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RUNTEQのカリキュラムリニューアルのお知らせ

RUNTEQリニューアルアイキャッチ

こんにちは、RUNTEQ運営でございます。

プログラミングスクールRUNTEQは、4月11日から新しいカリキュラムをリリースいたします。

これまでの学習体験を一新し、より効果的な学習を実現するために、様々な改良を施しました!

今回のリニューアルによって、より実践的なスキルを身につけられるようになるだけでなく、近年未経験のエンジニアに求められているコミュニケーションスキルやチーム開発スキル、カルチャーフィットといったソフトスキルも身につけられるようになりました。

新しいカリキュラムの概要と、その魅力についてご紹介いたします。

なぜRUNTEQカリキュラムをリニューアルするのか?

RUNTEQがカリキュラムをリニューアルする背景は、現代のWebエンジニアに求められるエンジニア像が変わってきたことにあります

近年、ITエンジニアの不足により、エンジニア未経験の方でも採用が増えています。

しかしながら、求められる能力も変化しており、単にプログラミングできるだけでなく、コミュニケーションスキルやチーム開発スキル、カルチャーフィットといったソフトスキルへの要求も高まっています

このような現状において、RUNTEQでは、プログラミングスキルに加え、ソフトスキルの向上にも力を入れ、より企業が求めるエンジニアになるための学習体験を提供していくこととなりました。

今回のリニューアルによって、より実践的なスキルを身につけられるだけでなく、柔軟な学習スタイルにも対応できるようになった新しいカリキュラムの概要と魅力をご紹介いたします。

リニューアル内容

まず、RUNTEQのカリキュラムはどのようにリニューアルされたのかを具体的に説明いたします。

今回、大きく分けて4つのリニューアルをいたしました。

POINT 1から、順を追って詳しくご案内いたします。

    1.学習体験・カリキュラムの全面リニューアル

    RUNTEQのカリキュラムリニューアルの変更点の1つ目は、学習体験・カリキュラムの全面リニューアルです。

    これまでのRUNTEQのカリキュラムでは、入門フェーズは座学中心の設計となっておりました。

    しかし、受講生によっては入門フェーズ完了時のスキルレベルや理解度に差が生まれていた為、今回のリニューアルで、今まで以上により実践的なエンジニアリングスキルを身につけることができるように学習フローを再設計しております

    具体的には、仮説からプログラムを動かすところまでのサイクルをカリキュラム全体に組み込むことによって、受講生が現場のWebエンジニアと同等の開発フローを早いタイミングから体験できるようになりました。

    自動レビュー

    また、今までは入学中後期から提供していた自動レビューという仕組みを入学初期から使えるようにすることで、プログラミングのコードを書きレビューを受けるというエンジニア業務のフローを、より実践的な形で体験できるようになります。

    2.クラス制度

    RUNTEQのカリキュラムリニューアルの変更点2つ目は、クラス制度の導入です。

    今まで、RUNTEQは受講生どうしの結びつきが強く、教え合いや、受講生発のイベントが多数ある点を強みとしてきました。

    このようなRUNTEQのコミュニティを活かして、2023年5月以降に入学する受講者は、入学日にクラスが割り当てられ、同じクラスの仲間と一緒に学習を進めることになります

    これにより、仲間と継続的に協力し合い、刺激を受け合うことで、モチベーションを維持することができます。

    また、月に1回キャリアトレーナーによるホームルームを実施し、学習カリキュラムや状況に応じた様々なトレーニングが提供されます。

    さらに、毎月のホームルーム後、数名の受講生でバディを組み、1ヶ月間一緒に学習する日を決めて学習していく学習バディ制度も導入されます

    9ヶ月間毎回ランダムにバディ決めを行うため、様々な仲間と出会うことができ、コミュニティに入りつつ、刺激を受けながら学習を進めることができます。

    クラス別に、不定期に学習や就活に関する特別講座も実施され、リアルタイムで現役エンジニア講師から学習の進め方のコツを教わったり、キャリアアドバイザーから就活情報を受け取ることもできます。

    スキルアップ目的で入学する方は任意で参加することができます。

    3.キャリアトレーナー/キャリアアドバイザー担当制度

    キャリアトレーナー(CT)とキャリアアドバイザー(CA)に分けて、一人一人が学習期、転職期に分けて一人一人のサポートをしていきます。

    変更前の担当制度

    入学日から就職活動終了時まで一貫して1名のキャリアトレーナー(CT)が担当しており、受講期間中の学習継続サポートから就活サポートまで、主に1on1の面談を通して支援を行なっておりました。

    リニューアル後の担当制度

    ・キャリアトレーナー(CT):クラス担任およびコミュニティ運営を通して、受講期間中のRUNTEQ CREDOを軸にしたWebエンジニアに必要なカルチャーセット醸成9ヶ月間の学習継続をサポートしていきます。

    ・キャリアアドバイザー(CA):就職活動領域に専門性をもったCAが1名担当につき、受講期間初期から就活期間中まで、主に定期的な1on1の面談を通して就活内定に向けての就活支援をしていきます。

    ※キャリアアドバイザー担当(就活サポート)のご提供には一部条件がございます。詳しくはRUNTEQ公式サイトFAQ(https://runteq.jp/faq)をご覧ください。

    キャリアトレーナー(CT)は、クラス担任およびコミュニティ運営を通して、受講期間中のRUNTEQ CREDOを軸にしたカルチャーセットの醸成と9ヶ月間の学習継続をサポートしていきます。

    また、キャリアアドバイザー(CA)は、就職活動の準備や面接対策、また業界動向やキャリアについての相談などを手厚くサポートいたします。

    学習期、就職期でサポートの担当者が分かれることで、学習サポート、転職サポートのそれぞれでより専門的なサポートを受けることができます。

    4.RUNTEQ CREDO教育の強化

    RUNTEQのリニューアルの4つ目の変更点は、RUNTEQ CREDO教育の強化です

    RUNTEQでは今まで多くのWebエンジニアを輩出してきた豊富なノウハウを元に、Webエンジニアや先端IT型人材を目指す方に必要な5つのカルチャーを「RUNTEQ CREDO」として定義し、教育の指針として使用しております。

    今後は更なるカルチャー教育の強化を目指しており、クラスやコミュニティの中で、RUNTEQ CREDOが定着するようなコンテンツを多く提供させていただく予定です。

    ・例「GeekOut」:ミニアプリ作成Weekの開催
    ・例「TakeOwnerhip」:就活内定までのロードマップ作成イベントの開催
    ※サービス内容は現時点のものになりますので、今後変更になる可能性もございます。

    終わりに

    RUNTEQは常に変化し続け、より良い教育を提供するために努力しています。

    これからのRUNTEQではプログラミングスキルだけでなく、ソフトスキルの向上にも力を入れ、今まで以上に企業が求めるエンジニアになれる学習体験を提供してまいります。

    今回のリニューアルによって、より充実したカリキュラムや学習環境、強化されたカルチャー教育やキャリアサポートなどにより、これまで以上に受講生様に満足いく学習体験をご提供できるようになりました。

    リニューアルを記念して2023年4月11日〜4月30日にご入学された方向けに、豪華4大キャンペーンを実施しております!

    今月限リニューアルキャンペーン開催中!/

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