大阪で学べるおすすめプログラミングスクール9選【社会人・学生向け】

大阪でプログラミングスクールをお探しの方で、このような悩み・疑問を抱えている方はいないでしょうか。
大阪には通学できるスクールも多いですし、オンラインスクールも含めると選択肢はかなり広がるため、どのスクールに申し込めばよいかわからなくなってしまうこともあるでしょう。

そこでこの記事では、大阪で受講できるおすすめの大人向けプログラミングスクールや、スクール選びで失敗しないための方法などについて詳しく解説していきます。

大阪で受講できるプログラミングスクール一覧

スクール名	受講料金 （税込）	講師	受講形式	学習内容
RUNTEQ （ランテック）	550,000円	現役エンジニア	オンライン完結型	Ruby,Ruby on Rails,HTML/CSS, JavaScript,UNIX/Linux,Git/Git-flow, RSpec,Vue.js,API,クラウド,データベースなど
Winスクール	53,900円～473,000円	全員が現役エンジニアではない	オンライン＋通学	HTML/CSS,JavaScript,PHP,Java, Python,MySQL,PostgreSQLなど
RaiseTech （レイズテック）	348,000円～448,000円	現役エンジニア	オンライン完結型	HTML/CSS,Java,AWS,JavaScript,PHPなど
DIVE INTO CODE （ダイブイントゥコード）	797,800円	現役エンジニア	オンライン＋通学	HTML/CSS,JavaScript,Ruby,Vue.jp,Java, Python,Docker,SQL,PHPなど
0円スクール	無料	全員が現役エンジニアではない	オンライン＋通学	HTML/CSS,JavaScript,jQuery, SQL,Bootstrap,Javaなど
KENスクール	46,200円～598,400円	全員が現役エンジニアではない	オンライン＋通学	Java,VB,VBA,C言語,C++,PHP, WordPress,LAMP,Unityなど
noa	194,700円～685,300円	現役エンジニアではない	オンライン＋通学	HTML/CSS,JavaScript,Python,PHP, C#,VB,VBAなど
アサイコンピュータスクール	50,000円	現役エンジニアではない	通学	HTML/CSS,JavaScript,VBA,Java ,C#,Linux,Ciscoなど
パソコン教室アビバ	要問合せ	現役エンジニアではない	オンライン＋通学	HTML/CSS,JavaScript,jQuery, WordPress,SQL,PHP,Javaなど

大阪で学べる社会人・学生向けプログラミングスクールおすすめ9選

ここでは、社会人や学生が大阪で受講することのできるプログラミングスクールを9つ厳選して紹介します。

RUNTEQ（ランテック）

運営会社	株式会社RUNTEQ
受講期間の目安	9か月
料金	550,000円（税込）
受講形式	オンライン完結型
講師	現役エンジニア
年齢制限	年齢制限なし。ただし、就職サポートを受ける場合は「卒業日時点で35歳未満」となる。
身に付くスキル	Ruby,Ruby on Rails,HTML/CSS,JavaScript,UNIX/Linux,Git/Git-flow,RSpec,Vue.js,API,クラウド,データベース,ネットワークなど
質問対応時間	■平日：11時～22時 ■土日：10時～18時 （水曜日・祝日休み）
実績 ／ 特徴	■日本最大級の比較検証サイト「mybest」でプログラミングスクールランキングNO.1(※) ■卒業生の約7割がWeb系自社開発企業へ転職 ■ポートフォリオ支援に力を入れており、アイデア出しから強力にサポート ■ (※)2023年2月度の実績

RUNTEQは、Webエンジニア育成に特化した超実践型オンラインプログラミングスクールで、未経験からのエンジニア転職に非常に強いという特色があります。

RUNTEQがエンジニア転職に強い理由は、ただプログラミングを教えるだけでなく、現在のWeb業界で必要とされている「事業を推進できるエンジニアの育成」を強く意識しているからです。
そのためRUNTEQは、プログラミングスクールではなく、「エンジニアスクール」と呼んだ方が正しいでしょう。

