「Swooo BootCampってどんなところ? 評判は?」
「受講内容や料金プランを知りたい」
ノーコード専門のオンラインスクールである「Swooo BootCamp」ですが、まだ開校してあまり年数が経っていないこともあり、受講生たちの口コミを探すのに苦労している方も多いのではないでしょうか。
また、「どういった特徴があるスクールなのか詳しく知りたい」という方もいらっしゃるでしょう。
そこでこの記事は、Swooo BootCampに関する受講生の口コミや、カリキュラム、料金プランなどについて詳しく解説していきます。
Swooo BootCampに興味のある方は是非参考にしてください。
Swooo BootCampの特徴
出典:https://bootcamp.swooo.net/
Swooo BootCampには、以下のような特徴があります。
- ノーコード開発に特化
- 卒業後の案件紹介を確約
- メンタリング体制が充実
- 返金保証あり
ノーコード開発に特化
ノーコード開発とは、その名の通り、コードを書かなくてもWebアプリケーション開発ができる手法のことで、あらかじめ用意された機能を組み込んでいくだけでアプリ開発が可能となります。
Swooo BootCampは、そんなノーコード開発に特化したオンラインスクールとなっています。
ノーコード開発は、事前に用意されている処理や機能しか利用できないため、複雑な機能を搭載したり、細かなカスタマイズができなかったりといったデメリットはあるものの、長期間の学習なしでWeb開発ができるというメリットがあります。
なおSwooo BootCampでは、「Bubble」というノーコードツールの使い方を学びます。
卒業後の案件紹介を確約
スクールを卒業しても、どのようにして案件を探せばよいのかわからないという方も多いのではないでしょうか。
しかしSwooo BootCampならば、カリキュラムを終えた後、特定のテストに合格すれば、必ず案件を紹介してもらうことができます。(テストは何回でも受けることが可能)
実績のない状態で案件を獲得するのは非常に大変なので、スクール側で紹介してもらえるというのは大きなアドバンテージとなります。
メンタリング体制が充実
Swooo BootCampでは、24時間いつでもメンターに相談することが可能です。
充実したサポート体制となっており、質問に対する丁寧な回答や、キャリア相談についても対応しています。
返金保証あり
「お金を払ってスクールに通ったのに、案件を獲得できそうにない・・・」
「急に忙しくなってしまい、学習時間が取れなくなってしまった・・・」
そんな時でも、Swooo BootCampならば返金保証があるので安心です。
ただし、返金を受けるにはSwooo BootCampが定める条件を満たす必要があるため、条件の詳細にいては「LINE相談」でしっかり確認するようにしてください。
Swooo BootCamp受講生の評判・口コミ
「Swooo BootCamp」学習記録
★自由課題開発
▼学習時間
60分今月半分は仕事仕事で社畜に
明け暮れていました( ; ; )
久しぶりにBubbleを触れると忘れてる。
しかし楽しさが蘇る😆
来年こそは課題完成し、お仕事もらえるよう頑張ります!良いお年を!!#Swooo#駆け出しエンジニアと繋がりたい— みちろう|ノーコード💻シックスパック挑戦者💪 (@miti5656rou) December 31, 2022
「Swooo BootCamp」学習記録
今日の一言
いよいよ来週で、4ヶ月のBootCampも最終回。やり抜いた事で自信がついた!
