プログラミングスクール

techgym(テックジム)の料金体系を詳細解説!評判や受講コースも紹介

「techgymの料金体系は?」
「受講コースの詳細や、スクールの評判は?」

techgymに興味を持っている方の多くが、こういったことを知りたいと思っていることでしょう。
通うかどうか検討しているスクールの詳細については、是非しっかりと把握しておくべきです。

そこでこの記事では、techgymに通う際の料金や、退会・休会時にかかる費用、スクールの評判、techgymに通うメリット・デメリットなどについて詳しく解説していきます。

techgym(テックジム)はどんなプログラミングスクール?

techgym
出典:https://techgym.jp/

techgym(テックジム)は、座学なしでひたすらプログラミング学習を行う独自の「テックジム方式」という形で勉強を進めていく、月額制の自習型プログラミングスクールです。

自習型のため授業はなく、実習テキストに沿ってプログラミングを行い、エラーが発生しても自己解決が基本となります。
ただし、どうしてもわからない時はエンジニア講師に質問することができます。

オンラインではなく、教室まで通って学ぶ形式が基本となりますので、対面でコミュニケーションを取りながら指導してもらいたいという方には向いているスクールでしょう。

無料での体験入学も積極的に受け付けています。
東京本校を例に挙げますと、平日は19:00~22:00、土曜日は13:00~19:00と、週6で無料体験入学を実施しています。

techgymに興味を持った場合は、とりあえず体験入学だけでも申し込んでみるとよいのではないでしょうか。

techgymの料金体系

テックジムの料金

ここでは、techgymを受講する上で必要となる料金について詳細に解説していきます。

入会金と月額の料金

techgymの入会金と月額料金は以下の通りです。

  • 入会金 : 33,000円(税込)
  • 月額料金 : 22,000円(税込)

こちらの料金を支払うことで、教室へ通い放題となります。
techgymには5つのコースがあるものの、受講コースの違いによる料金の差はありません。

なお、techgymは全国で21の校舎があるのですが、校舎によっては入会金無料キャンペーンが実施されていることもありますので、通う予定の校舎の公式ホームページを確認してみるとよいでしょう。

学生と60代以上は料金が半額

通常の月額料金は22,000円なのですが、学生と60代以上のシニアの方に関しては半額となり、月額11,000円になります。

半額になっても学べる内容は変わらないため、非常にお得です。

退会時の違約金はある?

退会による違約金は発生しませんが、決済システムの都合上、毎月11日になると継続課金され、取り消すことができなくなってしまいます。

退会する場合は、必ず10日より前に退会処理をするようにしてください。

休会費用

techgymでは、一時的に通学をやめたい人のために「休会」という処理が可能です。

一度退会してしまうと、また入会しようと思っても再度入会金を払う必要が出てきてしまいますので、しばらく時間を空けてからまたtechgymでの学習を再開するつもりならば、休会会員になっておくとよいでしょう。

休会会員の場合、月に1,100円(税込)の費用が必要となります。

techgymで受講できる5つのコース

受講コース

techgymには、以下の5つのコースが用意されています。
どのコースも、すべて月額22,000円で受講することができます。

  • Python基礎コース
  • Google Apps Scriptコース
  • Ruby on Railsコース
  • AIエンジニア養成コース
  • スマホアプリ開発コース

それぞれのコース内容について、詳しく解説していきます。

Python基礎コース

Python基礎コースは、プログラミング初心者の人でも、約200時間でPythonの基礎を身に付けられるコースです。

完全な未経験者がプログラミングを学ぶ時の定番である「Hello,Worldの表示」といった学習からではなく、いきなり「じゃんけんゲームの作成」から始まります。
退屈な「基礎中の基礎」はあえて飛ばして、学習への興味をかきたてる内容にする、というこだわりから生まれたカリキュラムとなっています。

