プログラミングスクール

PyQ(パイキュー)の評判は?利用者の口コミ・料金・コース内容も解説

「PyQを利用しているたちの口コミや評判を知りたい」
「PyQにはどんな受講コースがある?」
「PyQの料金体系は?」

独学でPythonを学習しようとしているのでPyQ(パイキュー)のことが気になっている、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
学習サイトを利用してPythonを学びたいと考えている場合、PyQの存在は無視できないでしょう。

そこでこの記事では、実際にPyQを利用した人たちの口コミを参考に、PyQに対する良い評判や悪い評判について紹介していきます。
PyQで受講できるコースや料金体系についても解説していきますので、是非参考にしてください。

PyQ(パイキュー)の特徴

PyQ(パイキュー)の特徴参照:https://pyq.jp/

PyQは、オンラインでプログラミングを学ぶための学習サイトです。
この項目では、PyQの主な特徴について紹介していきます。

Pythonを独学で学ぶためのプラットフォーム

PyQは、Pythonを独学で身に付けるための学習プラットフォームとなっており、すでに13万9千人以上もの人がPyQの講座を受講しています。(2022年8月時点の数値)

進め方としては「教材を見る」⇒「コードを書く」⇒「実際に動かしてみる」をひたすら繰り返し、Pythonのスキルを高めていくという形になります。

仕上げとして演習問題を解くことで、自分が本当に理解できているのかを確認しながら学習を進めることができます。

環境構築が不要

プログラミングを行うためには、基本的に環境構築が必要となります。
しかし、未経験者にとっては環境構築という作業が非常に大変であり、この時点でつまづいてしまいプログラミングから離れてしまう人も多いです。

ところがPyQの場合は、いちいちプログラミングをするための環境を作る必要がなく、ブラウザだけあればすぐに学習を開始できます。

初心者にとって、学習を始めるためのハードルが低いというのは大きなメリットとなるでしょう。

1500問以上から選べる学習コンテンツ

PyQで受講できる内容は、非常にボリュームがあります。

学習は、数個の問題から成る「クエスト」という単位で進むのですが、そんなクエストが600も用意されており、問題数としては1500問以上にもなります。
学習時間にすると、最低でも500時間以上は必要となるほどのコンテンツ量です。

なお受講については、多くのクエストの中から好きな順に選んで学習することが可能で、不必要なものは飛ばしたり、関連性の高いコンテンツを連続して受講したり、といったように、自分の学習目的に適した調整ができるようになっています。

自分のペースで学習できる

プログラミングスクールではなく、あくまで独学のプラットフォームであるため、学習ペースは自分で好きに決めることができます。

「今月は忙しいから一旦休もう」
「来月はわりと時間があるから、徹底的に勉強にコミットする!」

このように、自分のライフスタイルや気分などに合わせて学習ペースを自由に調整できるのも、PyQを利用した独学の良さとなります。

現役エンジニアによるサポートあり

基本的に独学ではあるものの、勉強に行き詰ってしまったりどうしても解決できないエラーがあったりした時には、「PyQ学習サポート」を利用して現役エンジニアに質問することができます。

独学の難点は、疑問点があってもすぐに質問できる環境がないことですが、PyQならばその問題がクリアになります。
現役エンジニアとコードを共有しながら相談できるので、すぐに解決できることでしょう。

ただし、こちらのQ&Aサービスを利用するには、有料の「スタンダードプラン」に加入することが条件となりますのでご注意ください。

無料体験あり

PyQには、「7days Python Challenge」という7日間の無料体験が用意されており、プログラミングの初歩やPythonの基礎文法を学ぶことができます。

「7days Python Challenge」の進め方ですが、問題が載っているメールが毎朝8時に届くので、そのメールに記された「チャレンジクエスト」をクリアしていきます。
これを7日間毎日繰り返していき、最終日までにおみくじや文章校正のプログラムを完成させる、という内容になっています。

