるための学習方法としてオンライン学習もありますが、ここでは本で学習するメリットについてお話します。
本で学習するメリットは以下の通りです。
- 情報の信頼性が高い
- 説明が分かりやすい
- 体系的に学べる
昔に比べ、プログラミングスクールなどオンラインで学べる環境が整ってきていますが、決して本では学べないという訳ではありません。
本には本の良いところがありますので、メリットについて理解して場面に応じて使い分けると良いでしょう。
情報の信頼性が高い
1つ目のメリットとして、「情報の信頼性が高い」ことが挙げられます。
近年では、プログラミング教室の普及やプログラミング授業の推進など、プログラミングの需要が高まっていることから、ネットでも多くの情報を無料で見ることが可能です。
しかし、発信者が不明確なこともあり情報の信頼性が乏しいケースも多々あります。
一方で書籍は出版に至るまでに何度も情報を精査されたり、校閲や校正されてようやく世の中に出回ります。
その点、本は執筆者や出版社が明確で信頼性が高く、実際に現役エンジニアも使用するため、初心者の方も安心して利用することができるでしょう。
正しい知識や技術を身につけたい方は、本を利用して学習を進めるのがおすすめです。
分かりやすく読みやすい
2つ目のメリットとして、「分かりやすい」ことが挙げられます。
とくに初心者の方はコードに触れた経験が少ないため、文章だけ書いてあっても何がなんだか理解できない方も多いでしょう。
オンライン学習では、どちらかというと実践練習できる環境が優れているため、基礎知識が少ない方は調べながらの学習になり、習得スピードが遅くなることもあります。
しかし、本のなかには図やイラストを用いて解説しているものもあるため、初心者や難しい内容が書かれた本でも理解しやすい点が特徴です。
習得までに時間がかかるプログラミング学習は独学の場合9割が挫折するとも言われているため、分かりやすい書籍を用いることで習得率を上げることができるでしょう。
体系的に学べる
3つ目のメリットとしては、「体系的に学べる」点が挙げられます。
本の場合、プログラミング言語一つひとつにテーマを絞って書かれているものが多くあるため、Webエンジニアとして決まった言語を扱う際に辞書変わりとして本を利用できます。
例えば、各言語に特化した本として以下のような本が挙げられます。
- 初めてのPHP
- 初めてのJavaScript
- Bootstrap 4 フロントエンド開発の教科書
- Ruby超入門
- プロを目指す人のためのRuby入門
演習問題や実際に作られたサイトなど具体例を用いて解説する本が多いため、コードをただ覚えるだけでなく応用力まで身につけられます。
初心者の方は知識も少ないため必然的に覚えることが多くなりますが、基礎的な内容がまとまった本も多いため、一冊持っておくと繰り返し使えて知識が定着しやすいでしょう。
一つの分野に特化して学びたい方や全体的に網羅して学びたい方は、自分のレベルに合った本を選ぶのがおすすめです。
本で学習するデメリット
本で学習する際のデメリットとして以下の3つが挙げられます。
- お金がかかる
- 情報が古い可能性がある
- 持ち運びが不便
全ての書籍に当てはまるわけではないため、買う際の参考にしてみてください。
お金がかかる
一冊にかかる金額は数千円程度ですが、何冊も買う場合は万単位でお金がかかることもあるため、金銭的余裕がない方は本での学習は難しいかもしれません。
とはいえ、エンジニアとして働くのなら知識や技術のアップデートは必要不可欠であるため、自己投資として適度に本を買うのが望ましいです。
ただ、本を何冊も買わなければスキルが上達しないかといえばそうでもないため、無理してまで買う必要はないでしょう。
自己投資できる余裕がある方は、積極的に本を読んでスキルアップを図るのがおすすめです。
情報が古い可能性がある
本のなかには、記載されている情報が古い可能性があります。
というのも、本を作るには数ヶ月〜1年かかるため、作成中に更新された情報が記載されていないことも起こりうるのです。
その場合、最新の情報は記載されていないため、作成時の情報が最新となってしまいます。
IT業界は情報が凄まじい勢いでアップデートされるため、常に最新情報をキャッチできる体制をとっておきたいものです。
その点、本の場合は不利に働くためデメリットと言えるでしょう。
最新情報をとりいれてスキルアップやキャリアアップを行っていきたい方は、本ではなく日本よりITが発達している海外の情報誌などをみるのも良いでしょう。
持ち運びが不便
本の場合、持ち運びが必要なため移動時に不便な点がデメリットです。
一冊や二冊であれば問題ないかもしれませんが、数冊〜数十冊使う場合、多くの情報を得られる反面、持ち運びが面倒に感じるでしょう。
また、本を置く場所の確保も必要なため、PC一台で学べるオンライン学習と比べ手軽さに欠けるのが懸念点です。