Python基礎コースのカリキュラム詳細は以下の通りです。

タイトル 学習内容
第1章 じゃんけんゲームを作る Pythonの書き方/条件分岐(if文)/関数・リスト(配列)/辞書(ハッシュ)/繰り返し(for文)/バリデーション(入力チェック)
第2章 間違い探しゲームを作る 乱数/繰り返し(while文)/二重ループ/リスト(配列)/辞書(ハッシュ)/二次元配列
第3章 野球シミュレーションゲームを作る クラス/インスタンス/アルゴリズム
第4章 カジノゲームを作ろう クラス(継承)/今まで習ったことの総復習と深掘り
第5章 発展系の書き方をしよう 文字列連結の応用技/for文の応用技/配列の応用技(numpy)/スクレイピング基礎(requests)/画像表示、加工
第6章 ブラックジャックゲームを作ろう クラスの理解を深める/二次元リストの応用/画像の表示、結合
第7章 卒業課題 第1章~第6章までで作成したプログラムに仕様追加・変更を行い、レベルアップさせる。

Google Apps Scriptコース

Google Apps Script(GAS)とは、Googleが開発したスクリプト言語で、主にGoogleのサービス(Googleドキュメント・Googleスプレッドシート・Gmail・Googleフォームなど)をカスタマイズするために使用されます。

GASをマスターすることにより、多くの事務作業を自動化することができるため、業務の効率化を図ることができます。
アナログな作業が多い中小企業の現場では、非常に役立つスキルです。

カリキュラム内容は以下の通りです。

  • 第1章:メルマガ配信スタンドを作ろう
  • 第2章:アンケートツールを作ろう
  • 第3章:勤怠管理システムを作ろう
  • 第4章:案内状・招待状を作ろう
  • 第5章:APIと連携しよう
  • 第6章:タスク管理ツールを作ろう

ただ、現在techgymでは第3章までしか完成していません。
公式サイトによりますと、「順次作成中」とのことですので、カリキュラムの完成まではもう少し待つ必要があります。

Ruby on Railsコース

Ruby on Railsコースは、副業としてWebアプリ開発案件を獲得できるレベルを目指すコースとなっています。

エンジニアを本業とするわけではなく、ランサーズなどのクラウドソーシングサービスを利用して副収入を得たい方に向いているコースです。

タイトル 学習内容
第1章 問合せフォームを作ろう 環境構築(AWS Cloud9)/フォーム送信/データベースへ保存/管理画面で確認/入力チェック(バリデーション)/エラー表示/メール送信/管理画面からの返信/ステータス管理
第2章 クローラーを作ろう 環境構築(AWS Cloud9)/Ruby on Railsの基本開発/クローラー作成/スクレイピング開発/データベースへ保存/管理画面で確認
第3章 API 環境構築(AWS Cloud9)/Ruby on Railsの基本開発/APIリクエスト/Json操作/フォーム操作/データベース保存
第4章 rails new 環境構築(AWS Cloud9)/Ruby on Railsの基本開発/初期アプリケーションの作成(rails new)/Gemfileの修正/日本語対応/自動生成されるファイルの設定/デザインテンプレートの導入
第5章 heroku 環境構築(AWS Cloud9)/Railsアプリケーションの導入/HerokuのGUI操作/Herokuのコマンド操作/サブドメインの設定方法/Herokuのカスタマイズ方法
第6章 色々なGem 環境構築(AWS Cloud9)/ページネーション(kaminari)
・検索機能(ransack)/Enumの日本語化(enum_help)/デバッグ環境を整える(pry, better_error)/メタタグを管理(meta_tags)/パンくずリスト(breadcrumbs_on_rails)/リッチエディター(cheditor)
第7章 カタログサイト 環境構築(AWS Cloud9)/管理者画面作成/画像登録/画像操作/リッチエディターによる情報入力/コメント機能/シェア機能
第8章 卒業課題 環境構築(AWS Cloud9)/アプリケーションの設計/データベース設計/機能要件の理解/機能追加の方法

なお公式サイトによると、2022年6月1日現在では6章/8章は制作中とのことです。
申し込む場合は、現在のカリキュラム制作状況を確認した方がよいかもしれません。

AIエンジニア養成コース

AIエンジニア養成コースは、「AIを学びたいものの何から手をつけていいかわからない」・「開発現場でAIロジックを組み込んでみたい」という人向けの機械学習・ディープラーニングコースです。

