プログラミングスクール

Winスクールの評判は?受講生の口コミ・料金・コースも解説

「Winスクールの評判が気になる・・・」
「受講生の口コミや、各コースの料金はどうなってる?」

Winスクールに通おうかどうか検討している方の多くが、このような疑問を抱えているのではないでしょうか。

この記事では、そんな疑問を解消すべく、受講生の口コミを紹介しながらWinスクールの評判についてまとめていきます。
また、Winスクールの特徴や、プログラミング関連の受講コースや料金についても解説していきますので、是非参考にしてください。

Winスクールの特徴

Winスクール出典:https://www.winschool.jp/

Winスクールには、主に以下のような特徴があります。

  • 全国に教室がある
  • 講座数が300以上
  • オンライン受講も通学も可能
  • 講師は「教えるプロ」
  • 卒業後も動画を閲覧できる

全国に教室がある

Winスクールは、全国に50校以上の教室があります。

東京や神奈川といった人口の多い都道府県はもちろん、東北や四国といった地方にも教室があるため、地方に居住したままWinスクールに通い、プログラミングやデザインなどについて学ぶことが可能です。

講座数が300以上

Winスクールには300以上という膨大な講座数が用意されているため、「学びたいコースがない」という問題に直面する可能性は低いでしょう。

学習できる主なジャンルは以下の通りです。

  • Microsoft Office関連やパソコン関連
  • Webデザイン・Webプログラミング
  • グラフィックデザイン・映像デザイン
  • CAD(機械/建築)
  • プログラミング・ネットワーク
  • DX・デジタルトランスフォーメーション

上記のジャンルごとに、様々な講座が用意されているという形です。

オンライン受講も通学も可能

Winスクールは、教室へ通学するだけでなく、オンライン受講をすることも可能であるという点が大きなメリットです。

講師から対面で教わりたい方もいれば、移動にかかる時間と費用を削減してオンラインで効率よく学習したいという方もいるでしょう。
Winスクールならば、自分の好みの学習スタイルを選択することができます。

講師は「教えるプロ」

Winスクールの講師は全員が現役エンジニではありませんが、指導経験の豊富な「教えるプロ」が多く在籍しています。

教えることが得意なだけでなく、単純に「教えることが好き」という講師が多いため、受講生がなかなか理解できずにいてもとことんまで付き合ってもらえます。

卒業後も動画を閲覧できる

Winスクールには、卒業後にも学びを継続できる「アフタースクール」というサービスがあります。
アフタースクールに加入することで、限定公開されているセミナー動画の閲覧や、オンラインセミナーの特別割引、受講講座以外のオンラインテキスト見放題といった特典を受けることが可能です。

アフタースクールは「無料プラン」「プラスプラン」「プレミアムプラン」という3つのプランに分かれており、無料で利用できるプランもあるため、卒業後でも実質無料で動画閲覧ができることになります。

Winスクールの良い評判や口コミ

Winスクールの良い評判や口コミ

Winスクールの良い評判としては、以下のようなものがありました。

  • 教材以外の内容も講師が教えてくれる
  • 問い合わせへの対応が早い
  • 環境設定について学べた
  • 無料で講座を一つ追加してもらえた
  • 質問しやすい雰囲気

詳しい口コミ内容について、それぞれ紹介していきます。

教材以外の内容も講師が教えてくれる

教材となるテキストに書かれていること以上の内容を学べる、という喜びの声です。
講師のスキルや教える力が高いからこそ、プラスαで指導することが可能となるのでしょう。

ただ、当日に受講をキャンセルすると料金が丸々無駄になってしまう点については不満を感じていらっしゃるようです。

問い合わせへの対応が早い

問い合わせに対する返信が早く丁寧という口コミを多く見受けられます。

スクールによっては、なかなか連絡がないこともありますので、受講を検討している方にとって非常に嬉しい対応と言えるでしょう。
見込み客からの問い合わせにすら反応が鈍いようならば、入学後も迅速な対応はあまり望めないかもしれません。

しかしWinスクールには、そういった心配がなさそうです。

環境設定について学べた

学習の順番がわかりやすく、環境設定まで学べることにメリットを感じている口コミです。

Progateは初心者向けの学習サイトで、環境設定については学ぶことができないため、環境設定からしっかり覚えたいという時にはスクールでしっかり学習するのがおすすめです。