職場に本を置ける環境が整っている方や持ち運びが不便に感じない方におすすめです。
本を選ぶときのポイント
本を選ぶ際には、以下の3つのポイントを抑えましょう。
これを意識しないと、学習に役立たないだけでなく無駄な出費になりかねないので、ポイントを意識して選ぶのがおすすめです。
- 学びたいことを明確にする
- 自分のレベルを把握する
- 読みやすい本を選ぶ
学習を進めるうえでは目的をはっきりさせることが大切なので、学んだことを何に活かしたいかまで考えると良いでしょう。
学びたいことを明確にする
まずは、自分が何について学びたいのかを明確にしましょう。
学びたい内容がはっきりしていないと、どのジャンルの本を選べば良いかが分からなくなってしまいます。
例えば、ざっくりRubyについて学びたいと思っていても、Rubyについて詳しく書かれた本もあれば、Ruby on Railsの内容も含まれる本など内容は様々です。
内容のミスマッチが起きると「もっと詳しく書かれた本の方が良かったな」「なんか思ってた内容と違うことばっかり書いてある」となりかねません。
そのため、学びたい内容を明確にすることでベストな本が選びができると言えます。
自分のレベルを把握する
自分のレベルを把握することも本選びには重要です。
例えば、初心者と経験者では基礎知識や技術レベルが大きく異なります。
経験者は基本的な用語やコードの說明がなくても内容を理解できることが多いですが、初心者の場合は、一見說明不要と思われる単語でも說明がないと理解できない本も多くあります。
自分のレベルに合った本を選ばないと書いてある内容が理解できず、調べながら読むことになったり、他の本で基礎知識を蓄えながら読むなど非効率的な学習になりかねません。
初心者の方は「中級者向け・上級者向け」などと書かれる本には挑戦せず、まずは「初心者向け」と書かれた本を優先的に選ぶのが良いでしょう。
読みやすい本を選ぶ
自分が読みやすい本を選ぶことで、学習効率を上げられます。
エンジニア向けの本は、コードや難しい用語などが多く飛び交うため、とくに初心者の方は理解するのが難しいでしょう。
経験者の方であっても新しい言語の学習やステップアップした内容の学習の際には、読みづらいと感じることも多くあります。
- 文章だけでは理解できないな
- 難しい文章ばかりで疲れる
本を読み慣れていない方も含め、このように悩まれている場合は図解やイラストを使った說明をしている本を選ぶのがおすすめです。
本記事でも、初心者でも理解できる読みやすい本を紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
初心者におすすめな本6選
初心者向けの本は多く存在します。その中でも分かりやすく、これから学習を進める方におすすめな本を6冊厳選してご紹介します。
「エンジニア×スタートアップ」こそ、最高のキャリアである
- Web系やSI系などIT業界の全体像を知りたい人
- なぜWeb系エンジニアがおすすめなのかがわかっていない人
- エンジニアのリアルな働き方を知りたい人
- スタートアップ企業やベンチャー企業について知りたい人
- Web系エンジニアになるのに必要最低限のスキルを知りたい人
比較的初心者向けの本となっています。一方で経験者の方にもキャリアの指針として使える本です。学べる内容は以下の通りです。
Webエンジニアになる上で、まずはWebエンジニアとは何か?Web業界での働き方はどのようなものか?ということを理解する必要があります。
これからWebエンジニアを目指す人や、駆け出しのWebエンジニアの方のキャリアを考える上で非常に役立つ本です。
- Web業界の概要
- Web系企業の定義
- スタートアップ企業とベンチャー企業の違い
- Web系エンジニアになるために必要な技術
- Web系エンジニア転職までの勉強内容と時間の目安
- SIer(エスアイヤー)系企業とWeb系企業の違い
Web業界やWeb系エンジニアの全体像、および必要とされるスキルやキャリアについて体系的に学べる内容となっているため、初めに読む本としてふさわしいでしょう。
Webとプログラミングのきほんのきほん
- これからプログラミングを学びたいと考えている方
- 複数の言語を学んでいきたいと考えている方
- 一度プログラミング学習に挫折した方
- プログラミングに関する知識を深めたい方
本書は、プログラミングの基本的な内容を中心に解説している本です。学べる内容は以下の通りです。
- インターネットやWebの仕組み
- PHPを使ってプログラムする方法
- JavaScriptの扱い方
- Webページがコンテンツを表示する仕組み
- Cookieの仕組みやデータベースの使い方
プログラムに関する一連の仕組みや様々なプログラミング言語の共通部分を理解することで、効率的な多言語学習が可能となります。
Webデザインとコーディングのきほんのきほん
- コーディングしやすいデザインについて悩んでいる方