カリキュラムは、現場経験が豊富なAIエンジニアが作成を担当しているため、AIの基礎知識がなくとも段階的に学習することが可能です。

タイトル 学習内容
第0章 データ分析入門とデータ可視化 numpyライブラリ/scipyライブラリ/matplotlibライブラリ/ヒストグラム/Seriesライブラリ/Pandas/DaraFrameライブラリ/データ分析
第1章 教師なし学習と自然言語処理入門 クラスタリング(k-means)/主成分分析(PCA)/アソシエーション分析/形態素解析/word2vec/ベクトルの演算/データの類似度
第2章 特徴量エンジニアリング ヒストグラム/統計量/欠損値/標準化(スケーリング)/正規化(スケーリング)/カテゴリ変数/one-hot-encoding/特徴量エンジニアリング
第3章 回帰問題 教師あり学習のモデル(回帰、分類)を用いてのデータ分析/線形単回帰/重回帰分析/Ridge回帰/Lasso回帰
第4章 分類問題 教師あり学習のモデル(回帰、分類)を用いてのデータ分析/ロジスティック回帰/シグモイド関数/決定木/ランダムフォレスト/ブースディング/サポートベクターマシン/k 近傍法/非線形
第5章 実践ビジネスデータ分析 顧客データの整形/顧客データの集計/利用履歴を使ったクラスタリング/利用回数の予測モデル
第6章 AIのための統計学入門 推測統計/復元抽出/非復元抽出/区間推定/不偏分散/カイ二乗分布/信頼区間/確率分布/正規分布
第7章 DeepLearning基礎 画像分類や自動運転や工場での不良品検知/顔認識技術/スマートデバイスの音声検索・音声操作や多言語の同時翻訳システム
第8章 DeepLearning応用 CNN(畳み込みニューラルネットワーク)/RNN(再帰型ニューラルネットワーク)/TensorFlow/Keras/活性化関数/単一のニューロン/ニューラルネットワーク
第9章 GANによる画像生成 写真・絵画の生成/学習用の疑似データの生成/営業の問い合わせ自動応答システム
第10章 衛星データと機械学習 衛星データをビジネス活用し、「石油タンクの減り具合から原油価格を予測 」・「市街地の地形から繁盛店になるかを予測」といったことを実現
第11章 アンサンブル学習と精度向上手法 混同行列/性能評価指標/ROC曲線とAUC/SVM(サポートベクターマシン)/ロジスティック回帰での性能評価/ハイパーパラメータチューニング/グリッドサーチ/バギングとブースティング/交差検証/k-NN、ロジスティック回帰、決定木、SVM、ランダムフォレスト、勾配ブースティングのモデルを比較/KFlod法/Random Seed Averaging/LightGBM/重回帰、リッジ回帰、決定木(回帰)、線形SVM回帰
第12章 AI活用 WEBサービスを作ろう(オリジナル画像判定) データベース(SQLite,PostgreSQL)/WEBフレームワーク(Flask)/Bootstrap/Herokuでのデプロイ/Google AutoML vision/画像分類モデル作成/WEBアプリケーションのデプロイ
第13章 AI x IoT(センサーデータ分析と画像分類・物体検出) センサーデータのデータ分析/CNNの基礎を理解した上でモデルを作成/人工知能とOpenCVを使った物体検出
第14章 効果検証に機械学習を導入しよう ビジネスデータの可視化(DAU編、アクセス数編、課金アイテム編)/効果検証の方法/確率分布と累積分布のグラフ/尤度で比較したグラフ/「統計検定量」「p 値」「自由度」「期待度数」/A/BテストにUplift Modelingを導入
第15章 推薦システムを作ろう データの処理方法/協調フィルタリング(k近傍法)の仕組みを利用した推薦システム/Factorization Machinesを使った推薦システム

スマホアプリ開発コース

スマホアプリ開発コースは、5つの開発環境に対応したカリキュラムを1つにまとめたコースとなっています。
用意されている環境は以下の通りです。

  • SwiftUI(iOS専用)
  • React Native(両対応)
  • flutter(両対応)
  • unity(ゲーム/AR/BR)
  • kotlin(android専用)

それぞれの環境に応じたカリキュラムが用意されていますが、Kotlinのみ、まだ制作予定となっています。

techgymの評判・口コミ

テックジムの評判・口コミ

スクール選びをする際は、実際にそのスクールを受講した人の口コミを探すことをおすすめします。

TwitterなどのSNSで検索したり、Googleに投稿されている口コミを探したりすることで、受講者のリアルな感想を知ることができるため、通おうとしているスクールがどういうところなのかをイメージしやすくなります。