なお、1,000時間の学習を前提とした圧倒的なボリュームとなっているRUNTEQのカリキュラムは以下の通りです。

※詳細：RUNTEQのカリキュラム

ボリュームだけでなく、学習過程において、しっかりとスキルが身に付いているかどうかを確認する技術試験を設けていることも特徴の一つです。
そして、受講生が書いたコードを自動でチェック（レビュー）するシステムも構築されているため、24時間いつでもカリキュラムを進めることができ、学習効率が飛躍的に上がります。

未経験の状態でも、RUNTEQのカリキュラムを終える頃には、現場で通用するレベルの高いエンジニアへ成長することができますので、「厳しいカリキュラムを通して高いプログラミングスキルやプロダクト創造力を手に入れたい」とお考えの方には最適なスクールとなっています。

なおRUNTEQはオンライン完結型のスクールであり、全国どこからでも受講することができるため、大阪からの受講ももちろん可能です。

また、本ページからRUNTEQの無料カウンセリングに参加いただくと、入学時に「50,000円オフ」が適用されます。
※他の割引と併用可能です。

ぜひ、以下の「公式サイト」から無料カウンセリングにお申し込みください。
あなたのキャリアについて詳しくお伺いし、最適な学習プランをプロのカウンセラーと共にご相談いただけます。

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Winスクール

出典：https://www.winschool.jp/

運営会社	ピーシーアシスト株式会社
受講期間の目安	1～7か月
料金	53,900円～473,000円
受講形式	オンライン＋通学
講師	全員が現役エンジニアではない
年齢制限	年齢制限なし
身に付くスキル	HTML/CSS,JavaScript,PHP,Java,Spring Framework,Python,MySQL,PostgreSQLなど
質問対応時間	各校舎の営業時間による
実績 ／ 特徴	■企業研修でも評価されている300以上の講座あり ■教室は全国に約50校 ■少人数制の個別指導 ■受講料の最大20%が支給される「個人向け」の教育訓練給付制度を利用可能

Winスクールは、教室でもオンラインでも個別指導に対応しているスクールで、受講生の目的やレベルに合わせてプロ講師たちが徹底的にサポートしてくれます。

受講コースの種類は大変豊富で、Office資格やCAD、Webデザイン、プログラミング、グラフィックなど多岐に渡ります。

プログラミングに関する受講コースは以下の通りです。

受講コース	料金（税込）	受講期限
Javaプログラミング ※Javaの総合コースである「Javaプログラマコース」「Javaエンジニアコース」も含む	216,700円～473,000円	3か月～7ヶ月
エンジニアのための基礎知識	53,900円	1か月
WEBシステム開発 （Spring Framework）	161,700円	2か月
プロジェクト開発実践 （Spring Framework）	200,200円	3か月
データベース （MySQL・PostgreSQL）	116,600円	2か月
Java認定資格対策 (OCJ-P)	108,900円	1か月
AIプログラミング実習 （機械学習＆Deep Learning）	221,100円	3か月
Pythonプログラミング	216,700円～244,200円	3か月～4か月
Pythonデータ分析	200,200円	3か月
Python3エンジニア認定 基礎試験対策	101,200円	1か月
Pythonデータアナリスト	368,500円	5か月
Rubyプログラミング	216,700円～244,200円	3か月～4か月
Webシステム開発 （Ruby on Rails）	200,200円	3か月
PHPプログラミング	156,200円	2か月
Laravel （PHPフレームワーク）	200,200円	3か月
Webアプリ開発 （React.js）	165,000円	2か月
JavaScriptプログラミング	113,300円	2か月
Node.js （サーバーサイドJavaScript）	200,200円	3か月
スマホアプリ開発実践 （React Native）	165,000円	2か月
C#プログラミング	216,700円	3か月
C言語プログラミング	216,700円～244,200円	3か月～4か月
組込みシステム開発	224,400円	3か月
IoTシステム開発実習 （Raspberry Pi）	221,100円	3か月
ネットワーク構築基礎	286,000円～429,000円	4か月～6か月
CCNA資格対策	224,400円	3か月
Linuxサーバー構築	194,700円	3か月
Linuxサーバー応用	218,900円	3か月
LPIC資格対策	218,900円	3か月
AWS基礎トレーニング	92,400円～143,000円	1か月～2か月
AWSソリューションアーキテクト-アソシエイト資格対策	240,900円	3か月