こちらの無料体験によって、PyQでの学習の雰囲気が掴めますので、肌に合うと感じた場合は登録を検討してみるとよいでしょう。

PyQ(パイキュー)の良い評判や口コミ

PyQの良い評判や口コミ

ここでは、PyQに対する良い評判や口コミについて紹介していきます。
実際にPyQを使って学習している人たちの口コミですので、利用者目線でのメリットを知ることができるでしょう。

良い評判としては、主に以下のようなものがありました。

  • 教材としての完成度が高い
  • わかりやすいので初心者におすすめ
  • ブラウザだけですぐに使える
  • 本を読んだりググったりするより効率がいい

教材としての完成度が高い

他のオンラインプログラミング学習教材と比べると月額が高めになっているためか、「教材のクオリティが高い」という口コミがTwitter上で多く呟かれていました。

コース内容の詳細については後述しますが、確かにPyQはコンテンツのボリュームが多く、Pythonについてかなり詳しく学ぶことができます。
演習問題も充実しており、PyQでの学習を終えることでそれなりのスキルを身に付けることができるでしょう。

エンジニア転職を目指せるレベルまでは無理だとしても、Pythoneエンジニアになるための土台作りにはベストな教材と言えそうです。

わかりやすいので初心者におすすめ

初心者にとって、見た目が綺麗でわかりやすく、解説も丁寧であるという点は非常にありがたいでしょう。

また、「何度もコードを書く」という工程も大事で、プログラミングをマスターするにはとにかく手を動かす必要があります。
PyQでは、そういった点も配慮されているようです。

ブラウザだけですぐに使える

プログラミング初心者にとって、最初の環境設定は非常にハードルの高い作業です。
環境設定の難しさに心が折れ、学習を始める前に挫折してしまう人も少なくありません。

しかしPyQならば、ブラウザだけあればすぐに学習をスタートできます。
上記の口コミでも、この手軽さを高く評価している様子が伝わってきます。

わずらわしい準備は一旦飛ばして、すぐに学習に入りたいという方には嬉しい仕様でしょう。

本を読んだりググったりするより効率がいい

オンライン学習サイトは、学ぶべき内容が体系的にまとめられている上、実際に手を動かす演習問題も用意されていることが多いことから、勉強を進めやすいという利点があります。

本の場合、どうしても文字を追いかける時間が長くなってしまい、飽きてしまうという人も出てきてしまうでしょう。
ネットで調べながら学習をする場合はさらに難しく、学ぶ順番がバラバラになったり、必要な知識吸収を飛ばしてしまったりするリスクがあります。

効率の良さや勉強のしやすさという点では、PyQのような学習サイトの方に分があるのではないでしょうか。

PyQ(パイキュー)の悪い評判や口コミ

PyQの悪い評判や口コミ

ここまではPyQの良い評判について紹介してきましたが、ネガティブな評判もいくつかありましたので、紹介していきます。

どんなサービスでもそうですが、「良いことしかない」ということはほぼあり得ません。
マイナス面についても把握しつつ、それでも利用する価値があるかどうかを冷静に判断していくべきでしょう。

主な悪い評判としては、以下の通りです。

  • 料金設定が高め
  • 支払方法が限定されている
  • チャプターによって質が異なる
  • あくまで独学なので限界を感じる時がある

料金設定が高め

PyQは、他の主要なオンラインプログラミング学習サイトと比べると、やや高めの値段設定になっています。

以下に、主要なサービスの月額料金を掲載します。
(※料金はすべて税込)

Progete
ドットインストール
paizaラーニング
1ヶ月プラン
1,490円
1,080円
1,078円
6ヶ月プラン
1,290円
748円
12ヶ月プラン
990円
600円