そこでこの項目では、Twitter上で呟かれている「techgymについての口コミ」を紹介していきます。

公平を期すため、ここではtechgymに対して良い印象を抱いている人・悪い印象を抱いている人の双方の口コミを掲載しますので、是非スクール選びの参考にしてください。

良い評判や口コミ

良い評判・口コミのまとめ

■幅広い年齢層の人がtechgymに参加している
■自走力が身に付く
■自習型という学習スタイルが気に入った

毎日のように実施されている無料体験入学には、老若男女いろいろな方が参加されているようです。
従って、「若い人ばかりだったらどうしよう」・「女性一人での参加が不安」といった心配は不要だと思われます。

また、授業形式ではなくテキストに沿ってひたすら自習する、という学習スタイルを評価する声も見られました。
自発的に学習できる人にとっては、自分でどんどん先へ進めることが可能なため「効率が良い」と感じるのでしょう。

悪い評判や口コミ

悪い評判・口コミのまとめ

■自習型が肌に合わない
■決済システムに不満がある
■発信内容に納得がいかない

自習型という学習スタイルについては、良い口コミと真逆の意見もありました。
ある程度の説明や指導は欲しい、と感じている人もいらっしゃるようです。

なお最後の口コミですが、こちらはtechgym公式サイト内のコラム「これを言ってくるエンジニア、老害です。すぐに縁を切りましょう。」という記事についてのものだと思われます。
プログラミング学習に必要な数学知識は中2レベルで十分なので、数学を勉強しろといってくる人は老害だ、という主張内容となっています。

この主張に対して、違和感があるといった趣旨のツイートが非常に多く見られました。

techgymを選ぶメリット

メリット

techgymを受講することには、主に以下のようなメリットがあります。

  • 安い料金でプログラミングが学べる
  • 対面で指導を受けられる
  • 自分のペースでゆっくり学習できる
  • 交流イベントが多い

安い料金でプログラミングが学べる

一般的なプログラミングスクールに通うとなると、安くとも40~50万円、高い場合は100万円を超えることもあります。

しかしtechgymの場合、月額22,000円で通い放題である上、コース変更も自由にできます。
自習型という、あまりコストのかからない形式だからこそ実現できる安さでしょう。

「プログラミングを覚えて趣味サイトを作りたい」
「教養としてプログラミングを身に付けておきたい」

このような目的で、気軽に通ってみたいという気持ちがある人にとっては最適なスクールです。

対面で指導を受けられる

プログラミングスクールは、主に「オンライン型」と「通学型」に大別されます。
オンライン型の場合、チャットやWeb会議ツールを使用しての指導がメインとなりますが、通学型の場合は講師と対面しながら指導を受ける形がメインとなります。

techgymは通学型となっているため、講師の顔を見てコミュニケーションを取りながら教わることができます。
同じ空間で目を見て話しながら指導を受けたいという人には、通学型の方が向いているでしょう。

自分のペースでゆっくり学習できる

techgymは自習型のスクールですので、学習期限や課題が決められていません。
テキストに沿ってひたすらプログラミングをしていく形ですので、期限を気にせず自分のペースでゆっくりと学習を進めることができます。

趣味や教養のためにプログラミングを勉強するのならば、特に急ぐ必要もないので、空いている時間を使って気ままに学ぶ方が継続もしやすいでしょう。

プログラミング学習は「いかに挫折しないか」が重要ですので、自分の好きなペースで勉強を続けていけるという点は大きなメリットです。

交流イベントが多い

techgymの東京本校では、「ピザナイト」という交流イベントが頻繁に行われています。
文字通り、トレーナー・運営関係者・受講生がピザを食べながら交流を深める会となっています。