なお、大阪には以下の3つの教室があります。

Winスクールの強みは、なんといっても「学習形式の自由度が高い」という点でしょう。

教室へ通学して学ぶこともできますし、オンラインでの受講も可能なため、平日は会社帰りに通学し、休日は自宅でオンライン受講、といった学び方も可能です。
授業も自由予約制なので、自分のライフスタイルに合わせて自由に学習計画を立てることができます。

公式ページ

RaiseTECH（レイズテック）

出典：https://raise-tech.net/

運営会社	株式会社RaiseTech
受講期間の目安	4ヶ月
料金	348,000円～448,000円（税込）
受講形式	オンライン完結型
講師	現役エンジニア
年齢制限	年齢制限なし
身に付くスキル	HTML/CSS,Java,AWS,JavaScript,PHPなど
質問対応時間	毎日10:00〜24:00
実績 ／ 特徴	■講師は全員「月単価80万円以上」の現役エンジニア ■受講生同士の繋がりを重視したコミュニティあり ■希望者に対してRaiseTech代表が個別面談 ■稼げるようになるまで半永久的にサポート

RaiseTECHは、最速で稼げるエンジニアになるためのプログラミングスクールで、月単価80万円以上の現役エンジニア講師たちから、現場における最先端のスキルや知識について教えてもらえます。

受講コースは以下の5つとなっています。

RaiseTECHの特徴として目立つのが、「サポートが充実している」という部分です。

チャットや通話での質問は無制限で、しかも質問内容はどんなことでも構いません。
中には、人生相談をする方もいらっしゃるようです。

こんなスクールがあるんだ。それが #RaiseTech 。何が面白いってエンジニアスクールでありながら人生相談に乗ってくれるのだ。実際に課題はできなかったけどやりたいことが見つかって起業した人とかいるし。もちろん課題が終われば目的のスキルもバッチリ。#祝受講生1500人突破
😎kawatteru yo

— みくのすけ@50歳 web制作 x webデザイン (@miku_nosuke) November 8, 2022

その他、希望者に対してはRaiseTECH代表のエナミ氏自らが面談してくれたり、受講終了後も無期限でサポートを受けることができたりと、非常に手厚いサポート体制となっています。

なおRaiseTECHはオンライン完結型スクールのため教室はありませんが、大阪からのオンライン受講は可能となっています。

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DPRO（ディープロ）

出典：https://diveintocode.jp/

運営会社	株式会社ダイビック
受講期間の目安	4ヶ月（Webエンジニアコース）
料金	797,800円（税込）
受講形式	オンライン＋通学
講師	現役エンジニア
年齢制限	年齢制限なし
身に付くスキル	HTML/CSS,JavaScript,Ruby,Vue.jp,Java,Python,Docker,SQL,PHPなど
質問対応時間	平日10:00～19:00
実績 ／ 特徴	■受講料の最大70%が給付される「教育訓練給付金」の対象講座あり ■Webエンジニアコースは10か月間の就職サポートあり ■国や各協会の認定スクールとなっている ■DIVE INTO EXAMなら模擬試験を無料で受け放題

DPRO(ディープロ）は、完全未経験からエンジニア転職を成功させた卒業生を多く輩出しているプログラミングスクールで、1～3年の実務経験が必要な採用枠での内定を多数獲得しているという就職実績があります。