無料で講座を一つ追加してもらえた

Winスクールは全国で50校以上あるため、教室によってサービス内容は多少異なるかと思われますが、口コミにある通り、無料で講座を追加するというサービスを行っている教室もあるようです。

キャンペーンとして実施されている可能性もあるため、こうしたサービスがいつ行われるのかを問い合わせてみるのもよいでしょう。

質問しやすい雰囲気

プログラミングとその資格対策講座を受講した。基本的に何人かの受講生ごとに1人の講師がつくが、それぞれ取り組んでいるトピックは異なり、定期的に声をかけてくれて質問もしやすい雰囲気。色々と柔軟に対応いただき、講座もわかりやすいのでプログラミング初心者にとってとてもありがたいです。

引用元:Google口コミ

未経験者にとってのプログラミング学習は、わからないことの連続であるため、気軽に質問できる環境がなければなかなか学習が進みません。

その点Winスクールは、少人数制となっているため質問しやすい上、講師の方からも定期的に声をかけてくれるようです。

Winスクールの悪い評判や口コミ

Winスクールの悪い評判や口コミ

Winスクールの悪い評判としては、以下のようなものがありました。

  • 講師に質問できないことが多かった
  • 就活サポートがない
  • 高い料金を払ったが満足に学べなかった
  • 悪い評判が掲載されない仕組みになっている
  • アフタースクールサービスの内容が不満

それぞれの詳しい内容について紹介していきます。

講師に質問できないことが多かった

良い評判として「質問しやすい環境」というものがありましたが、こちらの口コミは逆の内容となっています。
全国に50校以上あるということで、校舎によって運営方針や雰囲気が違ってくるのは仕方のないことでしょう。

これは塾などにもよく見られる現象で、同じ塾であっても「●●校は良いが■■校は最悪」といったように評判が分かれることがあります。

スクールの規模が大きくなるほど、教室ごとの良し悪しが出やすくなる傾向にありますので、自分が通おうと思っている校舎の評判をしっかり調べておくことが重要となります。

就活サポートがない

概ね良い評価で、質問しやすく学習モチベーションも保ちやすかった、という口コミです。
質問のしやすさもモチベーション維持も、スクールでのプログラミング学習には必須の要素ですので安心材料と言えるでしょう。

しかし、就活サポートがないという点については不満を感じていらっしゃるようです。
就職・転職目的の場合には、やや物足りなく思えてしまうのかもしれません。

高い料金を払ったが満足に学べなかった

学習内容のミスマッチがあったことで、Winスクールに対して良い印象を持っていないようです。

何を学びたいのかについては、本来なら受講する側がはっきり主張して選ぶことが大事ではありますが、スクール側としても、受講生が何を学びたいのかを正確に把握し、希望に適したコースを案内するといったようなサポートや配慮があってもよかったのかもしれません。

悪い評判が掲載されない仕組みになっている

真偽は不明ですが、悪い評価を送っても公式サイトには掲載されない仕組みになっている、とのことでした。

ただこの点についてはWinスクールに限った話ではなく、公式サイトに掲載されている「受講生の声」といったような項目にあえて悪い評判を載せるスクールはまずありません。
これはプログラミングスクール業界だけでなく、全業界に言えることです。

したがって、公式サイトに悪い評価が掲載されないというのは慣習上やむを得ないことでしょう。

アフタースクールサービスの内容が不満

前述の通り、Winスクールには卒業後にも学びを継続できる「アフタースクール」というサービスがあり、「無料プラン」「プラスプラン」「プレミアムプラン」のいずれかのプランを利用できます。