このピザナイトには様々なキャリアを持った人が参加するため、新たな刺激を受けたり、勉強を続けるためのモチベーションに繋がったりすることもあるでしょう。

techgymを選ぶデメリット

デメリット

techgymの受講を考えている際には、以下のような点について事前に把握しておきましょう。

  • 近くに教室がないと通えない
  • 行動力がないとついていけない
  • エンジニア転職を目指せない

近くに教室がないと通えない

通学型スクールの最大の弱点は、「自分が住んでいる地域にスクールがないと通えない」という点です。
techgymの場合、校舎によってはオンライン対応しているところもありますが、それでは「対面で学べる」という通学式スクールならではの醍醐味を活かせません。

techgymを検討している人は、まずは自分が通える範囲に校舎があるかどうかについて調べておきましょう。

以下に、techgymの全校舎を掲載します。

東京エリア 東京本校(永田町)/ギークス渋谷校/早稲田校/八王子802校
関東エリア 三浦校/松戸デジラボ校/前橋校
中部エリア 名古屋大須校/名古屋栄校/豊田校
近畿エリア 大阪梅田校/豊中ウミダス校/神戸校/姫路校/明石校
中国・四国エリア 広島校/山口校/松山校
九州エリア 博多ラーニングチーム校/博多プレース校/鹿児島アンクス校

行動力がないとついていけない

techgymは自習型のスクールであるため、自ら積極的に行動することができなければ、学習がスムーズに進みません。

  • わからないところがあっても遠慮してなかなか質問できない
  • 月額料金を払っているのに教室へ行く気力が湧かない
  • 学習するための時間を作れない

このように、消極的な人や自己管理が苦手な人は、月額で通うスクールはあまり向いていないでしょう。
スポーツジムに入会した後、ほとんど行かないまま何か月も月額料金を払っていた、といったような経験がある人は要注意です。

エンジニア転職を目指せない

techgymは、「未経験からエンジニア転職をゴールとしてプログラミング学習を始める」ということを想定していないスクールです。

以下、techgymの公式サイトから引用した文章となります。

未経験者がエンジニアとして転職できる時代は終わりました。
アルバイトや副業などで、とにかく開発経験を積むことが重要です。

■引用:テックジム公式サイトより

そのため、未経験の状態からエンジニア転職を目指してプログラミングを学びたい場合には、techgymは不向きだと言えるでしょう。

テックジムの資料請求はこちら

未経験からエンジニアへ転職したい時の対処法

対処法

前述の通り、techgymは教養や現職での効率化の学習に向いているスクールです。
未経験者であっても、プログラミング学習のゴールを「エンジニア転職」にしたい人も多いでしょう。

まったくのプログラミング初心者であっても、20代~30代前半であればエンジニア転職をすることは可能です。

それは、以下のような特徴を持ったプログラミングスクールで学ぶ、という方法です。

  • 未経験からのエンジニア転職を数多く成功させた実績がある
  • カリキュラム内容にボリュームがある(800~1000時間の学習時間)
  • ポートフォリオ支援が強力

弊社が運営する「RUNTEQ」は、上記の条件すべてに当てはまる、Webエンジニア育成に特化したプログラミングスクールです。
特に未経験からの転職時に最重要となる「ポートフォリオ支援」に力を入れていることから、多くの転職成功実績がございます。

RUNTEQ卒業生たちのポートフォリオは非常にレベルが高いと評判で、Web系企業様から高い評価を得ています。

RUNTEQ校長激選 すごい ポートフォリオ
RUNTEQ校長ひさじゅ厳選!歴代のすごかったポートフォリオ10選【YouTube解説あり】過去の卒業生の「すごかったポートフォリオ10選」と題して、10個のポートフォリオを紹介します。今回は他のポートフォリオと比べて、特に違いがあった部分に焦点をあててお話ししています。ぜひアイデアのヒントを得て下さいね。...

techgymとは逆にRUNTEQでは「転職」に特化したプログラミングスクールを運営しています

もしエンジニア転職まで視野にいれてプログラミングを学習したいと考えている場合は、RUNTEQのような「転職成功をゴール」としているスクールを選ぶのがおすすめです。

まとめ

まとめ

以上、techgymの料金体系や評判、コース内容、通うメリット・デメリットなどについて解説しました。

期限なく、自分のペースでゆっくりと学習したい方にとっては自習型というtechgymのスタイルは非常に適していると思われますので、是非通学を検討してみてはいかがでしょうか。

今回の記事のまとめ
  • techgymは月額22,000円(学生やシニアは11,000円)で通い放題となるプログラミングスクール
  • 趣味や教養、ちょっとした業務システム改善のために学習したい場合に最適
  • エンジニア転職をゴールとする場合は、RUNTEQのような「未経験からのエンジニア転職成功」にこだわっているスクールを検討してみるべき

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