DPRO(ディープロ）の受講コースは、主に以下の2つとなります。

本気でエンジニアとしての転職を目指すのならば、4か月短期集中コースを選択すべきでしょう。
平日の10時から19時まで、以下のようなスケジュールで学習にコミットする形となるため、短期間でスキルを身に付けることができます。

就学両立コースは、特定のスキルだけ習得したいような場合に向いています。
サポートプランのみ月額30,000円と高額ですが、その分、現役エンジニアから個別レッスンを受けることが可能となっています。

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0円スクール

出典：https://zero-school.com/

運営会社	株式会社ブレーンナレッジシステムズ
受講期間の目安	2か月
料金	完全無料
受講形式	オンライン＋通学
講師	全員が現役エンジニアではない
年齢制限	18歳以上35歳以下
身に付くスキル	HTML/CSS,JavaScript,jQuery,SQL,Bootstrap,Javaなど
質問対応時間	各校舎による
実績 ／ 特徴	■未経験から最短3か月でプログラマーを目指せる ■カリキュラム内容は現役エンジニアが持ち帰ってきた課題 ■Javaの学習がメイン ■校舎は全国に6校

0円スクールは、その名の通り完全無料でプログラミングを学ぶことができるスクールです。
ただし、無料である分受講するには条件があり、以下の2つに該当しなければ受講することができません。

無料スクールの場合、卒業生を企業へ紹介した際の紹介料で運営が成り立っていることがほとんどなので、卒業後の企業紹介が難しくなる30代中盤以降の方や、就職する意思はなくただプログラミングを学びたいだけという方は、申し込むことができません。

しかし、18歳～35歳で、費用をかけずにエンジニア転職を実現したいという方にとっては魅力的なスクールなのではないでしょうか。

大阪にある教室は、以下の1校となります。

受講コースは「初心者コース」「開発コース」の2種類で、どちらもJavaを学びます。
2つのコースの違いは、カリキュラムの最初にある「プログラミング基礎講座」を学ぶかスキップするかの違いだけですので、経験者は開発コース、未経験者は初心者コース、という形で選択するとよいでしょう。

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KENスクール

出典：https://www.kenschool.jp/

運営会社	株式会社シンクスバンク
受講期間の目安	3か月～9か月
料金	46,200円～598,400円
受講形式	オンライン＋通学
講師	全員が現役エンジニアではない
年齢制限	年齢制限なし
身に付くスキル	Java,VB,VBA,C言語,C++,PHP,WordPress,LAMP,Unityなど
質問対応時間	各校舎による
実績 ／ 特徴	■開校34年の歴史あるスクール ■各校舎ではパソコンを無料開放 ■全国に8つの校舎あり ■資格試験合格までサポートしてくれる「合格サポート制度」あり

KENスクールは、開校34年の歴史を持つ老舗のプログラミングスクールで、一人ひとりのスキルに合わせて丁寧に指導してくれます。
具体的には、入学前に個別のカウンセリングを行い、入学した人の目的や通学ペースなどを参考にして経験豊富な講師がレッスンを行います。

受講コースはいろいろありますが、プログラミングに関するコースは以下の通りです。

受講コース	料金（税込）	受講期間
Javaコース	46,200円～401,500円	3か月～6か月
C言語/C++コース	170,500円～306,900円	3か月
組込みコース	163,900円～598,400円	3か月～9か月
スマートフォンアプリ開発コース	101,200円～546,700円	3か月～9か月
Visual Basicコース	91,300円～136,400円	3か月
Webプログラミングコース (PHP/WordPress/LAMP)	68,200円～113,300円	3ヶ月
VBAコース	41,800円～143,000円	3か月
データベースコース	68,200円～191,400円	3か月
Unityコース	264,000円	6か月