上記の通り、最も高いProgateでも月々1,490円ですし、12ヶ月プランにすれば990円まで下がります。

そんな中、PyQの場合は、個人ライトプランで月額3,040円、個人スタンダードプランになると月額8,130円という強気な料金設定となっています。

しかしその分、教材内容の質やボリュームが充実しているため満足している、という評判も多いため、金額の高さを一概にネガティブに捉えることもないでしょう。

また現役エンジニアに質問ができるというところはメリットになるでしょう。

支払方法が限定されている

以前までのPyQは、クレジットカード払いにしか対応していなかったようです。

2023年現在ではAmazonPayにも対応していますが、それでも銀行振り込みに対応していないという点については不便に感じてしまう方もいるでしょう。

もしまだクレジットカードを持っていない大学生の方や、過去に支払いが滞ってブラックリストに載っている人はプリペイドカードなどで代用する必要があるでしょう。

これも気にするほどの大きなデメリットではないでしょう。

チャプターによって質が異なる

PyQというサービスが良いことを認めつつも、チャプターごとの解説に落差がありすぎることに不満を感じている口コミです。
他にも、「専門用語や専門知識を持っている前提で進められることがある」といった口コミも見受けられましたので、同じように感じている方は少なくないようです。

良い評判として「説明が丁寧」という声も多かったので、チャプターによっては詳しく解説されていることもあれば、あっさり終わってしまうこともある、という形なのでしょう。

あくまで独学なので限界を感じる時がある

PyQはプログラミングスクールではなく、独学用の学習プラットフォームです。

一応、個人スタンダードプランに入れば現役エンジニアに質問できるサービスを利用できますが、質問だけなので、学習計画や目標設定、モチベーション管理などは自分でやらなければいけません。

独学はこういった部分がネックとなってしまい、途中でやめてしまう人が非常に多いです。

また月額8,130円のスタンダードコースですと、わからないところを質問できます。このサービスを使いこなし、徹底的に質問しましょう!

モチベーション維持や学習計画などを確認して欲しい人にはやはりおすすめできないですので、PyQ以外にPythonを学習できるプログラミングスクールを選ぶことをおすすめします。

Pythonを学習できるプログラミングスクールは、以下の記事でまとめました。こちらを参考にしてみてください。

Pythonが学べる初心者におすすめのプログラミングスクール12選Pythonを学ぶことができるプログラミングスクールを12個厳選して解説しています。Pythonだけでなく、AIや機械学習について学べるコースなども紹介していますので、是非参考にしてください。また、無料で受講できるスクールやコースもありますので、まずは費用をかけずに学習してみたい方におすすめです。...

PyQ(パイキュー)で学習できるコース

PyQの受講コース

PyQには、Pythonに関する全18種類のコースが用意されています。

コース
クエスト数
所要時間
対象者
7days Python チャレンジ
65
17時間~
■プログラミング未経験の状態からPythonを学びたい方
Pythonプログラミングをはじめよう
35
6時間~
■プログラミングがどういうものなのか知りたいという方
Python文法基礎を学ぼう
60
21時間~
■Pythonの基礎文法を学びたい方
Python文法を実務レベルに深めよう
35
12時間~
■実務で必要なPythonの文法を学びたい方
プログラマー向けPython文法速習
93
38時間~
■Python以外のプログラミング言語の知識がある上で、最短でPythonの基本的な文法を学びたい方
実務で役立つPython
28
12時間~
■「Python文法を実務レベルに深めよう」コースの内容と同等の知識を持つ方
標準ライブラリー
25
8時間~
■Pythonの文法を一通り身に付けた方で、標準ライブラリーについても詳しくなりたい方
Webアプリ・API
73
65時間~
■Pythonの文法を一通り身に付けた方で、PythonでのWeb開発をしたい方
スクレイピング
16
10時間~
■Pythonの文法を一通り身に付けた方で、Pythonを使ってWebから情報を集める方法を知りたい方
数学とアルゴリズム
123
57時間~
■Pythonの文法とJupyterの使い方を知っていて、数学やアルゴリズムの知識を身につけたい方
データ分析
111
45時間~
■ランク「Python初級」レベルのプログラムが書けた上で、Pythonによるデータ処理の基本を学びたい方
データ分析演習
54
5時間~
■pandasやNumPyの基本操作を学習済みで、演習問題を通して理解度を確認したい方
機械学習
113
62時間~
■ランク「Python初級」レベルのプログラムが書けた上で、Pythonを使った機械学習に入門したい方
統計分析
114
59時間~
■Pythonの文法とpandasとJupyterの使い方を知っていて、統計分析の知識を身につけたい方
数理的アプローチによる問題解決
158
90時間~
■pandasの使い方を知っていて、経験と勘による意思決定から数理的アプローチによる意思決定をしたい方
Python文法振り返りチャレンジ
24
10時間~
■Pythonの文法を一通り身に付けた方で、応用的な実装にチャレンジしたい方
チャレンジ
27
13時間~
■Pythonの文法を一通り身に付けた方で、難しい問題にチャレンジしたい方
PyQコラボレーション
27
14時間~
■PyQとコラボレーションしている書籍について知りたい方