- デザイナーと協力してWeb制作を行うマークアップエンジニア
- Webサイトの作り方を知りたい初学者の方
本書は、HTMLやCSS・デザインなどWeb制作に関する知識を横断的にまとめられた本です。学べる内容は以下の通りです。
- Webデザインのセオリー
- Webサイト制作のデータ構成
- HTMLやCSSの概要から書き方
- JavaScriptの概要
- Webサイト制作の一連の流れ
本書一冊で Webサイト制作の流れについて把握することができるので、効率よく作業を進めたい方は一度読んでおくと良いでしょう。
1冊ですべて身につくHTML & CSSとWebデザイン入門講座
- これからWebサイト制作を始める方
- HTMLとCSSの基礎から学びたい方
- 美しいデザインのWebサイトを作りたい方
- Webの最新技術を学びたい方
本書は、初心者の方がWebサイト制作の基本について学べる入門書です。学べる内容は以下の通りです。
- HTMLとCSSの基本
- レスポンシブ・Flexbox・CSSグリッドについて
本書を読んだだけではWebサイト制作のすべてを理解することは難しいですが、初学者が基礎的な内容を学ぶのには適しています。
簡単なサイト制作から始めてみたいという方は、一度読んでみると感覚がつかめるのでおすすめです。
Web技術の基本
- これからIT系の仕事を始める方
- 情報システムを担当する方
- Webシステムに関する技術や実務をバランスよく学びたい方
本書は、イラストを用いて図解化しているため初心者にとって分かりやすく読みやすい本となっています。学べる内容は以下の通りです。
- HTTPでやりとりする仕組み
- データ形式
- Webアプリケーションの開発
- セキュリティ
- システムの構築・運用
知識ゼロからWebの全体像が把握でき、単語レベルの情報から技術の仕組みまでスムーズに学べるため、実務に活かせる知識が身につくでしょう。
Webエンジニアにおすすめな本5選
ここでは、Webエンジニアにおすすめな本を5つ厳選してご紹介します。
webを支える技術
- これからWebエンジニアになる方
- プログラミング初心者の方
本書は、Webサービスの実践的な設計について学べる本です。学べる内容は以下の通りです。
- アーキテクチャスタイルであるREST
- URIの設計
- HTTPプロトコル
- HTMLなどのハイパーメディアフォーマット
- Webサービスの設計
システム開発経験者向けに書かれているため初心者の方にはやや難しい内容ですが、HTPPの特徴やWeb設計の指針など基本的な仕組みを理解するのに参考になります。
[改訂新版] Webエンジニアの教科書
- これからWebエンジニアになろうとしている方
- Webエンジニア経験2〜3年の方
- 最新の動向を知りたいエンジニア
本書は、Webエンジニアとして押さえておきたい技術や知識を各分野ごとにわかりやすく解説した本です。学べる内容は以下の通りです。
- Webエンジニアについて
- Ruby on RailsやPHPでの開発
- NoSQLデータベース
- フロントエンドの実装
- ログやデータの可視化について
文章が分かりやすく読みやすいため、Web技術の全体像が知りたい初心者の方におすすめです。
小さなチーム大きな仕事
- 起業することへの心構えについて知りたい
- 仕事における多様な考え方が知りたい
- スタートアップ企業の仕事の仕方
Ruby on Railsの製作者のDHH氏の書籍で、こちらもWeb系のスタートアップ企業が立ち上がってどのようなマインドで仕事をしていくかを解説している本です。学べる内容は以下の通りです。
- 常識にとらわれない経営のコツ
- 自分らしく仕事をするためにできること
ビジネスを成功させるために必要な考え方や働き方の新たなスタンダードについて学べます。
リーン・スタートアップ
- スタートアップの組織づくりについて知りたい
- チームの役割をはっきりさせたい
- 実用最小限の製品を作る際の注意点について知りたい
本書は、スピード感を持って開発するスタートアップ企業の開発の仕方が分かる本です。学べる内容は以下の通りです。
- リーンスタートアップの用語や概念の全て
リーンスタートアップとは、エリック・リースが提供するマネジメント手法で、多くのスタートアップや大企業で採用されています。
作り手の思い込みによる間違った努力であるムダを省き、圧倒的スピードでイノベーションを生み出します。
本書を読み、リーンスタートアップの考え方を理解することでスピード感を持った開発が可能になるでしょう。
マンガでわかるデータベース
- データベースの基礎を学びたい方
- 情報処理技術者試験を受験する方
- データベース設計を任された方
本書は、果物の輸出に追われる王国の姫がデータベースによる解決策を1つひとつ学んでいくというストーリー仕立てになっている本です。