大阪の梅田にKENスクールの教室がありますので、通学して講師と対面しながら学びたいという方にはおすすめです。

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noa

出典：https://noa-wa.co.jp/

運営会社	株式会社ワークアカデミー
受講期間の目安	要問合せ
料金	194,700円～685,300円（税込） ※プログラミング関連コースのみ
受講形式	オンライン＋通学
講師	現役エンジニアではない
年齢制限	年齢制限なし
身に付くスキル	HTML/CSS,JavaScript,Python,PHP,C#,VB,VBAなど
質問対応時間	各校舎による
実績 ／ 特徴	■大阪に4校を構えるスクール ■オンライン受講と対面受講のどちらも可能 ■教室はすべて駅から徒歩5分以内 ■いつでも自習室を使うことができる

noaは、大阪に根付いている資格とキャリアのスクールで、プログラミングに関するコースも用意されています。

プログラミング関連の受講コースは以下の通りです。
※別途、8,800円の入会金が必要

受講コース	料金（税込）	教材費（税込）	学習時間
PHPプログラミングコース	310,000円	4,378円	66時間
WEBプログラマーコース	685,300円	21,912円	245.5時間
VB（Visual Basic）基礎コース	194,700円	6,292円	40時間
VB（Visual Basic）実務コース	254,100円	9,438円	60時間
C#（Visual C#）基礎コース	194,700円	6,292円	40時間

コース以外に、単体で受講できる講座も多く用意されており、PythonやVBAやSQLなど身に付けたいものだけを選んで学ぶということも可能です。

そしてnoaは大阪に4つの教室を構えており、いずれも駅から徒歩5分以内の場所にあります。
通学しやすい環境にあるため、対面受講が理想だという方には適したスクールでしょう。

各教室の場所や開校時間は以下の通りです。

公式ページ

アサイコンピュータスクール

出典：https://www.asai.net/

運営会社	要問合せ
受講期間の目安	要問合せ
料金	50,000円
受講形式	通学
講師	現役エンジニアではない
年齢制限	年齢制限なし
身に付くスキル	HTML/CSS,JavaScript,VBA,Java,C#,Linux,Ciscoなど
質問対応時間	要問合せ
実績 ／ 特徴	■大阪で30年続いているスクール ■どのコースを受講しても料金はすべて一律5万円 ■自由出席制で、マスターできるまで通い続けられる

アサイコンピュータスクールは、コンピュータやプログラミングについて学べる、大阪で30年続くスクールです。
どんなコースを受けても料金が一律5万円という、業界で類を見ないサービスを提供しています。

大人向けに提供されているプログラミング関連コースには、以下のようなものがあります。

一度申し込んだら、自分が納得するまで通うことができるので、期限を決めずにゆっくり学びたいという方に向いているスクールです。
ただし、未経験からのエンジニア転職を目指すには少々厳しいかと思われますので、その際は転職に強いスクールを探してみることをおすすめします。

なお、アサイコンピュータスクールがある場所は以下の通りです。

公式ページ

パソコン教室アビバ

出典：https://www.aviva.co.jp/

運営会社	株式会社リンクアカデミー
受講期間の目安	要問合せ
料金	要問合せ
受講形式	オンライン＋通学
講師	現役エンジニアではない
年齢制限	年齢制限なし
身に付くスキル	HTML/CSS,JavaScript,jQuery,WordPress,SQL,PHP,Javaなど
質問対応時間	各校舎による
実績 ／ 特徴	■年間15,000人以上が受講する大手パソコン教室 ■企業研修実績1,000社以上 ■全国50以上の教室あり

パソコン教室アビバは、資格取得やスキル習得のための大手パソコンスクールで、年間15,000人以上もの人が受講しています。

パソコン初心者を対象とした講座や資格取得コースが多いものの、プログラミングを学べるコースも用意されています。

なお通学できる教室ですが、大手スクールだけあって大阪だけでも5つの教室があります。

上記以外に「オンライン校」もあるため、空いている時間を有効活用して学習したい方はオンラインを選ぶのもおすすめです。

公式ページ

プログラミングスクールの選び方

大阪には、通学での受講が可能なスクールが比較的多いですし、オンラインスクールも含めれば選択肢はさらに増えるため、何を基準に選んでいいかわからないという方も多いかと思われます。