すべての所要時間を合計すると、「544時間」となります。

この544時間という数字は、あくまで最短で学習を終えた場合のものですので、実際にはもっと多くの時間が必要となるでしょう。

もちろん、自分が目指すキャリアによっては不要なコースもあるでしょうから、状況に応じて取捨選択しながら効率よく学習を進めていく方がよいかもしれません。

PyQ(パイキュー)の料金体系

PyQの料金体系

ここでは、PyQの料金体系について解説していきます。

月額料金

個人の場合、用意されている料金プランは以下の2種類のみとなります。

  • 個人ライトプラン : 月額3,040円(税込)
  • 個人スタンダードプラン : 月額8,130円(税込)

プランによる違いは、現役エンジニアに質問できる「Python学習サポート」を利用できるかどうかのみとなります。

ライトプランの場合、すべてのコンテンツが利用可能となるだけですが、スタンダードプランならば、すべてのコンテンツが利用可能な上に、何かわからないことがあった時にいつでも現役エンジニアに質問可能です。

支払方法

支払方法は、「クレジットカード」・「AmazonPay」の2種類のみとなっています。

利用できるクレジットカードのブランドは以下の通りです。

  • VISA
  • JCB
  • American Express
  • Mastercard
  • ダイナースクラブカード
  • ディスカバーカード

プラン変更

支払方法をクレジットカードに設定していれば、いつでもプラン変更が可能です。

例えば、今まではライトプランを利用していたものの、「来月は勉強にコミットするからスタンダードプランに切り替えて、どんどん質問したい」といったようなこともできます。

なおプラン変更については、「変更した日から1ヶ月」という契約になるため、わざわざ月末や特定日を待つことなく、変更したい時にいつでも変更できます。

残念ながら、AmazonPayで支払っている場合にはプラン変更ができませんのでご注意ください。

まとめ

まとめ

以上、オンラインプログラミング学習サイト「PyQ(パイキュー)」の評判や受講コース、料金体系などについて解説してきました。

評判としては非常に良く、Pythonを独学で習得したいと考えている方にはおすすめできる学習サイトです。
自ら学習計画を立て、自己管理を徹底し、最後まで一人で学習をやり切るという強い覚悟を持っている方は、積極的に利用してみるとよいのではないでしょうか。

今回の記事のまとめ
  • PyQ(パイキュー)はPythonを独学で習得するための学習プラットフォーム
  • 他の学習サイトと比べると料金は高めだが、その分コンテンツの質やボリュームが優れている
  • 現役エンジニアに質問できるプランもあるが、あくまで独学なので、最終的には自己管理が重要になる

なお、弊社が運営するプログラミングスクール「RUNTEQ(ランテック)」は、未経験からのエンジニア転職に強いスクールで、Webエンジニアの育成に特化しています。

AIや機械学習といった分野も非常に将来性が高いですが、Webエンジニアの需要も大変高いため、もし興味がある方は是非お気軽にご相談ください。

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