マンガのようで読みやすく、データベースの基本的な概念を身につけることができます。学べる内容は以下の通りです。
- DBMS
- SQLでのデータベース操作
- データベースの障害管理
- 正規化
漫画感覚で読み進めることができるため、データベースの概要を把握するにはもってこいの本と言えます。
Ruby 学習におすすめな本2選
ここでは、Webエンジニアが良く使うRubyの学習におすすめな本についてご紹介します。
ゼロからわかる Ruby 超入門 (かんたんIT基礎講座)
- プログラミング未経験の方
- 他の言語を習得している方
- Railsを先に学んだ方
本書は、学生に向けて講義をした筆者が図を用いて分かりやすく說明している書籍で、Rubyの入門書と言えます。学べる内容は以下の通りです。
- 環境構築
- オブジェクトと変数
- 条件別処理
- 配列やクラス
- メソッドの共同利用
Railsで使う基礎知識も盛り込まれているため、これからRailsの学習もしようと考えている方にもおすすめされます。
プロを目指す人のためのRuby入門
- Rubyのプログラミングを学びたい方
- Rubyのテスト駆動開発やデバッグ技法を学びたい方
- Rialsも学びたい方
本書はRubyの文法をサンプルコードで学び,例題を用いてプログラミングの流れを体験できる解説書です。
他の言語を用いて開発経験のある方が効率よくRubyを学べるような内容となっています。学べる内容は以下の通りです。
- Rubyの特徴
- Rubyにおけるリファクタリングの要点
- テスト駆動開発
- デバッグのやり方
変数や配列といったプログラミングの基礎知識の說明は最小限となっているため、開発現場で必要な知識について学びたい方に向いています。
中級者から上級者へステップアップしていきた方は、積極的に読むのがおすすめです。
Ruby on Rails学習におすすめな本2選
ここでは、Ruby on Railsの学習におすすめな本についてご紹介します。
現場で使える Ruby on Rails 5速習実践ガイド
- RubyやRailsについて初めて学ぶ方
- Ruby以外の言語でのWebアプリケーション開発経験がある方
- オブジェクト指向プログラミングについての知識や経験がある方
本書はRailsを使ってWebアプリケーションを開発するための解説書になります。学べる内容は以下の通りです。
- Rubyの基礎知識
- 簡単なサンプルアプリケーションの作成と構成
- ソフトウェアの基本的な機能をRailsで実装する方法
- 自動テストの利用方法や注意事項
- Railsの全体像
- アプリケーションへの機能追加方法
- JavaScriptの扱い方
- 複数人で開発する際に必要な知識や重要ポイント
Railsを使用してアプリ制作を行う基礎的な内容から、機能追加・テスト方法など実践的な内容まで網羅されている本です。
初学者の方には難しいという意見もありますが、ステップアップしていきたい方には価値ある本となるでしょう。
パーフェクトRuby on Rails
- 普段Ruby on Railsを使っていてステップアップした内容を学びたい方
- これから本格的にRailsを使っていきたい方
- 他のMVCフレームワークを扱った経験がある方
本書は、RubyやRailsに関する基本的な内容から実践的な内容まで幅広く解説された本で、最新のRails4.1.1に対応しています。学べる内容は以下の通りです。
- Ruby on Railsの概要
- Ruby on RailsとMVC
- 実践テクニック
- Railsのロードパスとレイヤーの定義方法
- 開発を効率化するgem
- 実践Webアプリケーション開発の手順
- Railsアプリケーションのテスト
- Railsのインフラと運用
- Railsの拡張方法
情報量が多く說明が少ない部分もあるため、ある程度RubyやRailsに関する知識を身につけた上で読むとスムーズに理解できて良いでしょう。
まとめ
以上、Webエンジニアにおすすめの本をご紹介しました。
- 本での勉強は情報がまとまっていて体系的に学べる点がメリットですが、情報が古かったりお金がかかる点がデメリットと言える
- 選ぶ際は、学びたい内容や自分のレベルを明確にしておくのがポイント
- 図解やイラストを用いた本を選ぶと初心者でも理解しやすい
初心者の方は、インターネットやWebに関する基礎知識を深めつつ、HTMLやCSSを初めとしRubyやPHPなどWebでよく使われる言語の学習を段階的に進めると良いでしょう。
文章ばかりの本も多いため、ご紹介した図解・イラストを用いた本を選ぶと読みやすく理解も早くておすすめです。
弊社では、開発現場が求めるエンジニアになるためのプログラミングスクール「RUNTEQ」を運営しております。
プログラミングの効率的な勉強法について知りたい方はこちらを参考にしてみてください。