そこでこの項目では、失敗しないプログラミングスクールの選び方について解説していきます。

講師が現役のエンジニアか

まず第一に確認すべきなのが「講師のレベル」です。
講師のレベルが高ければ、質問に対する回答のクオリティも必然的に上がりますし、エンジニアになるためのアドバイスなども受けることができます。

とはいえ、入学前に講師がどれぐらいの力量なのかを測るのは難しいでしょう。
そこで目安となるのが、「現役のエンジニアであるかどうか」です。

現役エンジニアであれば、日々開発現場でプログラミングをしているため、そのスキルは実践的かつ最新のトレンドを取り入れたものとなっており、学ぶ価値が高いと言えます。
しかし「元エンジニア」や「プログラミング知識のあるアルバイト講師」の場合、現在の現場に即した指導を受講生に対して行うことが難しい場合があります。

できるだけ、現役のエンジニアが講師を務めているスクールを選ぶようにしましょう。

オンラインに対応しているか

教室へ通学して受講するという学習スタイルにもメリットはあるのですが、オンラインにまったく対応していないとなると学習効率が落ちてしまいます。

このような状況の時に、オンライン対応がない場合は学習を進めることができなくなってしまいます。

オンライン対応があれば、チャットやWeb会議アプリなどを使って質問することで問題を解決できますし、忙しくなってもオンライン受講に切り替えることもできます。
また、今は「風邪気味」という程度でも外出しづらいご時世ですが、オンラインでの対応があれば滞りなく学習を進めることが可能です。

コミュニティは設置されているか

プログラミング学習の一番の敵は「挫折」です。
未経験者にとってプログラミング学習は非常に難易度が高く、独学の場合は約9割が挫折してしまうと言われています。

プログラミング独学の挫折率は9割！失敗しやすい理由と対策方法プログラミングはプログラミングは独学だと非常に挫折しやすいです。なぜ挫折しやすいのかの６つの原因と、その対策を４つご紹介します。ぜひ参考にしてみてください！...

その点プログラミングスクールならば、未経験でも挫折しないようなサポート体制を用意している場合が多いので、最後まで学習をやり切れる可能性が大幅に上がります。

挫折しないためのサポートとして、特に重要なのが「コミュニティ」の存在です。
苦労しながら学習を継続している受講生同士で支え合ったり、講師であるエンジニアからの励ましの言葉に刺激をもらったりすることで、プログラミング学習のモチベーションを維持しやすくなります。

RUNTEQのコミュニティはめちゃくちゃ良い思う
同期だけじゃなくて、先輩や卒業生とも交流できて、実際に現場で働いてる方の生の声も直接聞ける
困ったら助け合うこともできる
主体的に「これやろうよ！」って言える環境もある
コミュニティの力ってかなり大きい

— ワタル（もこち） (@wtr_mcc_pgm) February 9, 2021

本日RUNTEQコミュニティの良さを改めて感じましたね　何を言っても否定されず肯定してもらえて褒めてもらえる　自己肯定感爆上がりですよ　むっちゃ人数いるのに　全然ギスギスしなくて　皆人間ができすぎてて　は〜優しい人が多い〜本当に温かいコミュニティすぎる　本当RUNTEQ入ってよかったなあ

— 柊_RUNTEQ27期生@残業パン (@hiiragi_en17) March 18, 2023

こちらは、弊社が運営するRUNTEQのコミュニティについての口コミのごく一部です。
Twitterは忖度なしのリアルな感想が呟かれやすいため、上記のツイートだけでもいかにコミュニティの力が強いかが伝わるのではないでしょうか。

学習モチベーションを維持するためにコミュニティは欠かせないので、受講生や講師と交流できるコニュニティが設置されているか、コミュニティが活発か、といったあたりについても意識すべきでしょう。

受講生たちの評判はどうか

スクール選びの際は、実際に受講している生徒たちの口コミも参考にしましょう。
受講を通して感じたリアルな意見は大変参考になるため、気になっているスクールの評判については必ず調べるべきです。