このツイートをしている方は最も高いプレミアムプランに加入したものの、特典内容に満足していない様子が伝わってきます。

プログラミング関連の受講コースと料金

Winスクールの受講コースと料金

Winスクールには様々な講座が用意されていますが、ここではプログラミング関連の代表的な講座(コース)と料金、目安となる受講期間についてまとめてみます。

受講講座
料金(税込)
受講期限
Javaプログラミング
※Javaの総合コースである「Javaプログラマコース」「Javaエンジニアコース」も含む
216,700円~473,000円
3か月~7ヶ月
エンジニアのための基礎知識
53,900円
1か月
WEBシステム開発
(Spring Framework)
161,700円
2か月
プロジェクト開発実践
(Spring Framework)
200,200円
3か月
データベース
(MySQL・PostgreSQL)
116,600円
2か月
Java認定資格対策
(OCJ-P)
108,900円
1か月
AIプログラミング実習
(機械学習&Deep Learning)
221,100円
3か月
Pythonプログラミング
216,700円~244,200円
3か月~4か月
Pythonデータ分析
200,200円
3か月
Python3エンジニア認定
基礎試験対策
101,200円
1か月
Pythonデータアナリスト
368,500円
5か月
Rubyプログラミング
216,700円~244,200円
3か月~4か月
Webシステム開発
(Ruby on Rails)
200,200円
3か月
PHPプログラミング
156,200円
2か月
Laravel
(PHPフレームワーク)
200,200円
3か月
Webアプリ開発
(React.js)
165,000円
2か月
JavaScriptプログラミング
113,300円
2か月
Node.js
(サーバーサイドJavaScript)
200,200円
3か月
スマホアプリ開発実践
(React Native)
165,000円
2か月
C#プログラミング
216,700円
3か月
C言語プログラミング
216,700円~244,200円
3か月~4か月
組込みシステム開発
224,400円
3か月
IoTシステム開発実習
(Raspberry Pi)
221,100円
3か月
ネットワーク構築基礎
286,000円~429,000円
4か月~6か月
CCNA資格対策
224,400円
3か月
Linuxサーバー構築
194,700円
3か月
Linuxサーバー応用
218,900円
3か月
LPIC資格対策
218,900円
3か月
AWS基礎トレーニング
92,400円~143,000円
1か月~2か月
AWSソリューションアーキテクト-アソシエイト資格対策
240,900円
3か月

この他、WebデザインやCAD、グラフィック関連などの講座も豊富に用意されています。

Winスクールが気になった方は、一度無料説明会に参加してみるといいでしょう。

公式ページ

未経験から本気でエンジニア転職を考えている場合

未経験からエンジニア転職したい場合

Winスクールでは、多種多様な300以上もの講座が用意されているということもあり、学習したいコースを探しやすい環境にあります。

しかし、「未経験からのエンジニア転職」に特化しているわけではないため、エンジニアとしての転職を目的としている場合には他のスクールと比較・検討してみる余地があると言えるでしょう。

その際におすすめなのが、弊社が運営しているプログラミングスクール「RUNTEQ(ランテック)」です。
RUNTEQは、未経験からのエンジニア転職に特化しているという特色があり、これまでも多くの卒業生がエンジニアとして開発企業への転職を成功させています。

未経験でも開発会社へ転職できる理由は、RUNTEQには以下のような特徴があるからです。

  • 1,000時間の学習を前提とした圧倒的なボリュームのカリキュラム
  • 開発会社が運営するスクールであるため学習内容が超実践的
  • ポートフォリオ支援が強力

特にポートフォリオ支援には力を入れているため、RUNTEQ生のポートフォリオのレベルはスクール内外から大変高い評価をいただいています。

未経験の場合、実務経験がなくスキルを判断する材料がないため、ポートフォリオの質を高めることが転職成功率アップに直結します。

開発会社の採用担当者が、思わず興味を持ってしまうようなポートフォリオを作りたいとお考えの方は、是非一度RUNTEQへお問い合わせください。

まとめ

まとめ

以上、Winスクールに関する評判や受講生の口コミ、受講できる講座や料金などについて解説してきました。

教室数が豊富なので全国どこに住んでいても通学できる可能性があり、少人数制で丁寧な指導を受けることができるWinスクール。
通学ではなく、隙間時間を使ってオンライン受講することも可能であるため、学習スタイルを自由に選べるのも魅力です。

興味のある方は、一度最寄りのWinスクールに問い合わせてみるとよいでしょう。

今回の記事のまとめ
  • Winスクールならば通学もオンライン受講もできる
  • 講師は指導経験豊富な「教えるプロ」であるため、初心者でも安心
  • 未経験からエンジニアを目指すのならば、RUNTEQのようなエンジニア転職に特化したスクールを検討するのもおすすめ

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