▼学習時間
60分
▼今日学んだこと
プライバシールール
#Swooo
#ノーコード
#駆け出しエンジニアと繋がりたい— イサム@bubble (@isamthebubble) December 22, 2022
「Swooo BootCamp」学習記録
▼学習時間
100分▼今日学んだこと
Twitterクローンアプリの序章が終了しました👀
これから課題制作に入ります。
自信はありません🤗🎉#Swooo#ノーコード#駆け出しエンジニアと繋がりたい— Ryo (@Ryo_bubble_0824) September 9, 2022
まだ新しいスクールのために口コミが少なく、実際の評判がどうなのかははっきりしない部分があります。
しかし、上記のような受講生たちのツイートから、やりがいを持って楽しく学習している様子が伝わってきます。
なお、Swooo BootCamp公式サイトに載っている受講生の口コミとしては、以下のようなものがあります。
教えていただいた内容はとても有益で、ノーコードの理解に必要なコードの基礎知識など、他ではおそらく教われない貴重なものでした。メンタリングでは、bubbleで作ったアプリの運用面やデザイン等、個別に対応したアドバイスをいあtだけてとても助かりました。(20代大学生男性)
bubbleの使い方を体系的に習得できました。また、解説がとても丁寧だったので、初学者にとってはとても学びやすい内容でした。初学者にこそおすすめしたいスクールです。(30代会社員男性)
口コミ引用元:https://bootcamp.swooo.net/
Swooo BootCampの受講コースと料金プラン
Swooo BootCampには、「教材プラン」「Bubbleエンジニアプラン」「独立完全支援プラン」という3つの受講コースがあります。
それぞれのコースの内容や料金について、具体的に紹介していきます。
教材プラン
教材プランは、月々8,300円~で受講できるライトなプランで、自分のペースでゆっくりと学習することが可能です。
最も安いプランということもあり、できることは「動画教材の閲覧」と「半年間講師へ質問し放題」のみですが、まずはノーコード開発がどういうものかを知るにはちょうどよいプランでしょう。
Bubbleエンジニアプラン
Swooo BootCampがおすすめしているコースで、カリキュラム内容も具体的に公開されています。
【Bubbleエンジニアプランのカリキュラム】
Lesson0 はじめに
Lesson1 Bubbleを実際に使ってみよう
Lesson2 Bubble基礎知識編
Lesson3 レスポンシブデザイン – 基礎編
Lesson4 レスポンシブデザイン – 応用編
Lesson5 Twitter① – 実践編
Lesson6 Web基礎知識
Lesson7 Twitter② – 応用編
Lesson8 BubbleのDB設計方針
Lesson9 Twitter③ – 上級編
Lesson10 Bubbleのテスト方針
Lesson11 Bubbleセキュリティ編
おまけ 資料集
受講料金は月々12,000円~で、「動画教材の閲覧」と「半年間講師へ質問し放題」が可能であることはもちろん、課題に対するフィードバックや案件紹介、進捗管理、ポートフォリオ作成支援といったサービスも付いています。
独立完全支援プラン
独立完全支援プランは、月々30,000円~という最も高額なプランで、Swooo BootCampで用意されているすべてのサービスを利用することができます。
ノーコードエンジニアとして独立したい方に最適なプランで、独立を徹底サポートしてくれる上、案件獲得までSwooo BootCampが伴走してくれます。
ノーコードではなくプログラミングを学ぶなら
ノーコードでの開発は、複雑なプログラミングを覚える必要がないので短期間で習得できるというメリットがあるものの、以下のようなデメリットがあります。
- あらかじめ用意されている機能やテンプレートしか使えない
- 細かなカスタマイズができない
- 習得難易度が低いため案件単価も低い傾向にある
したがって、多少学習が大変であっても、将来性や年収の高さに期待できるエンジニアになりたいという場合は、プログラミングスクールでプログラミングスキルを身に付けた方がよいでしょう。
なお、未経験からエンジニアを目指すのならば、「RUNTEQ(ランテック)」がおすすめです。
RUNTEQは、Webエンジニア育成に特化しているプログラミングスクールで、未経験から学習を始めた受講生たちの多くが、Web系開発企業にエンジニアとして採用されています。
なぜRUNTEQ受講生が、実務未経験の状態からでもエンジニアとして採用されやすいのかと言いますと、RUNTEQには以下のような特色があるからです。
- 1,000時間の学習を前提とした圧倒的なボリュームのカリキュラム
- 開発会社が運営するスクールであるため学習内容が超実践的
- ポートフォリオ支援が強力
このように、非常に濃い学習サービスを提供しているため、必然的にRUNTEQ卒業生のスキルや知識は未経験とは思えないほどのレベルとなります。
RUNTEQに興味をお持ちの方は、是非お気軽に無料相談会へご参加ください。
まとめ
以上、Swooo BootCampの評判や口コミ、受講コースや料金プランなどについて解説してきました。
「プログラミングを学ぶのは大変そうだから避けたいけど、Webアプリ開発はやってみたい」
こういった場合には、Swooo BootCampでBubbleを使ったノーコード開発を学ぶのがおすすめです。
ノーコードツールの制限を受けずに多機能なアプリを開発したい場合や、エンジニアとして開発企業に就職したい場合には、プログラミングスクールで学ぶとよいでしょう。
- Swooo BootCampは、Bubbleというノーコードツールを使って、プログラミングなしでアプリ開発ができるようになるためのスクール
- ノーコード開発には、メリットとデメリットがある
- 高年収や将来性を望む場合はプログラミングスキルを身に付けるべき