なお評判の調べ方ですが、もっともおすすめなのは「Twitterの活用」です。

ネット上には多くの口コミサイトがありますが、中にはサクラ的な書き込みも見受けられますので、どの口コミを信用していいのかがわかりません。
しかしTwitterの場合は、前述の通り、忖度なく素直に感じたことを呟いているケースがほとんどなので、信ぴょう性が高いです。

調べ方は簡単で、Twitterの検索窓にスクール名を入力して検索するだけですので、是非お試しください。

転職実績を公開しているか

卒業生たちの転職実績について明確に公表しているかどうかも、一つの指標となります。

ここで注意すべきなのが、「転職成功率●●％」という表記だけを重視しないことです。
転職成功率自体は、上げようとすればすればいくらでも上げることが可能だからです。

例えば、あまり労働環境のよくない人手不足なSES企業の場合、常に人材を求めています。
こういった企業へ人材を紹介するのならば、いくらでも採用されます。
したがって、「転職先がどういった企業なのか」という点についてもしっかり確認すべきでしょう。

なお、未経験からエンジニアとして転職する場合の企業は、主に以下の3種類に限られます。

自社開発企業や受託開発企業は、ある程度自社の裁量でスケジュールを決められるためホワイトな労働環境になりやすい上、スキルも身に付きやすいです。

Webエンジニアなら自社開発企業か受託開発企業どっちで働くべき？Webエンジニアとしてキャリアを積んだり、経験を積む場合、自社開発企業か受託開発企業かどちらで働くか悩みどころですよね。一般的には自社開発企業で働くことを勧める人が多いです。しかし、実際のところ自社開発企業も受託開発企業も一長一短です。本記事ではあなたの望みに合わせた選び方もご紹介します。...

しかしSES企業の場合は、案件ガチャになってしまう可能性があるため、自社開発や受託開発に比べるとリスクが高まってしまいます。

SESの案件ガチャとは？案件ガチャにハズレた状態から抜けるにはどうする？未経験者からWebエンジニア転職を目指す方に向けSESの案件ガチャを解説。SES、案件ガチャの内容、案件ガチャに失敗したらどうなるのかを詳しく説明します。また、現役Webエンジニアが、案件ガチャから抜ける方法と・Webエンジニアになるために必要なノウハウを丁寧にアドバイスさせていただきます。この記事でSES・案件ガチャ・Webエンジニアに対する基礎知識を学べます。...

優良なSES企業も多いですが、高みを目指すのならば自社開発企業や受託開発企業への転職を目指すべきでしょう。
そのため、単に転職成功率を見るのではなく、自社開発企業・受託開発企業への転職実績が多いプログラミングスクールを選ぶのがおすすめです。

ポートフォリオ支援はあるか

未経験者がエンジニア採用されるために最も重要となるのが、自分が開発したサービスをまとめたものである「ポートフォリオ」です。
実務経験がない分、自作したサービスやアプリでスキルを証明するしかないため、開発会社の採用担当者はポートフォリオの質を重視します。

したがって、ポートフォリオ支援に力を入れているスクールを選ぶことが、未経験からのエンジニア転職成功の確率を上げるポイントとなります。

なおRUNTEQの場合は、アイデア出しという最上流工程からバックアップし、オリジナルなポートフォリオを作成できるようにサポートしています。
そのため、RUNTEQ生のポートフォリオのレベルは非常に高く、スクール内外から大変高い評判をいただいています。

最近ちらほら見かけるRUNTEQの人のポートフォリオ個性的だし本当にレベル高いな。。自分はスクールに通うことは全く考えなかったけど、行ってたら刺激になって楽しかったかも。

— はくさい@Webエンジニア (@hakusai_it) March 20, 2021

スクールでポートフォリオ発表イベントを主催しました✨（ほとんどバディの方々に頼ってましたが）皆さんレベル高過ぎます、、、本当に未経験ですか？中には校長より起業進められてる方もいました👀 #RUNTEQ #sayatch

— yamayama@駆け出しエンジニア (@yama2_0506) July 9, 2021

開発会社の採用担当者をうならせるようなポートフォリオを作りたいとお考えの方は、是非RUNTEQの無料相談会へお越しいただくか、お問い合わせをいただければと思います。

プログラミングスクールに関するよくある疑問

プログラミングスクールがどんなところかわからないという方にとっては、いろいろと疑問があることかと思います。

この項目では、プログラミングスクールに対してよくある疑問・質問についてお答えしていきます。

プログラミングスクールはやめとけ・無駄と言われる理由は？

Googleで「プログラミングスクール」と入力すると、予測変換として「やめとけ」「無駄」という言葉が上位に出てきます。

こういった現象が起こっている最大の理由は、プログラミング学習の挫折率の高さだと予想されます。

プログラミング学習は未経験者にとって非常に難易度が高いため、途中で挫折してしまう人が大変多い状況です。
スクールに入れば挫折率は大幅に下がるものの、それでもサポート体制が整っていないスクールの場合は、フォローが行き届かずに脱落してしまう人も出てしまいます。

そういった方々がネガティブな発信をしたこと、そして事実でなくとも、ネガティブな内容というのは広まりやすいことが重なり合って、「無駄」「やめとけ」というワードが上位に出るようになったと推測されます。

実際は、ある程度高額な費用はかかるものの、その分独学と比べると短期間で高いスキルを身に付けることができ、条件の良い会社への転職も成功しやすくなるため、独学での学習が難しいという方にとっては非常に利用価値の高い場所であると言えます。

働きながら受講することは可能？

多くの方が、今の仕事を続けながらプログラミングを学び、エンジニアへの転職を目指すという形になっているため、働きながらの受講はまったく問題ありません。

より短期間でエンジニアになりたいという方の場合、仕事をやめて学習にコミットするケースもありますが、リスクヘッジのためにも、働きながら学習をする方が安全と言えるでしょう。

完全なプログラミング未経験者でも大丈夫？

プログラミングスクールに入学する人のほとんどが、今まで一切プログラミングに触れてこなかった完全な初心者です。
したがって、プログラミングについて何も知らない状態でもまったく問題ありません。

「そうは言っても基本ぐらいはマスターしておかなければまずいのでは」と考える方もいるようですが、スクールでは、完全な初心者の方向けのカリキュラムを組んでいることが多いので、事前に何か学習しておく必要はありませんのでご安心ください。

年齢制限はある？

趣味やスキルアップのための学習ならば、プログラミングスクールに年齢制限はありません。
しかし転職をゴールとしている場合には、30代中盤まで、といった制限が設けられている場合もあります。
その理由は、30代後半以降で未経験の場合は、エンジニア転職の成功率が大幅に下がってしまうからです。

企業は、採用時に「伸びしろ」も見ます。
しかし30代後半で未経験となると、伸びしろに関してあまり期待できないと判断されてしまい、採用される確率が大幅に下がってしまうのです。

転職を目的とした場合に「30代後半以降は受け入れない」という制限は、スクール側の配慮となります。

スクールに入ったら毎日どれくらい勉強する？

学習量や学習ペースは、働きながら受講するのか学習にフルコミットするのかよって大きく変わってきます。

例えばRUNTEQの場合ならば、以下のような形になります。

まとめ

以上、大阪で受講できる社会人・学生向けのおすすめプログラミングスクールや、スクールの選び方、スクールに関するFAQについて紹介してきました。

大阪には通学できるスクールも多いですが、あまり時間のない方の場合、利便性を考慮するとオンラインスクールの受講もおすすめです。
オンラインスクールならば、移動にかかる時間も学習に充てることができますし、受講用の教室を用意していない分経費がかからないため、受講料金が相場より安くなるというメリットもあります。

スクールを探す際は、通学とオンライン、それぞれのメリットをしっかり比較しながら慎重に選ぶようにしてください。